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ドイツ遠征7日目 ～JFAアカデミー福島ダイアリー～
2016年03月09日
今日は午前中にホテルの近くにある市街地へ観光に行きました。
冬のヨーロッパでは天気が晴れていることはとても少ないですが、今日は快晴の中で観光することができました。
そこでは、ヨーロッパらしい建造物や風景を観れたことや、地元のソーセージやお菓子を食べるなど、
ドイツの文化にたくさん触れることができました。
午後からはホテルから1時間以上かけて、ヴォルフスブルクに行きました。
最初にヴォルフスブルクの本拠地であるフォルクスワーゲン・アレーナに行きスタジアムを間近で見ることができました。
スタジアムの近くには、事前に調べていたフォルクスワーゲンの工場やカータワーなども見ることができました。
工場はとても大きく、またこの町の車はほとんどがフォルクスワーゲンだったので
フォルクスワーゲンによる企業城下町なのだと改めて思いました。
そして、ドイツ遠征最後の試合をヴォルフスブルクU19と行いました。
結果は0ー3で敗れてしまいました。ヴォルフスブルクU19は今回のドイツ遠征で戦ったチームの中で技術面、
フィジカル面そして戦術面が一番レベルの高いチームでした。
1対1の間合いやオフザボールの時の動きなど多くの物をヴォルフスブルクU19から感じました。
この感じたことを日本に帰っても忘れず、今後に活かしていきたいと思います。
6期生 服部遼太郎、本田大空、安井凜太郎
