JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 大会・試合 > 最新ニュース一覧 > 日本体育大学が4大会ぶり17度目の優勝!第27回全日本大学女子サッカー選手権大会
トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
国内競技会開催事業

ニュース

日本体育大学が4大会ぶり17度目の優勝!第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
国内競技会開催事業

2019年01月21日

日本体育大学が4大会ぶり17度目の優勝!第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会の決勝が1月20日(日)に味の素フィールド西が丘で行われ、日本体育大学と早稲田大学が対戦しました。年をまたぐ熱戦の末、日本体育大学が1-0の勝利で4大会ぶり17度目の優勝を果たし、大学女子サッカー日本一に輝きました。

決勝マッチレポート

日本体育大学 1-0(前半0-0、後半1-0) 早稲田大学

大会最多優勝の日本体育大学と、4連覇を賭けた早稲田大学の決戦。両チームは準決勝と同様のスターティングメンバーで臨みました。序盤はお互いの出方を伺う展開になりました。14分、日本体育大学がコーナーキックを獲得した直後、早稲田大学がカウンターのチャンスを得ますが、日本体育大学の人数をかけた帰陣により抑えられます。その後、日本体育大学はディフェンスラインでビルドアップを試みるものの、早稲田大学のタイトな守備により決定的なスペースを攻略するには至りません。一方、早稲田大学はクロスによるサイド攻撃を試みますが、日本体育大学の強固なディフェンスラインが跳ね返し、ゴールを許しません。36分、早くも日本体育大学のベンチが動きます。シャドーとして前線から中盤まで広い範囲に顔を出していた岡本祐花選手に代わり、茨木美都葉選手が入ります。41分、日本体育大学は市川実季選手のコーナーキックに大賀理紗子選手がダイレクトで合わせますが、惜しくも枠を外れます。両チームともゴールを奪えないまま、前半は0-0で終了します。

後半、互いに戦い方は大きく変わらないものの、早稲田大学の主将・熊谷汐華選手の左サイドでの仕掛け、日本体育大学のワイドに幅を取ったビルドアップなど、両チームらしいプレーが増え始めます。61分、日本体育大学の島村友妃子選手がゴール前に落とした浮き球に、ディフェンスラインと駆け引きしていた李誠雅選手が反応し、チャンスを生みます。するとその直後の62分、日本体育大学の大賀理紗子選手のフィードを左サイドで受けた今井裕里奈選手が切り返して内側にいた茨木選手にパス。今井選手はディフェンスラインの裏で再度ボールを受けると、ゴール前の三浦桃選手に正確なクロスを送り、三浦選手はこれを冷静にシュート。ボールはゴールに突き刺さり、日本体育大学が貴重な先制点を挙げます。何としても追いつきたい早稲田大学は、69分に前線の山田仁衣奈選手に代えて松本茉奈加選手を投入。しかし、日本体育大学はペースを落ち着かせてボールを回し、反撃を許しません。79分、早稲田大学はセンターバックの源関清花選手に代えて攻撃参加が強みのサイドバック・冨田実侑選手を投入。早稲田大学は熊谷選手のシュートやゴール前の河野朱里選手に合わせるクロスなどで度々チャンスを生みますが、マッチアップする奥津礼菜選手をはじめ、日本体育大学の守備陣が落ち着いて対応します。早稲田大学は86分に村上真帆選手に代えて八神友梨弥選手を入れ、最後のチャンスを狙う一方、日本体育大学は88分に島村選手に代え江﨑杏那選手を入れ、守備を固めます。終盤、早稲田大学は猛攻を仕掛けますが、このまま試合終了のホイッスル。後半中盤にチャンスをものにした日本体育大学が、最後は巧みな試合運びで勝利し、平成最後の大会王者となりました。大会MVPには、決勝ゴールを挙げ、日本体育大学の中盤をコントロールした三浦桃選手が選ばれました。

試合詳細はこちら

兵庫県で1回戦から準々決勝を行い、年をまたいで味の素フィールド西が丘で決勝を迎えた本大会。決勝戦は3,711人を動員し、大盛況のうちに終了しました。

監督・選手コメント

小嶺栄二 監督(日本体育大学)
日頃からの日本体育大学女子サッカー部へのご支援、ご声援に感謝しています。そして4年間、日本体育大学に選手を預けてくださった保護者の皆様をはじめ彼女たちに関わる全ての方々に感謝とおめでとうございますとお伝えしたいです。選手としてはもちろん、人間としても大きく成長してくれました。今日の決勝の相手は、インカレ3連覇中の強豪・早稲田大学で、攻守において個人のレベルの高い選手が多かったので、グループ、チームとして戦っていこうと話をしていました。選手は90分間、日体大らしく、アグレッシブに、攻守にハードワークし優勝することができました。先輩方が築いてきた伝統を次の世代でも繋げていき、インカレ2連覇を目指して、これからも日々精進していきたいと思います。

大賀理紗子 選手(日本体育大学/4年生)
やっとの思いで王座を奪還することができました。前半は相手の守備にはまってしまい、なかなか上手く攻撃を展開できませんでしたが、後半はボールを回しながらチャンスをいくつか作り出すことができました。その後、いい流れの中でサイドを崩し先制点を奪うことができました。ラストは押し込まれる場面がありましたが、最後まで全員が集中を切らさずに戦えました。ここまで苦しいことが多かったですが、今こうしてみんなで笑顔で終わることができて本当に良かったです。今まで支えてくれた方々に優勝という形で恩返しすることができました。

三浦桃 選手(日本体育大学/4年生)
王座を奪還することができて本当に嬉しく、また少しホッとしています。たくさんの観客や応援の中でプレーすることができ、すごく幸せでした。試合に出られなかったメンバーだけでなくOGや家族、スタッフなど多くの方々の力で勝ち取った日本一だと思います。日本一をまた経験できるよう後輩に来年も頑張ってほしいです。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
公式Facebook(https://www.facebook.com/juwfa/)、公式Instagram(@_juwfa)でも最新情報を随時配信しています。

アーカイブ
大会・試合
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー