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アカデミー熊本宇城 新年を迎えて
2022年01月27日
新年を迎え、年末年始の帰省を終えてJFAアカデミー熊本宇城の選手たちはアカデミー寮へ戻ってきました。学校生活も集大成の3学期を迎え、毎日元気に登校、活動しています。
夢の実現に向けて充実した1年にすべく、選手たちは入校時に掲げた決意や昨年の目標を振り返り、新たな目標を設定しました。
アカデミー生コメント
井上源就 選手(11期生/中3/チェステレラ鹿児島フットボールクラブ)
今年の目標は、失敗を恐れずに挑戦することです。
昨年を振り返ると、サッカーではチャレンジを避けてプレーしていました。その理由は、ミスをしたらどうしようと恐れていたからです。しかし、ミスという経験を重ねることで、いつの間にか自信を持って積極的にプレーができることに気づきました。
自分の夢を叶えるために、これからは失敗を恐れずにプレーすることを大事にしたいです。
武田伊吹 選手(12期生/中2/FC・雲仙エスティオール U-15)
今年の目標は、ボールを奪う能力を向上させることです。
昨年のオンザピッチでは、相手からボールを奪いきることに課題が残りました。当たり負けしない身体を作るため、オフザピッチでは食事を重要視し、ご飯の量を意識して食べましたが、自分は周りに比べて体が小さく、目標にしているBMIの標準値には届いていません。今年も今まで以上に食べて目標数値を達成したいです。オンザピッチでは、ボールを奪うタイミングの判断とテクニックの向上に取り組みます。マークではボールと相手を同一視しながらドリブルのコースを遮断して、ボールと相手の間に体を入れて奪えるようにしたいです。
食事の意識改革を継続し、当たり負けしない強い身体と持久力を作り、ボールを奪うチャンスを逃さないテクニックを発揮できるように頑張ります。
梅木泰政 選手(13期生/中1/FCグラーナ武雄)
「決意表明 ~テクニック~」
僕が思うテクニックとは、ドリブル・パス・コントロールなど、ボールを上手に扱うことです。今の自分にはまだテクニックが身に付いていません。そこで、テクニックを上達させるにはどうすればいいかを考えてみました。テクニックは、基本的な動作を何度も繰り返し練習して、できるようになるまで継続することが大切です。僕の夢はサッカー選手になることです。サッカー選手になるためにテクニックは必要不可欠なものです。だからアカデミーでテクニックの練習を続けて自分の夢に向かって努力します。
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