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清水と流経大柏の一戦はスコアレスドロー 高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第10節

2018年08月27日

清水と流経大柏の一戦はスコアレスドロー 高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第10節

ピックアップマッチ

清水エスパルスユース 0-0(前半0-0、後半0-0)流通経済大学付属柏高校

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグEASTは8月25日(土)と26日(日)に第10節が開催され、清水エスパルスユース(静岡)と流通経済大学付属柏高校(千葉)が対戦しました。

約1カ月の中断期間を経て、後半戦のスタートとなった今節は、4月7日(土)に行われた開幕戦と同じカードです。開幕戦では、流経大柏が1-0で勝利を収めたため、リベンジに燃える清水は立ち上がりから気合十分。「流経大柏の勢いに飲み込まれてしまったら終わりなので、試合への入り方を大事にしようと話していた」(佐野陸人選手/MF #6)という狙い通り、果敢にゴールへ迫ります。9分にはMF青島太一選手(#17)が左サイド深くに進入し、折り返したボールにFW齊藤聖七選手(#10)がダイレクトで合わせてファーストシュートを放ちます。その後も左サイドを起点に押し込みますが、流経大柏DF陣の集中力も高く、身体を張ってゴールを許しません。

「前半は相手をリスペクトし過ぎてしまい、練習でやってきたことが出せませんでした」と振り返ったのは流経大柏の榎本雅大コーチ。中断期間中に日本クラブユース選手権(U-18)で優勝を果たした清水の勢いに押され、打開を図るべく29分に早くも1人目の交代カードを切ってFW北島直樹選手(#8)を投入します。ハーフタイムには本田裕一郎監督から檄を飛ばされ、後半は息を吹き返した流経大柏が主導権を握ります。途中出場のMF左部開斗選手(#20)やMF林力也選手(#45)が豊富な運動量を発揮したことでセカンドボールの回収率が上がり、波状攻撃を仕掛けて相手ゴールに攻め込みます。

清水は後半、なかなか反撃に転じることができなかったものの、守備面で今夏の成長を垣間見せました。DF栗田詩音選手(#3)とDF監物拓歩選手(#5)のセンターバックコンビが安定し、MF望月勇伸選手(#11)とMF佐塚洋介選手(#14)の両サイドバックの献身ぶりも光りました。GK梅田透吾選手(#16)は「中断前と比べてディフェンスラインの安定感が増しているので、自分は最後に止めるだけ。それ以外はほぼ何もしなくても守ることができています」と守備陣の連携に胸を張ります。

試合終了の笛が鳴るまで両者が「勝点3」への執念を見せた一戦は、痛み分けのドロー決着となりました。清水の平岡宏章監督は、「1本1本の質を高めれば、点が取れた可能性もあったと思います」と悔しさをにじませつつ、「本当に厳しい戦いが続くので、まずは残留が目標です」と、2冠獲得への意欲よりも地に足をつける姿勢を示しました。次節は勝点1差と肉薄する5位の浦和レッズユース(埼玉)と対戦します。

一方の流経大柏は、「上位に離されないためにも、今日は勝ちたかったです。インターハイを落としてしまったので、プレミアリーグと全国高校サッカー選手権のタイトルは絶対に取りたいと思っています」(熊澤和希選手/MF #10)と逆転優勝への強い思いを秘め、次節は宿敵・市立船橋高校(千葉)との一戦に臨みます。

監督・選手コメント

平岡宏章 監督(清水エスパルスユース)
ここ1カ月くらいはSBSカップや代表遠征などでメンバーがそろわず、今週も一部の選手は疲労を除くメニューのトレーニングしかできなかったので、難しいタイミングでの試合でした。ただ、守備面については、クラブユース選手権の前と比べて選手たちが大きく成長し、自信を持って対応できたと思います。あとは攻撃の質を高めていくこと。まずは、残留を早く決めることを目標に、しっかりと勝点を積み上げていきたいです。

MF #6 佐野陸人 選手(清水エスパルスユース)
開幕戦の時は、自分たちのサッカーができずに流経大柏の勢いに飲み込まれてしまいましたが、今日は守備で最後まで粘ることができたので、この夏に成長した部分を見せられたと思います。攻撃面では、決定機を何度かつくることができましたが、個人技に頼った単発的な攻撃が多かったので、もっと人数を掛けたパスワークで崩すことができたら良かったです。一試合一試合を大事に戦ってまずは残留を決め、それから上位を目指したいと思います。

榎本雅大 コーチ(流通経済大学付属柏高校)
これ以上、上位チームに離されないために、勝点3が欲しかったというのが正直なところです。インターハイに出られなかった分、選手たちには鬱憤が溜まっていたので、勢いよく試合に入れるだろうと思っていたのですが、予想以上に相手をリスペクトしてしまい、前半は「らしくない」プレーが多かったと思います。ただ、途中交代で入った選手が良く頑張ってくれたので、後半は盛り返すことができました。

MF #10 熊澤和希 選手(流通経済大学付属柏高校)
相手はクラブユース選手権で優勝していて、強いチームなので、そういう相手にこそ自分たちの長所を出して勝ちたいと思いました。でも、前半はプレスを掛けるタイミングが遅くなり、ボールを奪いきれない場面が多く、自分たちの良さがうまく表現できませんでした。後半は、途中交代で入ってきた選手が流れを引き寄せてくれたのですが、チャンスを決めきれなかったので、最後の精度の部分をチーム全員で見直さなければいけないと思います。

その他の試合結果

鹿島アントラーズユース 1-0(前半0-0、後半1-0)浦和レッドダイヤモンズユース
富山第一高校 1-3(前半0-0、後半1-3)市立船橋高校
ジュビロ磐田U-18 1-0(前半1-0、後半0-0)柏レイソルU-18
青森山田高校 1-1(前半0-0、後半1-1)FC東京U-18

浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)をホームに迎えた鹿島アントラーズユース(茨城)はFW赤塚ミカエル選手(#9)にゴールが生まれ、1-0で勝利。首位の座をキープしています。最下位に沈む富山第一高校(富山)と市立船橋高校(千葉)による一戦は、前半こそスコアレスで折り返しましたが、後半に市立船橋高の攻撃陣が躍動します。FW西堂久俊選手(#12)の2ゴールを含む3ゴールを挙げ、1-3で市立船橋高が勝利を収めました。柏レイソルU-18(千葉)と対戦したジュビロ磐田U-18(静岡)は、34分に挙げたMF原口晏侍選手(#18)のゴールを守りきりました。首位の鹿島を追う青森山田高校(青森)はホームでFC東京U-18(東京)と対戦しました。82分に先制ゴールを許したものの、90分にMF檀崎竜孔選手(#10)に同点ゴールが生まれ、辛くも勝点1を積み重ねました。

大会期間:2018年4月7日(土)~2018年12月9日(日)

EAST 第11節

2018年9月2日(日)
11:00 市立船橋高校 vs 流通経済大学付属柏高校(船橋市法典公園(グラスポ) 球技場)
11:00 富山第一高校 vs 青森山田高校(富山第一高校グラウンド)
16:00 FC東京U-18 vs ジュビロ磐田U-18(東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド(人工芝))
16:00 柏レイソルU-18 vs 鹿島アントラーズユース(日立柏総合グラウンド(人工芝))
17:00 浦和レッドダイヤモンズユース vs 清水エスパルスユース(浦和駒場スタジアム)

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