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出場チーム紹介vol.5 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月16日

出場チーム紹介vol.5 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)に渡り、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。日本国内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学1年生以上の登録選手を対象とした国内で最も権威のある単独チームの大会として実施します。日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)所属 10チームと地域予選を勝ち抜いた26チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は下記4チームをご紹介します。

INAC神戸レオネッサ(なでしこリーグ/兵庫県)

2014年シーズンのスローガンは、「Rising」。
新たなる歴史を切り開くためにクラブが一丸となり、世界最高峰の女子サッカークラブとなるべく自信と誇りを持って上昇します。
チームのフィロソフィー「勝利よりも大事なもの」を追求し、サッカーの楽しさや質の高さを存分に味わってもらえるような試合を繰り広げます。

熊田喜則 監督
今シーズンここまでの結果を受け止め、チーム修正改善をおこない、常勝軍団INAC神戸レオネッサの復活、そして、本大会5連覇を目指し戦います。
応援よろしくお願いします。

髙瀬愛実 キャプテン
リーグ戦は厳しい戦いが続きましたが、皇后杯ではINACらしさを取り戻して、5連覇を目指して頑張りたいと思います!
応援よろしくお願いします。

藤枝順心高校(東海1/静岡)

高校生のチームが、この大会に参加できることを名誉に思います。自分たちのプレーがどこまで通用するのか楽しみです。日々のトレーニングや試合で培ってきたものを発揮できるように、恐れず、怯まず、思い切ってプレーしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

多々良和之 監督
今年も女子サッカー最高峰の大会に出場でき嬉しく思っています。私達から見れば格上のチームばかりですが、その相手に対してどれだけできるのか大変楽しみです。まずは自分達の持てる力を全て出し切れるように良い準備をして挑みたいと思います。この大会を通してチームとして、また、個人としても成長することが目標です。

杉田妃和 キャプテン
順心らしいサッカーをピッチで出し切り、個々の武器を最大限発揮できるように頑張りたいと思います。
また、レベルの高いチームと対戦できる良い機会なので、自分達からチャレンジして新たな課題を見つけ、次に繋げられる大会にしたいと思います。

清水第八プレアデス(東海2/静岡)

1978創立。私達クラブの歴史の中で7連覇を果たした重要な本大会に30回目の出場を獲得することが出来ました。 人とボールを繋ぐ、心を繋ぐ、地域を繋ぐ『繋』をモットーに伝統あるクラブとしてプライドを持ち、昨年以上の成績を目指しチーム一丸となり戦います。

山梨京子 監督
今シーズンはベテラン選手がチームを引っ張り、若手選手が著しく成長し続けています。 シーズン最後の集大成として、これまで培ってきたものを全力で出し切り、伝統あるクラブの誇りを胸に闘い、未来に繋げていきます。

金城若菜 キャプテン
今年も皇后杯に出場することができ嬉しく思っています。静岡・東海地区の代表として、一つでも多く勝ち進めるよう、スタッフ、選手全員で闘っていきたいと思います。 まずは初戦突破!!頑張ります。

静岡産業大学磐田ボニータ(東海3/静岡)

静岡産業大学の学生を中心とするクラブチームです。ホームタウンの磐田市を中心に、女子サッカーの普及と地域スポーツ文化の発展を願っています。個の育成を主眼に、サッカー界をはじめ、社会で活躍できる人材育成を目標としています。

三浦哲治 監督
今年のチームは「深化」を目標に活動してきました。1年間の集大成であるこの大会で深化したサッカーを見せ、一つでも多く戦いたいです。 

平野麻美 キャプテン
昨年は2回戦敗退という結果で終わってしまいましたが今年は1つでも多く勝ち、なでしこリーグのチームと対戦できることを楽しみに戦いたいです。チーム一丸となって頑張ります。

第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)
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