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相撲実習報告 高砂部屋
2015年02月15日
2月6日（金）～8日（日）の3日間、アカデミー福島7期生が毎年恒例の大相撲実習を行いました。
今年は5つの相撲部屋にアカデミー生を受け入れていただきました。
部屋ごとに相撲実習の報告を行います。
高砂部屋のダイアリーを書かせていただくのは、今井、原、荻原の3名です。
今回の相撲実習に参加するにあたり、まず僕達は相撲について自分達で調べてから参加をしました。
しかし、実際に行ってみると僕達の想像していた以上の迫力と緊張感に驚きました。
普段は優しく淡々と過ごしているお相撲さんですが、稽古になると目の色を変えて力強い当たりと
気迫を持って稽古しているのを見て、僕達は改めてONとOFFの切り替えが大事であることを
再確認しました。
今回学んだONとOFFの切り替えの部分も含め相撲部屋で学んだことを今後に活かしていきたいと思います。
JFAアカデミー福島7期生 今井翔太郎 原力也 荻原翼
