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流経大柏、青森山田など高体連チームが勝点3を奪取 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグEAST

2018年04月09日

流経大柏、青森山田など高体連チームが勝点3を奪取 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグEAST

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018が4月7日(土)に開幕し、味の素スタジアム西競技場(東京都)で2日間にわたって5試合を開催しました。

初日の7日(土)は2試合が行われ、第1試合では2年ぶりのリーグ復帰となった流通経済大学付属柏高校(千葉)と昨季2位の清水エスパルスユース(静岡)が対戦しました。序盤から「相手にサッカーをさせるな」という本田裕一郎監督の指示の下で激しいプレッシングを見せる流経大柏が清水に自由なビルドアップを許さずに主導権を握ります。なかなかゴールを奪えないもどかしい展開となったものの、60分に岩崎千里選手(DF/#2)の突破からのクロスが清水DFのオウンゴールを誘発し、流経大柏が先制に成功します。その後は清水の反撃を受ける時間帯もあったものの、シュート数17対2という数字通りに全体としては清水を終始圧倒し、復帰初戦を飾りました。

第2試合は柏レイソルU-18(千葉)とジュビロ磐田U-18(静岡)の対戦となりました。「経験がないので、どんなリーグなのか指導者も選手も手探り状態でしたが、立ち上がりは思っていた以上によくやってくれました」と磐田・世登泰二監督が振り返ったとおり、序盤は新規参入の磐田が勢いの良さを見せて押し込む時間帯をつくります。しかしこの時間帯を冷静に対応した柏が持ち前の技術力を生かして徐々に主導権を握ると、32分にFW森海渡選手(#9)がクロスに合わせて先制点を奪い、続く37分にもCKのこぼれ球をMF山田雄士選手(#10)が押し込み、2点のリードを奪い取ります。その後は「選手たちが本当によくハードワークしてくれました」と山中真監督が胸を張ったとおり、柏が隙をつくらずに試合を終わらせ、2-0で大事な開幕試合を制しました。

8日(日)には残る3試合が同じく味の素スタジアム西競技場にて開催されました。第1試合では市立船橋高校(千葉)と今季からプレミアリーグに復帰した(前回はWESTだったため、EASTには初参戦)富山第一高校(富山)が対戦。序盤からボールを支配して押し込む市立船橋と5バックシステムで粘り強く守る富山第一という構図になりました。スコアが動かないままに進んだ試合でしたが、68分に市立船橋がCKのこぼれ球をMF田谷澪斗選手(#4)が押し込む形で待望の先制点を獲得すると、83分にはFW鈴木唯人選手(#11)が追加点。粘り強く攻め続けた市立船橋に軍配が上がることとなりました。

第2試合では前年度王者のFC東京U-18(東京)と前年度3位で前々年度の王者である青森山田高校(青森)が対戦。2年連続で優勝争いを最終節まで繰り広げたチーム同士の対戦は序盤から激しい攻防となりましたが、「球際の戦いで上回れた」と黒田剛監督が振り返ったように、局面の攻防で主導権を握った青森山田が徐々に優勢に立ちます。43分にFW佐々木銀士選手(#9)の鋭いシュートが決まって先制点を奪うと、60分にはGKのロングキックから一気に裏へ抜け出したMF檀崎竜孔選手(#10)が追加点。続く63分にはCKからDF三國ケネディエブス選手(#5)が3点目となるヘディングシュートを突き刺し、さらに終了間際にもPKから1点を加えた青森山田が4-0のスコアで快勝となりました。

この日最後の試合となったのは浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)と鹿島アントラーズユース(茨城)の対戦です。序盤から「こういう試合になることは想定していた」と両監督が話したように、ロングボールが飛び交う中で激しいフィジカルコンタクトが連続するゲームとなりました。「どちらも特長が同じチーム」(杉山眞仁選手、鹿島FW/#11)というインテンシティの高い攻防が続く中で、79分に先制点を挙げたのは鹿島でした。相手のクリアボールを拾ったMF前田泰良選手(#10)からのクロスを、「頭で合わせるのは得意」と語る杉山選手が見事なダイビングヘッドで合わせると、このゴールが決勝点となりました。

監督・選手コメント

山中真 監督(柏レイソルU-18)
強風の中での試合となりましたが、選手たちはしっかり戦ってくれました。風上の前半に2点を奪い、風下の後半をしっかり耐えることができたと思います。リーグ戦は長いですけれど、目の前の一戦のことだけを考えて戦いました。今年は上手さの部分を追求するのはもちろんですが、守備の強さ、ボールを奪いに行く姿勢、連動してのプレスなどもより意識していきたいと思います。次の試合でもしっかりハードワークして戦いたいと思います。

黒田剛 監督(青森山田高校)
出来過ぎの内容でしたね。ボール際のバトルをどこまでやれるかというところをまずは選手たちがしっかりやってくれました。良い時間帯に点も取れましたし、全体的に自分たちの意図するところができた試合だったように思います。毎年そうなのですが、こうして実際に試合をやってみるまでは不安ばかりでした。でも、今年のチームは決して上手い選手が多いわけではないですが、一人ひとりの負けん気の強さ、メンタリティーのところは持っているチームだと思っています。

MF #10 熊澤和希 選手(流通経済大学付属柏高校)
プレミアリーグはスタートダッシュが絶対に大事だと思っていたので、まずは勝てて良かったです。流経のプレスという持ち味を出すこともできましたし、しっかりコンパクトに戦うこともできていたと思います。いい形でボールを奪えて、いい形での攻めもできていました。個人としてもボールを奪うシーンを何度も出せていたのは良かったと思います。まだまだチームとして攻撃のパターンが少ないですし、奪ったあとの1本目のパスがミスになってしまうことも多いので、その点は改善していきたいと思っています。

MF #10 前田泰良 選手(鹿島アントラーズユース)
まずは勝点3を取れてホッとしています。自分が(序盤にあった)PKのチャンスを外してしまい、チームに迷惑を掛けてしまいました。その中でアシストという形で結果を残せて良かったです。今日の試合は相手が割り切ったサッカーをしてくる中で、自分たちも我慢しながら割り切って戦うことになりました。(決勝点のシーンは)得点した杉山選手がきっと入ってきてくれるだろうと信じてパスを出しました。今年は自分が主将になったので、何事も先頭に立ってやっていくつもりです。

第1節 試合結果

2018年4月7日(土)
流通経済大学付属柏高校 1-0(前半0-0、後半1-0)清水エスパルスユース
柏レイソルU-18 2-0(前半2-0、後半0-0)ジュビロ磐田U-18

2018年4月8日(日)
市立船橋高校 2-0(前半0-0、後半2-0)富山第一高校
FC東京U-18 0-4(前半0-1、後半0-3)青森山田高校
浦和レッドダイヤモンズユース 0-1(前半0-0、後半0-1)鹿島アントラーズユース

大会期間:2018年4月7日(土)~2018年12月9日(日)

EAST 第2節

2018年4月15日(日)
11:00 流通経済大学付属柏高校 vs 市立船橋高校(流通経済大柏高校グラウンド)
11:00 清水エスパルスユース vs 浦和レッドダイヤモンズユース(清水ナショナルトレーニングセンター)
11:00 ジュビロ磐田U-18 vs FC東京U-18(磐田スポーツ交流の里ゆめりあ)
11:00 青森山田高校 vs 富山第一高校(青森山田高校グラウンド)
13:30 鹿島アントラーズユース vs 柏レイソルU-18(鹿島アントラーズクラブハウス)

WEST 第2節

2018年4月15日(日)
11:00 東福岡高校 vs ヴィッセル神戸U-18(東福岡高等学校グラウンド)
11:00 サンフレッチェ広島F.Cユース vs ガンバ大阪ユース(吉田サッカー公園)
11:00 米子北高校 vs アビスパ福岡U-18(どらドラパーク米子陸上競技場)
13:00 名古屋グランパスU-18 vs 阪南大学高校(トヨタスポーツセンター)
15:00 京都サンガF.C. U-18 vs セレッソ大阪U-18(京都サンガF.C.東城陽グラウンド)

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