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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表候補、極寒の平塚で精力的にトレーニング実施

ニュース

U-22日本代表候補、極寒の平塚で精力的にトレーニング実施

2015年11月26日

U-22日本代表候補、極寒の平塚で精力的にトレーニング実施

U-22日本代表候補は、平塚でのトレーニングキャンプ3日目となるこの日、二部練習を実施しました。

午前は、リーグ戦での出場時間が多くなく、手倉森監督がグループ戦術を落とし込みたいフィールドプレーヤー12名とGK3名でトレーニングを実施。しとしとと雨が降る中、オフェンス、ディフェンスそれぞれが実践的で細かい戦術や動きの確認を行いました。

昨日の22℃という温かい気候から一転、気温8℃という極寒の中で午後の練習が始まりました。パス&コントロールからフォーメーション、10対10のゲーム形式の練習を実施。明日の試合に向けて、そして、1月の最終予選に向けて、球際で激しく競り合うなど気迫のこもったプレーを見せてキャンプ最後のトレーニングを終了しました。

26日(木)は、いよいよこのキャンプの締めくくりである湘南ベルマーレとの練習試合。来年1月の最終予選まで残り1ヵ月半。チームにとっては戦術の完成度を上げるため、そして、選手にとってはメンバー入りするために重要な一戦となります。

監督・選手コメント

手倉森誠 監督
選手たちには「今日の練習は明日の試合の準備だが、明日の試合は最終予選に向けた準備である」という話をしました。明日の湘南ベルマーレ戦では、お互いに仕掛け合ってスピーディーなサッカーをやれればと思います。守備面に関して、全員守備でオーガナイズを意識しながら守備する、という意識はできあがってきていますが、相手の攻撃の体制は試合の度に異なりますし、相手のポジショニングによって自分たちの守備組織を崩されることがあります。もちろん明日の試合は攻撃のトレー二ングになりますが、仕掛けられた際の守備の対応の良いシミュレーションにもなれば良いと思います。そして、自分たちにかけられている期待や注目度を意識してゲームに臨むべきだと思います。オリンピックの先のワールドカップに向けて若手の台頭が重要な中で、日本の未来がここにあるんだ、という日本の可能性を示さなければいけません。

FW 鈴木武蔵 選手(水戸ホーリーホック)
今年8月に水戸ホーリーホックへ期限付き移籍し、試合に出ることこそが一番コンディションを上げるということを確認できましたし、体の調子もプレーの調子も良くなっていたので自信が持てました。今回は8月の京都キャンプ以来の代表活動ですが、周りの選手のスピードが速くなっていたことに驚きました。また、10月のサガン鳥栖戦の映像を見ましたが、前からのプレスやカウンターなど、迫力あるシーンが多かったので、力強さがついた印象を受けました。チーム内の競争が激しくなっていることはとても良いことですし、お互いに高め合っていきたいです。ライバルがいることは自分のためになりますし、そこに打ち勝っていくことで成長できると思います。この遠征では、自分の特長であるスピードや背後に抜けるプレー、強さといったところで勝負して生き残っていきたいです。そして、自分の能力に自信を持ってやっていきたいです。

MF 大島僚太 選手(川崎フロンターレ)
Jリーグの日程も終わり、いよいよ最終予選が近付いてきたという印象を受けています。川崎フロンターレで1年間を通して試合に出ることができて、守備でボールを奪いにいくタイミングは掴めてきたと思います。クラブと代表とで求められるサッカーは異なりますが、全員守備を掲げる代表では、守備の部分においてクラブで学んだことをもっと高めていきたいですし、攻撃面でも“奪った後に背後を狙う”ということはクラブでもやっていますので、その部分は代表でも生かしていきたいです。この代表は静かだと言われますが、僕たちは僕たちでプレー中に思うことはどんどん言い合っていますし、あまり意識はしていません。得点を重ねて勝つためにアイデアを出し合って、守備のポジショニングに目を向けながら明日の試合に臨みたいと思います。

MF 中島翔哉 選手(FC東京)
最終予選はすごく楽しみな大会ですし、待ちわびています。まだ自分に足りない部分はいっぱいありますが、攻撃の選手としてゴール前でどういう違いを出せるか、毎試合ゴールを獲れるように練習に取り組んでいます。特にボールを持った後にどれだけ速くゴールに迫れるかを意識しています。大会まで残り約二か月。仲間がどういう特長をもってプレーをするかをより知る必要がありますし、攻撃面で連携を上手く取っていくために、皆で話し合いながら試合の中で成長していきたいと思います。楽しんでサッカーができれば良い結果がついてくると思うので、楽しんでプレーをしたいです。そして、相手の状況もありますが、臨機応変に柔軟にやれば良いプレーができると思います。

JFA-TV

  • 中島翔哉 選手(FC東京)インタビュー

  • 佐藤和樹 選手(名古屋グランパス)インタビュー

  • 大島僚太 選手(川崎フロンターレ)インタビュー

スケジュール

11月23日(月) PM トレーニング
11月24日(火) PM トレーニング
11月25日(水) AM/PM トレーニング
11月26日(木) 19:00 練習試合  vs  湘南ベルマーレ(Shonan BMWスタジアム平塚)
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