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日本高校サッカー選抜 見事優勝! ~デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会~

2018年04月03日

日本高校サッカー選抜 見事優勝! ~デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会~

第56回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(3/29~4/2)に参加している日本高校サッカー選抜は、4月2日(月)、準決勝でハダースフィールド・タウンに勝利し、同日行われたボルシア・メンヒェングラートバッハとの決勝に臨みました。

準決勝 vs Huddersfield Town A.F.C

日本高校サッカー選抜 2-1 (前半2-0、後半0-1) Huddersfield Town A.F.C

得点
6分 田部井涼(日本高校サッカー選抜)
17分 荒木駿太(日本高校サッカー選抜)
47分 Dyson Oliver(Huddersfield Town A.F.C)

スターティングメンバー
GK #1 薄井覇斗
DF #2 後藤田亘輝、#3 角田涼太朗、#4 蓑田広大、#5 生駒仁
MF #6 宮本優太、#8 菊地泰智、#14 田部井涼、#18 井上怜
FW #9 佐藤颯汰、#15 荒木駿太

サブメンバー
GK #12 湯沢拓也
DF #13 佐藤拓海
MF #7 青木真生都、#19 田中雄大
FW #10 飯島陸、#11 町野修斗、#17 稲見哲行

交代
25分 蓑田広大 → 佐藤拓海
36分 井上怜 → 町野修斗
38分 後藤田亘輝 → 青木真生都
47分 田部井涼 → 稲見哲行

マッチレポート

日本高校選抜は、スカウティング情報から布陣を4-4-2から4-2-3-1へ変更。対するハダースフィールド・タウンは4-3-3の陣形で準決勝第2試合がスタートしました。既に第1試合でBorussia MönchengladbachがPK戦の末、決勝進出を決めており、日本高校選抜が勝てば5年ぶりの対戦になります。久々のベスト4進出を果たして波に乗る日本高校選抜は、立ち上がりから出足よく、素早いフォアチェックでボールを奪取し、多くの好機を作り出します。6分には、デュッセルドルフに来て以来、初めての先制点。また17分にはFW荒木が追加点を挙げます。

エンドが変わった後半、2点ビハインドのハダースフィールド・タウンは、メンバー交代でペースを変えようとしますが、日本高校選抜選手の攻守における連動性の前にリズムを作れません。日本高校選抜は、相手のロングパスに対してもGKとCBを中心とした堅い守りと、両ボランチの攻守に渡る安定したプレーで対応します。さらにFW陣の小気味よいドリブルと連続パスから数多くのチャンスを作り出しますが、追加点には至りません。終了間際に失点を許しますが、慌てる事無くそのまま逃げ切り、決勝進出を決めました。

決勝 vs Borussia Monchengladbach

日本高校サッカー選抜 2-1 (前半1-1、後半1-0) Borussia Monchengladbach

得点
8分 Abu-Alfa Ali(Borussia Monchengladbach)
9分 田部井涼(日本高校サッカー選抜)
31分 佐藤颯汰(日本高校サッカー選抜)

スターティングメンバー
GK #1 薄井覇斗
DF #2 後藤田亘輝、#3 角田涼太朗、#4 蓑田広大、#5 生駒仁
MF #6 宮本優太、#8 菊地泰智、#14 田部井涼、#18 井上怜
FW #9 佐藤颯汰、#15 荒木駿太

サブメンバー
GK #12 湯沢拓也
DF #13 佐藤拓海
MF #7 青木真生都、#19 田中雄大
FW #10 飯島陸、#11 町野修斗、#17 稲見哲行

交代
47分 井上怜 → 飯島陸
50分 佐藤颯汰 → 町野修斗

マッチレポート

スタンドが観衆で満員になる中、両チーム共4-2-3-1のシステムでゲームが始まりました。ボルシアMGは、高さと強さを全面に出し、ロングボールと力強いドリブルで攻め込んできます。対する日本高校選抜はアジリティーとテクニックを生かし、パスを散らすして相手のプレッシャーをいなしていきます。日本は8分に先制されますが、その1分後にはすぐさま同点。大会に入って、先制されても直ぐに取り返して来た日本高校選抜の底力がみられた瞬間でした。

エンドが変わった後半、ボルシアMGの寄せが緩んだスキを逃さず、FW佐藤がゴールに迫りPKを獲得。勝ち越しに成功します。地元で負けられないボルシアMGも気迫のこもったプレーで反撃を試みますが、日本高校選抜の落ちない運動量、冷静な判断とメンタリティーで効果的なカウンターからチャンスを作り出します。目の肥えた地元の観衆からはファイトあふれる選手達に拍手が送られ、好プレーには歓声が上がり、まさに決勝に相応しい好ゲームになりました。出来る事を最大限に、そして今迄培った経験を表現する事を胸に挑んだ今大会。日本人の敏捷性や勤勉さをピッチに体現した平野直樹監督率いる日本高校選抜の見事な優勝で幕を閉じました。

監督・選手コメント

平野直樹 監督
今回優勝できて大変嬉しく思います。今回のチームは、キャプテン田部井選手、副キャプテンの宮本選手の2人の軸が手を抜くことなく、率先して汗を流しチームの皆を鼓舞し、まとめた結果の勝利だったと思います。リーグ戦では前例がないくらいの緊迫した団子状態で、初戦の2得点勝利が大きく影響しました。コンディション的には、特にアタッカー陣が不調で苦しみましたが、どの試合も失点してはすぐに追いつく展開となり彼らの強い意思を感じました。準決勝と決勝は甦ったようにアタッカー陣が奮闘し、チームのリズムを作りました。無論それには、各ポジションの選手達がさぼらず、諦めず、献身的にタフに何度でも挑戦してくれたお陰だと感じています。今回残念ながらGKの湯沢選手が出場機会がありませんでしたが、常にスタンバイし、戦況を見つめ、チームの中で落ち込む選手がいれば声をかけてチーム全体のモチベーションを保ってくれました。チーム18人が一丸となり、高校サッカー約16万人の代表として誇りを持って戦った本大会のトロフィー。ぜひ胸をはって持ち帰りたいと思います。

DF #5 生駒仁 選手(鹿児島城西高/3年)
優勝できて嬉しいです。無失点とは行かなかったですが最小失点でがんばれた事はよかったと思います。安定したディフェンスを考えながらチームメイトと上手くやれたこともよかったです。この経験を胸にこれから大きく羽ばたきたいと思います。 

スケジュール

第56回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会
3月29日(木) 2-0 日本高校選抜 vs Standard Luttich(ベルギー)
3月30日(金) PM トレーニング
3月31日(土) 1-1 日本高校選抜 vs FC Everton(イングランド)
4月1日(日) 1-1
1-1
日本高校選抜 vs Werder Bremen(ドイツ)
日本高校選抜 vs FC Salzburg(オーストリア)
4月2日(月) 2-1
2-1
準決勝:日本高校選抜 vs Huddersfield Town A.F.C(イングランド)
決勝:日本高校選抜 vs Borussia Monchengladbach(ドイツ)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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