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みんなPlay! 横浜F・マリノスが「横浜F・マリノス グラスルーツフェスティバル in 大和」を開催

2018年10月26日

みんなPlay! 横浜F・マリノスが「横浜F・マリノス グラスルーツフェスティバル in 大和」を開催

JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「引退なし(ずっとEnjoy♫)」「補欠ゼロ(みんなPlay!)」「障がい者サッカー(だれでもJoin♪)」賛同パートナーである横浜F・マリノス(神奈川県横浜市)は、10月21日(日)、大和ゆとりの森大規模多目的スポーツ広場(神奈川県大和市)にて「横浜F・マリノスグラスルーツフェスティバル in 大和」を開催しました。
今回で5回目となる同フェスティバルは、富士山が綺麗に見える秋晴れのもとで開催され、幼児クラス66名、小学1・2年生クラス111名、合計177名の方が参加しました。マリノスサッカースクールのコーチ、大和シルフィードの選手が指導を行い、子どもたちと一緒にサッカーを楽しみました。「みんなPlay!」をテーマに、サッカーを楽しみながら技術をレベルアップさせることを目指して、幼児クラスは「動きづくり」「ボールフィーリング」「ドリブル」「シュート」を、小学1・2年生クラスは「パス&コントロール」「対人」「ドリブル」「シュート」の4つのメニューのトレーニングを行い、身体づくりやサッカーの様々な楽しみ方を体験しました。最後に試合を行うことでトレーニングの成果を発揮し、真剣な表情で試合に熱中したり、得点が決まるたびに大喜びする子どもたちの笑顔が多く見られました。地域の皆さんが誰でも気軽にサッカーを楽しみ、そして上達することを目的として、この活動を継続していきます。

担当者コメント

マリノスサッカースクール大和校 佐藤 文哉コーチ
このイベントは、昨年に続いて大和市で2回目の開催となり、今年も大和シルフィードの選手の皆さんにご協力を頂き、開催することが出来ました。今回、ボールが一つあればいつでもどこでも誰とでも楽しめるというサッカーの魅力を、改めて伝えることが出来たのではないかと思います。このような活動を通して、サッカーの楽しさを多くの方々に知ってもらえるきっかけになれば嬉しく思います。

大和シルフィード 松浦 渚選手
子どもたちは積極的な子が多く元気いっぱいでした。また、何度失敗しても成功するまでチャレンジする姿が見られ、純粋にサッカーを楽しんでいるように見えました。初めはお互い顔や名前を知らなくても一緒にボールを蹴っただけで、たくさんコミュニケーションが取れるようになり、このイベントに参加させて頂いてサッカーの素晴らしさを改めて実感しました。今後もこのような機会で沢山の人と交流をしていけたらいいなと感じました。

参加者コメント

伊藤 魁士くん(年長)
シュート練習でたくさん点を決められたので楽しかったです。練習してドリブルが早くできるようになったので、早く相手をかわせるようになりました。試合はみんなと楽しくプレーできたので楽しかったです。

中間 雅也くん(小学2年)
ドリブル練習でコーチと1対1の対決をして勝てたことと、シュート練習でゴールキーパーの選手から点を決められたことが楽しかったです。参加してシュートが強く蹴れるようになって、試合で5点取れたのでうれしかったです。

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