ニュース
中学生トレーニングその2
2010年08月31日
本日は、中学生トレーニングの続きです。
The11+が終わると、ボールトレーニングに移行します。
ウォーミングアップは、壁打ちです。(約10分)

このトレーニングは、1分間に多くの反復を行うことができます。
グループで、お互いにDF役となって観ることとテクニックを身につけていきます。

次に5人グループに分かれて、パス交換です。(約20分)

ボール保持者は、受け手のアクションを観て、タイミング良く正確にパスを出します。
受けては、ボール保持者の状態をよく見て、動き出しのタイミングを図ります。
ボールへのアプローチは、スピードを持って行います。さらに、コントロールからパスまでを
スムーズに行うよう注意深く行います。

次に、同じオーガナイズですが、受けるポイントを3か所にし、受け手が強い動き出しと共に
メッセージをボール保持者に伝えます。


ウォータータイムを取って次のトレーニングに移ります。

特に、夏場のトレーニングでは、水分補給が大切です。
次にボールポゼッショントレーニングです。(今日は、2色+フリーマンです。約20分)


次にフィニッシュトレーニングです。


ペナルティエリア内にスピードを維持しながら進入し、ボールと出会いコントロールして
フィニッシュ。
最初は、DF無しで行いますが、1人2人と入れていきます。これにより、フィニッシャーの
プレッシャーをよりゲームに近づけていきます。もちろん、DFは、1人でも100%で行います。


本日は、フィニッシュ局面での2vs1+GKのトレーニングです。GKとの真剣勝負です。




最後に、ゲームを行います。
GKは、フィールドプレーヤーと同じボールトレーニングを行うと同時に、GKの専門トレーニング
を行います。
コーディネーショントレーニング


ローリングダウン


フロントダイビング(静止球に対して)


フロントダイビングをよりゲーム状況に近づけるために動いているボールに対して行います。


さらに、アプローチしてくるアタッカーを入れて、よりゲームに近づけます。

このように、GKトレーニングは、段階を踏みながらフィールドプレーヤーとしての要素と
GKとしての専門要素をバランスよく取り入れています。
怪我などにより別メニューのプレーヤーには、ATよりメニューが配布されて、取り組みます。

黙々と取り組みます。チューブトレーニングやバランストレーニングです。


トレーニングの終わりは、もちろん後片付けです。


基礎・基本を繰り返し行い、良い習慣の修得を目指します。
The11+が終わると、ボールトレーニングに移行します。
ウォーミングアップは、壁打ちです。(約10分)

このトレーニングは、1分間に多くの反復を行うことができます。
グループで、お互いにDF役となって観ることとテクニックを身につけていきます。

次に5人グループに分かれて、パス交換です。(約20分)

ボール保持者は、受け手のアクションを観て、タイミング良く正確にパスを出します。
受けては、ボール保持者の状態をよく見て、動き出しのタイミングを図ります。
ボールへのアプローチは、スピードを持って行います。さらに、コントロールからパスまでを
スムーズに行うよう注意深く行います。

次に、同じオーガナイズですが、受けるポイントを3か所にし、受け手が強い動き出しと共に
メッセージをボール保持者に伝えます。


ウォータータイムを取って次のトレーニングに移ります。

特に、夏場のトレーニングでは、水分補給が大切です。
次にボールポゼッショントレーニングです。(今日は、2色+フリーマンです。約20分)


次にフィニッシュトレーニングです。


ペナルティエリア内にスピードを維持しながら進入し、ボールと出会いコントロールして
フィニッシュ。
最初は、DF無しで行いますが、1人2人と入れていきます。これにより、フィニッシャーの
プレッシャーをよりゲームに近づけていきます。もちろん、DFは、1人でも100%で行います。


本日は、フィニッシュ局面での2vs1+GKのトレーニングです。GKとの真剣勝負です。




最後に、ゲームを行います。
GKは、フィールドプレーヤーと同じボールトレーニングを行うと同時に、GKの専門トレーニング
を行います。
コーディネーショントレーニング


ローリングダウン


フロントダイビング(静止球に対して)


フロントダイビングをよりゲーム状況に近づけるために動いているボールに対して行います。


さらに、アプローチしてくるアタッカーを入れて、よりゲームに近づけます。

このように、GKトレーニングは、段階を踏みながらフィールドプレーヤーとしての要素と
GKとしての専門要素をバランスよく取り入れています。
怪我などにより別メニューのプレーヤーには、ATよりメニューが配布されて、取り組みます。

黙々と取り組みます。チューブトレーニングやバランストレーニングです。


トレーニングの終わりは、もちろん後片付けです。


基礎・基本を繰り返し行い、良い習慣の修得を目指します。
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