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2019年JFAフットボールフューチャープログラム U-18審判員研修会・地域審判指導者研修会を開催

2019年08月14日

2019年JFAフットボールフューチャープログラム U-18審判員研修会・地域審判指導者研修会を開催

JFA審判委員会は、8月1日(木)~4日(日)に行われた「JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12」(以下FFP)において、U-18審判員研修会と地域審判指導者研修会を開催しました。

U-18審判員研修会

FFPの全試合は、47都道府県のサッカー協会から推薦された審判員が担当(総勢46名)。審判員は全員U-18年代の審判員で構成され、参加した審判員たちはFFPを通して基礎的な審判実技を習得するとともに、審判員としての自分の課題と目標を発見することを目指しました。
また、研修会を通じて「選手に最大限の力を発揮してもらうこと」が審判員の存在意義であることを理解するとともに、自分自身が今どのような状況にあるのかを振り返り、次の一歩を踏み出すための目標を明確にしました。

地域審判指導者研修会

このプログラムは、地域サッカー協会に所属する審判指導者に対して公募を行い、参加者を募りました。募集上限を超える応募により、JFAで選考した24名の審判指導者が参加しました。
審判指導者は、審判員に対する「ミスの指摘」ではなく、試合を通して見つけた審判員の長所や改善点を審判員自身に気づかせることを主眼に審判員のサポートに徹しました。
参加した審判指導者は、それぞれの審判員の成長のために親身になって話に耳を傾け、4日間という短い期間の中でU-18審判員たちの成長を実感している様子が見られました。

コメント

佐藤拓真 3級審判員(北海道)/東日本(Jヴィレッジ)
今回の研修会は「基本の習得」というテーマで行われました。審判実技では3試合主審を担当し、今までやってきたことを改めて確認出来たこと、また今まで出来なかったことをチャレンジすることができました。やっていく中で、基本のことを忘れていたこともありました。改めて勉強になったと思います。講義では、知らなかったことばかりでとても勉強になったと思います。今回研修会でいかに自分の努力が足りていなかったかということがわかりました。さまざまな課題を北海道に戻りチャレンジし、クリアにしていきたいと思います。また、今回いろいろな人の協力があり、参加できたと思っています。常に感謝の気持ちを忘れずに今後の審判活動をしていきたいと思います。

町田貴志 3級審判指導者(神奈川県)/東日本(Jヴィレッジ)
今回FFPに審判員の指導者として参加して、指導者としての楽しさや嬉しさを味わうことが出来ました。私自身の力だけではないですが、初日に自信がなさそうにしていた審判員が試合後の振り返りや一緒に研修を受けていくことで、最終日には胸を張って明らかに自信を持って笛を吹く姿を見ることができたことがとてもよかったです。アドバイスをした審判員が次の試合でチャレンジしようとする姿や、審判員同士での学びあいの姿、何をとってもユース審判員の成長の場となったこともよかったと思いました。
私自身も様々なJFAのインストラクターからアドバイスをいただき、成長の場となりました。指導者としての言葉が審判員に届き、変わる姿をはっきり見ることができたことのが最大の収穫でした。これから審判指導者として活動するなかで、少しでもこのことを実践できるようにFFPで得たことを生かしていきたいと思います。

稲本直 3級審判員(石川県)/西日本(時之栖)
私はこの研修会に参加して、多くのことを学ぶことが出来ました。その中で特に強く感じたのは、「予測すること」の重要性でした。研修会に参加する前は「プレーをより近くで見ること」を1人制審判法で意識していましたが、近くで見ようとするとプレーに巻き込まれたり、選手の走路やパスコースの邪魔になったりすることがありました。そして、この研修会でそのことが顕著に表れました。その際に、インストラクターの方から「予測すること」を教わりました。「予測する」ためには、プレーの流れを見ることや選手のいる場所や動き、チーム戦術などを自分で分析することが必要であると教わりました。私は2日目から、「予測すること」を意識してレフェリングをしました。最初は上手くいかず、ボールに当たったり選手の走路の邪魔になったりしていましたが、自分なりに考え分析していくうちに、「予測すること」ができるようになりました。また、「予測すること」によっていい角度で争点を見ることもできるようになりました。まだまだたくさん学んだことがあるので、そのことを今後の審判活動に活かしていきたいと思います。

野口健太郎 2級審判指導者(大阪府)/西日本(時之栖)
試合後の振り返りは「10分」と限定されていました。この時間は審判指導者にとっては非常に短いです。審判指導者は審判員のために多くの事柄を伝えたいと考えます。しかしそれは駆け出しのユース審判員にとっては混乱を招くものです。そのことを意識しながらレフェリングをみていると、レフェリングの見方が異なってきます。ユース審判員の素晴らしい部分を見つけながら、一つの修正ポイントに絞って観戦しました。細かいミスは気にしませんでした。目の前で一生懸命走っている審判員には無用のように感じられました。
ユース審判員は「スポンジ」のようです。キラキラ目を指導者に向け一つでも多くのことを学ぼうとする。私達は彼らと「会話」をしました。審判員の言葉をじっと聞きながら我々が感じている「彼らの課題」と「審判員の言葉」をいかににつなげるかを模索しました。彼らの言葉と我々のイメージがつながった時に一つの方向が生まれ、その瞬間に学びが起きました。
彼らは日を追うごとに成長していきました。4日間毎日彼らと関わることで大小の成長を見ることができました。人間関係ができるとプライベートのことも話しだします。そんな関わりを通して我々も成長することができたと思います。しかし一方で自分の指導力不足も感じました。4日間で私はユース審判の成長に大きな喜びを感じました。彼らが自分の地元に帰り、活躍することを願っています。私たちの指導一つでユース審判員を大きく成長させることが可能だということを感じることができた4日間でした。

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