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フットサル指導者2名がトルクメニスタンに赴任

2016年08月03日

フットサル指導者2名がトルクメニスタンに赴任

日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたびフットサル代表チームを指導するため、トルクメニスタンに赴任した2名の指導者をご紹介します。

指導者コメント

中村恭平 フットサルトルクメニスタン代表監督
2011年にフットサルトルクメニスタン代表の指導を始め、5年が過ぎました。これまでは大会や遠征先での短期集中指導が中心でしたが、このたび正式に監督として就任し、代表チームの強化に取り組むことになりました。2017年9月には、この国のスポーツ史上初の国際大会となる「アジアインドアゲームズ」の開催が決まっており、開催地の首都アシュガバットには1万5千人収容の会場も完成しています。「自国開催の大会で結果を残したい」と意気込むトルクメニスタンサッカー連盟の期待を、ロブション専務理事をはじめとする関係者から伺い、大きな責任を感じています。日本のフットサル普及にかけてきた情熱と同じように、これまで得てきた経験と知識を余すことなく伝えることで、その期待に応えたいと思っています。

前川義信 フットサルトルクメニスタン代表コーチ
2008年からフットサル指導者ライセンスのインストラクターとして、フットサルを通じて多くの指導者の方々と「学びと喜び」を共有してきました。そしてこのたび、2017年にアジアインドアゲームズの地元開催という大きなイベントを控えるトルクメニスタンのフットサル代表コーチとして現場で活動することになりました。同国の指導者達の意向を受け、指導者育成にも積極的に携わっていきます。トルクメニスタンのフットサル競技力向上のため、最大限の力を発揮したいと思います。

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