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「道程」 第5回 「子どもを慈しむ」

2011年10月11日

慈しむとは、「愛する、可愛がる、守る」などという意味ですが、
父親はとくに、今見える慈しみと、後になってわかる慈しみを使わなければならないと私は考えます。

今見える慈しみには、子どもによく世話をしてあげることなど、子どもと楽しく過ごすことです。
これによって、子どもと良好な関係を築くことができます。

後になってわかる慈しみには、だめなことに叱ることです。
これは、子どもにとってその時は不愉快かもしれませんが、子どもが成長し社会に出たときに過ちを犯すことが
少なくなると思います。
これによって、父親は子どもを守ることができます。

この二つの慈しみをできる人が、子どもから真の尊敬を抱かれる立派な父親なのではないでしょうか。

JFAアカデミー福島
2期生 高見優

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