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JFAアカデミー福島女子、筑波大学内「野生の森」でASE体験

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2018年05月08日

JFAアカデミー福島女子、筑波大学内「野生の森」でASE体験

JFAアカデミー福島女子は4月30日(月・祝)に、筑波大学内にある野外運動実習場「野生の森」で、ASE活動を行いました。ASEとは、Action Socialization Experienceの略で、グループで問題を解決していくプログラムです。筑波大学の坂本昭裕教授のご指導のもと、グループごとに仲間とアイディアを出し合い、中学生、高校生全員で試行錯誤しながら課題に取り組みました。

アカデミー生コメント

近澤澪菜 選手(高3:8期生)
新体制になってから初の中高合同のプログラムでした。ASEでは「お互いをよく知り、新しいアイデアを考え出し、チームワークを高める」を目的とし、4グループに分かれて活動しました。活動を終えて感じたことは、仲間と支え合うことの重要性です。ASEは自分だけの考えや行動で進めることは決してできません。みんなとディスカッションすることや、一つのミッションに全員で協力することでやっとクリアすることができました。これはサッカーにも共通する部分だと思いました。学年の壁を超えて楽しむことができて良かったです。ASEで学んだことをサッカーや私生活に還元できるようにしたいです。筑波大学の先生方ありがとうございました。

谷川萌々子 選手(中1:13期生)
4月にJFAアカデミー福島に入校し、高校生と一緒に話す機会が少なかったため、最初は不安がありました。しかし時間が経つにつれて話す機会が多くなりました。ASEのセッションは、自分の案を出して、挑戦して失敗した時はまたみんなで話し合い、最終的にはほとんどクリアすることができました。今回のASEを通して一人一人が良い所を発揮し、グループがまとまることができたので良かったです。これからサッカーでも普段の生活でもたくさんの人とコミュニケーションを取り、みんなの思いを一つにして頑張っていきたいです。

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