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JFAアカデミー福島EAST ふたばカップの運営をサポート

2023年02月08日

JFAアカデミー福島EAST ふたばカップの運営をサポート

1月21日(土)から22日(日)、福島県のJヴィレッジにて令和4年度ふたばカップU-11サッカー大会が開催され、U-13(中1)の選手たちが2日目の運営のサポートをさせていただきました。この大会をサポートしているスタッフと一緒にグラウンドのゴール設置や試合中のボールパーソン、そして弁当の配達などの仕事をし、試合をするためにはたくさんの人たちの支えがあって初めて試合が成り立つということを学びました。また、各チームの選手やスタッフ、保護者たちとコミュニケーションをとることで、新たな気づきを得ることができました。

アカデミー生コメント

齋藤陽乃心 選手(17期生/中1)
僕たちはふたばカップの大会をサポートさせていただき、また小学生たちとも交流戦をさせていただきました。
試合の運営を実際にしてみて、選手やコーチだけでなくたくさんの人たちが大会に関わっているということを学びました。僕たちも普段試合をする中で運営などをしてくれる方々がたくさんいるからこそ試合も成り立っていると思うので、そのような方々にしっかり感謝の気持ちを忘れずにこれからもサッカーを頑張っていきたいなと感じました。
また、交流戦を行いました。今まで小学生などと交流する機会があまりなかったのでコミュニケーションを取れるかなどの不安がありましたが、最終的には小学生たちにも笑顔が見られたので嬉しく思います。
そして僕たちもすごくいい経験になったので今後の活動に生かしていきたいです。

清水隆成 選手(17期生/中1)
小学5年生以下で開催されるふたばカップがJヴィレッジで行われました。その大会の2日目を手伝うことになったのですが、僕は本部の仕事を担当することになりました。主な仕事は最後の表彰式で1位、2位、3位に贈呈される景品を机に並べることでした。見栄え良く、選手が欲しいなと思えるように綺麗に並べることを意識しました。そのほか、本部の仕事をしてみて感じたことは、サッカーの試合1日にこんなにたくさんの人がいろんなことを考えて準備してくださっているということで、実際に働いてみてその大変さと重要さが良く分かりました。これからも感謝の気持ちを持ってサッカーをしていきたいです。

中山琉嘉 選手(17期生/中1)
ふたばカップでは、試合の運営やサポート、参加選手たちと交流をしました。試合の運営で行ったボールパーソンでは、コートの間が近く、試合中にアウトしたボールが隣のコートに入ることが起こりうる状況でした。ボールが入らないようにすることがとても難しかったです。ボールパーソン同士の距離感、ボールパーソンの座る方向を工夫するなどして対応しました。この工夫をアカデミー生の仲間が教えてくれましたが、自分でもこのような工夫ができるようにしていきたいです。
また、昼に参加選手たちと一緒にご飯を食べました。僕は元々自分よりも小さな子とコミュニケーションをとったりするのが苦手でした。ですが、喋っていくにつれて仲良くなり、最後は一緒にボールを蹴って楽しく遊びました。これからは、自分から話しかけていろんな人とコミュニケーションを取りたいと思いました。
そして、いつも僕らの試合の運営やサポートをしてくださっている人々に今までよりも感謝してサッカーをしたいと思いました。

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