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医学委員会 池田浩委員長からのメッセージ
2020年05月13日

日本サッカー協会には各事業を支える20の委員会があります。3月29日に田嶋幸三会長が再任されて新体制になり、新たに各委員会の委員長が任命されました。
5月11日から各委員会の役割と委員長からのメッセージを紹介しています。
本日は医学委員会です。
医学委員会は、選手の健康管理、外傷・障害予防や救急処置やアンチ・ドーピングに関する事項について担当し、これからの数年は救命救急処置の教育をグラスルーツに関わる指導者、レフェリー、保護者などへ展開することなどを重点的に取り組んでいくことになります。
池田浩委員長(再任)からのメッセージ
2014年に医学委員長を拝命しましたので、4期目に突入します。この間、熱中症ガイドラインの策定、スポーツ救命講習会の立ち上げなど、サッカーファミリーの安全・安心を第一に考えてきましたが、このメッセージを書いている今は、「新型コロナウイルス」で頭の中はいっぱいです。
長い闘いになると思いますが、乗り越えられない壁はありません。ただ、サッカーと同様で、このウイルスに打ち勝つためには緻密な戦略が不可欠です。手洗い、うがい、咳エチケット(マスク着用)は当然ですが、3密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話する密接場面)も回避しなければなりません。そして、今、最も重要な戦略こそが「Stay Home」です。
サッカーでは闘いに敗れても、必ず次の闘いがやってきます。しかし、このウイルスとの闘いは「命」に直結します。サッカーファミリーには、大切な命を守るための行動「Stay Home」を遂行し得る団結力があると、私は信じています。
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