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JFAアカデミー熊本宇城U-15 鹿児島遠征を実施

2018年02月22日

JFAアカデミー熊本宇城U-15 鹿児島遠征を実施

JFAアカデミー熊本宇城の7期生(中3)は、2月12日(月)の振替休日を利用して鹿児島遠征を実施しました。午前中は鹿児島県南九州市にある知覧特攻平和会館を訪問し、午後は神村学園と練習試合を行いました。

JFAアカデミーは、世界基準で活躍する選手を育成するために、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材の育成を目指しています。

指導者コメント

須藤啓太 JFAアカデミー熊本宇城U-15コーチ
知覧特攻平和会館見学の目的は、平和の尊さを知ることです。今の何不自由ない生活は当たり前ではなく特別だということ、そして好きなことに打ち込める我々がどれほど恵まれている存在なのかを改めて考えるために実施しました。練習試合をさせていただいた神村学園はアカデミーの卒校生がお世話になっています。7期生からも1名が進学予定です。練習試合では、これまでアカデミーでトレーニングをしてきた、動きながらのテクニック、持久力、判断力といった個人のベースとなる部分をスピードやフィジカルコンタクトに勝る相手に対して、また素早いプレッシャーの中でも発揮できるのかを確認しながらプレーできたと思います。

アカデミー生コメント

梅田孟 選手(ルーヴェン福岡フットボールクラブ所属/中3:7期生)
知覧特攻平和会館の見学を通して、戦争の恐ろしさと平和のありがたさについて考えさせられました。戦争の恐ろしさとは、国を守るために訓練を重ね、命を捧げた特攻隊員の多くが僕らと同じ十代だったという事実です。自分を犠牲にしてまで国と家族を守るという行為は誰にでもできることではありません。しかし多くの方々が犠牲になる戦争は二度と起こしてはいけないものだとも強く感じました。平和のありがたさとは、日常の何不自由ない暮らしは当たり前ではなく特別なことだということです。好きなことに打ち込めること、学校に通えること、温かい食事が食べられるといった、今僕らが当たり前にできていることに今一度感謝の気持ちを持って生活していかなければいけないと感じました。

永吉飛翔 選手(アラーラ鹿児島所属/中3:7期生)
僕は7期生の中で唯一、知覧特攻基地のあった鹿児島県に住んでいます。今から数十年前にこの地に生まれていたら、僕が特攻隊員として戦地に赴いていたかもしれません。明日自分が特攻に向かうと知らされた時の気持ちを想像してみましたが、とても言葉では言い表すことができません。展示されていた多くの遺書には母親に対してこれまで育ててくれたことへの感謝の気持ちが書かれていましたが、自分だったら二度と家族に会えない悲しさや死への恐怖から手紙を書くことすらままならないと思います。当時の特攻隊員の方々の国への思いや家族への思いの下、今の僕らの生活があることを忘れません。

若松莉駒 選手(カティオーラFC所属/中3:7期生)
今回の試合で一番感じたことは自身のプレーには簡単なミスが多いということです。簡単なミスとは、短い距離のパスでもボールが浮いてしまったり、ファーストタッチが足下に入り過ぎて次のプレーに移るのが遅れてしまったことです。このようなミスが多いためにプレースピードが遅くなり、パワーで上回る相手との接触が多くなってボールを失っていました。サッカーの基本であるパスとコントロールの練習にこれまで以上に力を入れて取り組み、残りのアカデミー生活を過ごしていきます。

山本将 選手(アルバランシア熊本所属/中3:7期生)
神村学園との練習試合を通して、動きながらのテクニックの重要性を再確認しました。試合を振り返ると、パススピードが遅いときや止まって足下でコントロールをしたときは必ずボールを失いました。失わなわなくても、動きながらプレーしていれば前進できた場面が多くあったと反省しています。スピードがあり、フィジカルコンタクトが強い相手に対してこそ、動きながらのプレーはより重要だと感じました。この反省を活かして残り少ないアカデミーでの練習に全力を注ぎます。

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