ニュース
鹿島アントラーズトレーニング参加
2010年06月26日
祝!W杯日本代表決勝トーナメント進出!!
ベスト4を目指して突き進め!!
南アフリカで各国の代表が熱戦を繰り広げている最中、日本サッカーの聖地「Jヴィレッジ」
では鹿島アントラーズが合宿を行っていました。なんと、その合宿の最終日6/26午前の
トレーニングにアカデミーの1期生7名が参加することが出来ました。
その様子を選手達の感想文(一部抜粋)を交えながら報告いたします。

池村 彰太
プロの選手の方々は、ウォーミングアップの時はリラックスした雰囲気でしたが、いざメインの
トレーニングになるとみんな真剣な表情になり、激しいトレーニングに打ち込んでいたのが
印象的でした。プロ選手のシュートを受け、自分のキャッチングの甘さが再認識できました。
同時に、シュートストップの時に足を運ぶことの大切さも改めて感じました。これらを活かして
これからのサッカー人生につなげたいと思います。

呉 大陸
プロの選手の方々は、疲れている時でも正確な技術を発揮し、一つ一つのプレーがとても
丁寧でした。また、疲れの見えた私にも声をかけてくださったり、チームを鼓舞する声かけを
したりと、自分のことだけではなくチーム全体のことを考えている姿が感動しました。
また、「もっと上手くなろう、もっと強くなろう」という強い気持ちもひしひしと伝わってきました。

古山 瑛翔
プロの選手の方々と一緒に練習するのは、人生で初めての経験でした。最初のうちは緊張
していたこともあり、積極的に取り組めなかったのですごく後悔しています。そんな中、自信
になったこともありました。それは、練習の最後まで走りきれたことです。アカデミーでの
トレーニングの成果が発揮できたと思います。これからも日々のトレーニングで手を抜かずに
頑張っていこうと思いました。

下重 優貴
自分が目指している人たちと同じトレーニングが出来ることに感激し、大きな興味を抱き望み
ました。実際にやってみてたくさんのことを感じ、学べました。そのひとつが、シュートです。
強烈なパワーにも驚きましたが、キックの強弱の使い分けやGKとの駆け引きが冷静で印象
的でした。また、疲労がたまった状態でも正確な技術を発揮していたことに、自分との大きな
差を感じました。今日の経験を活かし、これからもトレーニングを続けていきたいと思いました。

遠藤 翼
プロの方々は、真剣かつ楽しそうに練習していると感じました。普段私たちのふざける楽しさ
とは全然質が違いました。また、トレーニング中にみんな一切妥協せず、一生懸命取り組ん
でいました。私は気持ちの面で、まだまだ弱い部分があるのですごい刺激になりました。
今日参加したことで、自分に何が足りないのかを分析して次につなげていきたいです。

三幸 秀稔
参加して初めに感じたのは、みんなが声をかけ明るく、楽しくトレーニングしていて、雰囲気が
良いということでした。いつもアカデミーで動きながらのプレーの質を問われていますが、プロ
の選手はその技術が非常に正確でした。また、一人一人の意識の高さにも自分との差を感じ
ました。プロの世界に行くためには、全て自分で目標に向かってやるしかないと思いました。

佐藤 令治
参加して感じたことが三つありました。一つ目は、疲れた中でも正確なテクニックを発揮して
いたこと。二つ目は、自分自身に妥協せず追い込んでいけること。三つ目は、きついトレー
ニングの最中でも決して顔に出さないことです。今回感じたことを活かして日々のトレーニ
ングに励み、今度は練習生ではなくプロの選手としてユニホームを着たいと思いました。



最後に、参加したアカデミー生がオズワルド・オリヴェイラ監督から頂いた言葉を紹介します。
「プロ選手になるために大事なことが二つある。“強い気持ち”と“チームのための自己犠牲”。
この二つを多く持っているチームは、ワールドカップ南アフリカ大会でも勝ち残っている。もちろ
ん技術・フィジカルなど必要な要素は他にもあるが、この二つをいつまでも持ち続けることが
成功するカギです。」
JFAアカデミー福島 U18コーチ
井尻 明
ベスト4を目指して突き進め!!
南アフリカで各国の代表が熱戦を繰り広げている最中、日本サッカーの聖地「Jヴィレッジ」
では鹿島アントラーズが合宿を行っていました。なんと、その合宿の最終日6/26午前の
トレーニングにアカデミーの1期生7名が参加することが出来ました。
その様子を選手達の感想文(一部抜粋)を交えながら報告いたします。

池村 彰太
プロの選手の方々は、ウォーミングアップの時はリラックスした雰囲気でしたが、いざメインの
トレーニングになるとみんな真剣な表情になり、激しいトレーニングに打ち込んでいたのが
印象的でした。プロ選手のシュートを受け、自分のキャッチングの甘さが再認識できました。
同時に、シュートストップの時に足を運ぶことの大切さも改めて感じました。これらを活かして
これからのサッカー人生につなげたいと思います。

呉 大陸
プロの選手の方々は、疲れている時でも正確な技術を発揮し、一つ一つのプレーがとても
丁寧でした。また、疲れの見えた私にも声をかけてくださったり、チームを鼓舞する声かけを
したりと、自分のことだけではなくチーム全体のことを考えている姿が感動しました。
また、「もっと上手くなろう、もっと強くなろう」という強い気持ちもひしひしと伝わってきました。

古山 瑛翔
プロの選手の方々と一緒に練習するのは、人生で初めての経験でした。最初のうちは緊張
していたこともあり、積極的に取り組めなかったのですごく後悔しています。そんな中、自信
になったこともありました。それは、練習の最後まで走りきれたことです。アカデミーでの
トレーニングの成果が発揮できたと思います。これからも日々のトレーニングで手を抜かずに
頑張っていこうと思いました。

下重 優貴
自分が目指している人たちと同じトレーニングが出来ることに感激し、大きな興味を抱き望み
ました。実際にやってみてたくさんのことを感じ、学べました。そのひとつが、シュートです。
強烈なパワーにも驚きましたが、キックの強弱の使い分けやGKとの駆け引きが冷静で印象
的でした。また、疲労がたまった状態でも正確な技術を発揮していたことに、自分との大きな
差を感じました。今日の経験を活かし、これからもトレーニングを続けていきたいと思いました。

遠藤 翼
プロの方々は、真剣かつ楽しそうに練習していると感じました。普段私たちのふざける楽しさ
とは全然質が違いました。また、トレーニング中にみんな一切妥協せず、一生懸命取り組ん
でいました。私は気持ちの面で、まだまだ弱い部分があるのですごい刺激になりました。
今日参加したことで、自分に何が足りないのかを分析して次につなげていきたいです。

三幸 秀稔
参加して初めに感じたのは、みんなが声をかけ明るく、楽しくトレーニングしていて、雰囲気が
良いということでした。いつもアカデミーで動きながらのプレーの質を問われていますが、プロ
の選手はその技術が非常に正確でした。また、一人一人の意識の高さにも自分との差を感じ
ました。プロの世界に行くためには、全て自分で目標に向かってやるしかないと思いました。

佐藤 令治
参加して感じたことが三つありました。一つ目は、疲れた中でも正確なテクニックを発揮して
いたこと。二つ目は、自分自身に妥協せず追い込んでいけること。三つ目は、きついトレー
ニングの最中でも決して顔に出さないことです。今回感じたことを活かして日々のトレーニ
ングに励み、今度は練習生ではなくプロの選手としてユニホームを着たいと思いました。



最後に、参加したアカデミー生がオズワルド・オリヴェイラ監督から頂いた言葉を紹介します。
「プロ選手になるために大事なことが二つある。“強い気持ち”と“チームのための自己犠牲”。
この二つを多く持っているチームは、ワールドカップ南アフリカ大会でも勝ち残っている。もちろ
ん技術・フィジカルなど必要な要素は他にもあるが、この二つをいつまでも持ち続けることが
成功するカギです。」
JFAアカデミー福島 U18コーチ
井尻 明
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