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JFAアカデミー福島 男子10期生が相撲部屋に体験入門

2018年02月13日

JFAアカデミー福島 男子10期生が相撲部屋に体験入門

JFAアカデミー福島男子10期生は、2月9日(金)から11日(日)まで、恒例となっている相撲部屋実習を行いました。今年で10回目となるこの実習は、公益財団法人日本相撲協会の協力のもと、エリート育成の一環として実施されています。15人のアカデミー生たちは、春日野部屋、出羽海部屋、高砂部屋、貴乃花部屋、千賀ノ浦部屋に分かれ、2泊3日の日程で力士の方々と寝食を共にしながら、稽古や掃除、ちゃんこの準備などを実際に行いました。

実習最終日の11日(日)には、西野朗技術委員長が千賀ノ浦部屋を訪れ、アカデミー生の朝稽古の様子を見学しました。同部屋に体験入門した3人のアカデミー生たちは、伝統の重みや熱気あふれる雰囲気の中で、力士の方々と一緒に四股、股割り、すり足、ぶつかり稽古などを行いました。ぶつかり稽古では、186cm、160kgと堂々とした体格の舛東欧関に思い切ってぶつかっていきました。「最後まで押して」「だんだん押せるようになってきた」「サッカーだけじゃなくて、相撲でも大丈夫だ」と常盤山親方からも声がかかりました。

見学を終えた西野委員長は「長年継続してアカデミー生たちを受け入れてくれて感謝しています。サッカーだけではなく、爆発力や推進力、集中力なども対比できるような他の競技の経験も必要だと思います。特に日本の文化に根付いた伝統的なスポーツで、土俵の上だけではなく、礼儀や礼節がしっかりしている世界を生活の中で経験できたことはとても大きいと思います」と語りました。

11日(日)、最後となる朝稽古の後、アカデミー生はお世話になった親方や力士の方々へ謝意を伝え、3日間の実習を終えました。

アカデミー生コメント

DF 長田悠里 選手(10期生)
力士の方々がとても強いことを身をもって実感しました。何回やっても全く歯が立たず、いつもすごい稽古をしていることが分かりました。相撲部屋でのちゃんこはとても美味しくて、普段食べるものとは違うなと思いました。

DF 小久保響 選手(10期生)
相撲実習を終えて一番印象に残ったことは、力士の方々と稽古をした際にとても強くて押せなかったことです。基礎となる四股は、何回も繰り返しやることによって、どんどん身体に負荷がかかってくることを実感できました。ちゃんこを食べることはとても楽しみでした。想像していた以上に美味しかったので、とても沢山食べることができました。

FW 吉田憲次郎 選手(10期生)
力士の皆さんは、四股などの基本をとても大切にしていると感じました。いつも厳しい稽古をしているからこんなにすごいんだなと、一緒に過ごしてみて分かりました。今回感じたことをサッカーや日々の生活に活かしていきたいと思います。

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