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ヨーロッパ留学6~5日目~

2014年02月01日

◆フランス◆
今日のダイアリー担当は植田です!
今日はみんなで朝食を作りました。
にんじんとセロリのスープと目玉焼き、フランスパンと食パン、サラダというようなメニューでした。
目玉焼きは森田さんが、サラダは森さんと平尾さんが、スープは私と真梨子さんが、
フランスパンを切るのを群さんが担当しました。
みんな頑張っていたのでどれもおいしく出来上がりました~!

朝食を食べ終わってから観光に行きました。
まず、コンコルド広場で観覧車に乗りました。
この観覧車はパリを全貌でき360度どこを見てもとても景色がきれいなので乗っている間
私たちは携帯やカメラ片手にたくさん写真を撮っていました。
ちなみに回るスピードは速いですが、1周だけではなくて3周ぐらいまわりました。





次にそこから歩いてルーヴル美術館へ行きました。
美術館内では自由行動で各自見たいものを見て回りました。
ルーヴルといえばやはり『モナリザ』です!!
私たちは真っ先にモナリザを見に行きました。
しかし世界的に有名なこともありモナリザの前は物凄い人ごみでした!
その人ごみをかきわけてなんとかモナリザの真正面の最前列まで行くことができました!!!
写真を撮ることに必死でじっくりは見ていませんが生で見ることができてよかったです。



そのあと買い物をしてノートルダム寺院へ行きホテルに帰りました。
ホテルに帰ってから夕食作りです!
夕食はなんだと思いますか?
カレーとナンなんですねぇ~(笑)とってもおいしかったです。

明日からはまたクレールフォンテーヌに戻って練習なのでしっかり切り替えて
頑張っていきたいと思います!

高1 植田悠莉子


◆ドイツ/フランクフルト◆
昨日ケルン組が私たちと同じホテルに泊まっていて、ケルンに帰るまでに時間があったので、
一緒にフランクフルトめぐりをしました。
まず、マレー広場にいきました。広場の真ん中には正義の女神がありました!
次に、とても味のある建物の教会へ行きました。中へは入りませんでしたが、
とても大きく迫力のある建物でした。
そのあと、フランクフルトの歴史がたくさん詰まっている博物館に行きました。
博物館には、戦後から現代、未来のフランクフルトの街並みの模型がありました。
戦後のころから教会が残っていたことに驚きました。
戦争の時に使用されたドイツの鎧が置いてありました。
鎧の重さを再現したものが置いてありました。
鎧のほかに剣や帽子もおいてあり、着用してみると、とても走れる重さではなく10kg近くありました。
フランクフルトの昔の人はこんな重たいものを持って戦っていたのはすごいと思いました。
その後、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの生まれた家に行きました。
ゲーテとは、ドイツの詩人で有名な小説を広い分野で重要な作品を残した人だそうです。
フランクフルトの中央駅に近づくと、巨大なユーロの建物がありました。
そうしているうちに、ケルン組の電車の時間が近づいてきたので、ケルン組とお別れしました。
フランクフルトのことを深く知れた一日だったと思います。




高2 守屋都弥・高1 中條結衣


◆ドイツ/ケルン◆
今日は、フランクフルト組にフランクフルトの街を案内してもらいました。
しかし、ドイツの日曜日はキリスト教の関係でほとんどのお店がやっていません。
そのため、守屋さんと中條さんのおススメのお店には入ることができませんでした。
買い物ができないので、フランクフルトの歴史がわかる博物館に入って、
フランクフルトのことを勉強しました。






 
夕方に部屋に帰ってきて、夕飯の献立を考えました。
しかし、材料が全くないことに気が付き、キリスト教ではないトルコのスーパーへ行きました。
ところが・・・そこのスーパーもやっていませんでした。
仕方がないので、冷蔵庫にあるわずかな食材を使ってチャーハンを作りました。
それでも意外とおいしくできあがりました。


高2 水谷有希
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