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キリンカップサッカー2016 担当審判員が前日練習

2016年06月03日

キリンカップサッカー2016 担当審判員が前日練習

6月3日(金)に愛知県の豊田スタジアムで行われるキリンカップサッカー2016を担当する審判員が2日(木)、スタジアムで前日練習を行いました。

今回の試合は、交流プログラムで来日しているポーランドサッカー協会、オーストラリアサッカー連盟から招聘しているレフェリーが担当します。

なお、7日に行われるM3は、リオデジャネイロオリンピックに日本からアポイントされたプロフェッショナルレフェリーの佐藤隆治主審 、相樂亨副審 、山内宏志副審が担当します。

担当審判員

【M1:ボスニア・ヘルツェゴビナ代表vs.デンマーク代表】
主審:Benjamin WILLIAMS
副審1:David WALSH
副審2:George LAKRINDIS
第4の審判:Jarred GILLETT

【M2:SAMURAI BLUE(日本代表)vs.ブルガリア代表】
主審:Bartosz FRANKOWSKI
副審1:Konrad SAPELA
副審2:Michal OBUKOWICZ
第4の審判:山本雄大

審判団コメント

M1担当審判員
再び日本に戻ってこられて、この試合を担当することができて非常に嬉しいです。また日本とオーストラリア両国の良い関係のもと、交流プログラムが継続されることに寄与できることを光栄に思っています。キリンカップに参加する全チームの健闘を祈るとともに、今回ともに試合を担当するポーランドの審判団とも情報やレフェリングを分かちあい学び合いたいと思います。

M2担当審判員
明日の試合を非常に楽しみにしています。前回来日した際の、スタジアム全体が青に染まった献身的な日本サポーターの姿を今も鮮明に覚えています。キリンカップサッカーを含め、交流プログラムでは様々な試合を担当し、それぞれのサッカー文化に触れることができます。日本、ブルガリアともにレベルの高い試合をしてくれると期待しています。

キリンカップサッカー2016

SAMURAI BLUE(日本代表)、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、ブルガリア代表、デンマーク代表の4カ国によるノックアウト方式

2016年6月3日(金) 愛知/豊田スタジアム
16:00 キックオフ(予定)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 vs デンマーク代表
19:40 キックオフ(予定)SAMURAI BLUE(日本代表)vs ブルガリア代表

2016年6月7日(火) 大阪/市立吹田サッカースタジアム
16:00 キックオフ(予定)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 または デンマーク代表 vs ブルガリア代表
19:40 キックオフ(予定)SAMURAI BLUE(日本代表)vs ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 または デンマーク代表

日本代表戦はテレビ朝日系列にて全国生中継/その他の試合はBS朝日にて全国生中継

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