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JFA 第23回全日本U-15女子サッカー選手権大会が開幕 北海道リラ・コンサドーレ、FC今治ひうちレディースが大会初勝利で2回戦へ

2018年07月22日

JFA 第23回全日本U-15女子サッカー選手権大会が開幕 北海道リラ・コンサドーレ、FC今治ひうちレディースが大会初勝利で2回戦へ

ピックアップマッチ

シーガル広島レディース 0-1(前半0-1、後半0-0)北海道リラ・コンサドーレ

全国の予選を勝ち抜いた32チームが中学生年代の日本一を争う「JFA第23回全日本U-15女子サッカー選手権大会」が7月21日(土)、大阪府堺市のJ-GREEN堺で開幕しました。大会初日は1回戦8試合を行い、シーガル広島レディース(中国2/広島)と北海道リラ・コンサドーレ(北海道2)が対戦しました。

共に創立4年目で、大会初勝利を目指したチーム同士の一戦は序盤から北海道のペースで進みます。「早い時間帯に失点すると雰囲気が悪くなるので、簡単に攻めようと話していた」と振り返る中村円香選手を中心に相手DFの背後を狙った攻撃を展開すると、4分にはサイド攻撃から右CKを獲得。中村友香選手のクロスから中村円香選手がヘディングでゴールを狙いましたが、枠を捉えることができません。以降も攻撃の手を緩めず北海道が仕掛けると11分には、ゴール前に抜け出した中村円香選手が倒され、ペナルティーエリア左でFKを獲得します。川本美羽選手が蹴り込んだボールは相手に跳ね返されましたが、こぼれ球を近田夏歩選手が右足ボレーでたたき込みました。

北海道の1点リードで迎えた後半は、「11番(中村円香選手)は上手いから、みんなでカバーし合おうと話した」(疋田祝華選手)ことで広島の守備が安定。ボール奪取から細かいパス回しで、北海道のゴールに迫ります。しかし北海道も「昨日、練習したのは守備だけ。この暑さの中で、どれだけ集中を切らさず守れるかを徹底してきた」(浮田あきな監督)という今大会に向けた対策が的中。主将の中村友香選手が「みんなが声を出して、一つになろうという気持ちを強く感じた」と続けたように全員が高い集中力を保ち、シュートを打たせません。互いに見せ場をつくりながらも、前半からスコアは動かず、北海道が1-0で記念すべき大会初勝利を手にしました。

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監督・選手コメント

小川潤一 監督(シーガル広島レディース)
今回が初めての全国大会なので、選手がどんな反応をするのか楽しみにしていました。緊張せずに自分たちらしいアグレッシブな守備とボール回しができればチャンスがつくれると思っていたのですが、立ち上がりはかなり動きが硬く感じました。失点の場面も普段ならあり得ない動きからの失点でもったいなさもありますが、そこからは立て直して悪くないサッカーができました。残念な結果に終わりましたが、最後まで諦めない姿勢は見えたので、次につながると思います。

MF #11 疋田祝華 選手(シーガル広島レディース)
大会に向けてどこのチームより走って、声が出せるように意識してきましたが、初めての全国大会だったため、立ち上がりは動きが硬く、思い通りのプレーができませんでした。ただ、クーリングブレイクを終えてからは動きが良くなり、良いサッカーができたと思います。後半のきつい時間も、後ろやベンチから声が聞こえたので、頑張ろうと思えました。勝てなかった悔しさはありますが、しっかり頑張れたのでやり切った感じはあります。

浮田あきな 監督(北海道リラ・コンサドーレ)
道外の環境で選手がどれだけ戦えるか心配していたのですが、試合前の練習を終えた際に選手が「涼しい」と口にしていました。昨年は緊張で食べられなかった食事も2、3杯しっかり食べていたので、良い試合ができるのではと期待していました。道外で初めて勝てたのは私もうれしいのですが、今年のチームが立ち上がった当初に「2試合目、3試合目まで行きましょう」と話していました。1つ勝つことが到達点ではないので、次の試合や次のステップにつなげてほしいです。

MF #9 中村友香 選手(北海道リラ・コンサドーレ)
今年が3回目の出場ですが、これまで一度も初戦を突破できずにいました。「今年こそは勝ってほしい」と先輩たちが応援してくれていると感じていたので、大阪に着いた時から気持ちが高ぶっていました。今日は先輩たちの分まで頑張れたと思います。気持ちが入ったため、前半は全員が集中して試合に入れたおかげで得点できました。守備もセカンドボールを拾えましたし、前から奪いにも行けました。ただ、前半が終わる頃からみんなの足が止まり始め、相手陣内に行けなくなったので、次の試合ではみんなで押し上げて、良い形を増やしていきたいです。

その他の試合結果

日テレ・メニーナ・セリアス(関東1/東京)12-0(前半4-0、後半8-0)水沢ユナイテッドFC・プリンセス(東北2/岩手)
益城ルネサンスFC(九州3/熊本)1-0(前半1-0、後半0-0)INAC多摩川レオネッサU-15(関東8/東京)
富山レディースサッカークラブ(北信越2/富山)0-1(前半0-0、後半0-1)FC今治ひうちレディース(四国1/愛媛)
NGUラブリッジ名古屋ユース(東海2/愛知)1-4(前半1-3、後半0-1)神村学園中等部女子サッカー部(九州1/鹿児島)
藤枝順心サッカークラブジュニアユース(東海4/静岡)0-2(前半0-1、後半0-1)アルビレックス新潟レディースU-15(北信越1/新潟)
CANA CRAVO FC(関東6/千葉)0-1(前半0-1、後半0-1)名古屋フットボールクラブ ルミナス(東海5/愛知)
INAC神戸U-15(関西2/兵庫)0-5(前半0-4、後半0-1)ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ(関東3/神奈川)

激戦区の関東予選を制したセリアスは5得点を奪った藤野あおば選手ら攻撃陣が躍動し、水沢に大勝しています。開始2分にFKのこぼれ球を押し込み先制した益城は、主将の村上絢夏選手が「自分たちは上手くプレーするよりがむしゃらに頑張ろうと意識した。最後まで足を出し、必死に守れた」と胸を張ったように堅守で逃げ切り。「前からの守備とサイド攻撃には自信がある」(吉見真冬選手)今治は、1-0で富山を下し、初出場初勝利を達成しました。神村学園は、愛川陽菜選手のハットトリックによって、NGUに快勝。藤枝順心と新潟の一戦は前後半に1点ずつ奪った新潟が勝利しています。2年連続出場のルミナスはCANA CRAVOとの接戦を制し、うれしい初勝利を記録。ノジマステラは5-0で勝利し、初タイトルに向けて好スタートを切りました。勝ったチームは23日(月)に行われる2回戦へと進みます。

大会期間:2018年7月21日(土)~7月28日(土)
大会会場:J-GREEN堺(大阪府堺市)
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