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U-19女子日本代表

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ニュース

U-19日本女子代表 アメリカ遠征 第3戦メキシコ代表戦試合結果

2015年06月07日

U-19日本女子代表 アメリカ遠征 第3戦メキシコ代表戦試合結果

2015 U-20女子 NTC招待 メキシコ戦
2015年6月6日(土)  キックオフ 12:00   試合時間 90分
Grenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)

U-19日本女子代表   9-0(前半4-0、後半5-0) U-19メキシコ女子代表

得点
16分   白木星(日本)
20分   籾木結花(日本)
32分   長谷川唯(日本)
42分   籾木結花(日本)
46分   長谷川唯(日本)
68分   清家貴子(日本)
71分   三浦成美(日本)
81分   清家貴子(日本)
90分   園田瑞貴(日本)

スターティングメンバー
GK:松本真未子
DF:清水梨紗、羽座妃粋、乗松瑠華、北川ひかる
MF:杉田妃和、水谷有希、隅田凜、籾木結花
FW:長谷川唯、白木星

サブメンバー
GK:森田有加里
DF:竹村美咲、松原志歩、宮川麻都
MF:園田瑞貴、三浦成美
FW:清家貴子

交代

HT   羽座妃粋 → 竹村美咲
HT   白木星 → 清家貴子
HT   水谷有希 → 宮川麻都
60分   杉田妃和 → 三浦成美
66分   籾木結花 → 松原志歩
80分   長谷川唯 → 園田瑞貴

マッチレポート

U-19日本女子代表のアメリカ遠征は8日目、優勝の座をかけ、メキシコとの第3戦を迎えました。

立ち上がりから、日本は試合の主導権を握ります。9分、左サイドからのクロスを長谷川唯選手が胸で落とし、白木星選手がシュートを放つもGKに阻まれます。16分、長谷川選手のシュートを1度はGKがはじくも、ゴール前に詰め寄った白木選手が押し込み、日本は先制点を挙げます。20分には、杉田妃和選手からのグラウンダーのパスを、ゴール前で白木選手がスルーすると、籾木結花選手がゴールに流し込み、2-0とします。その後、32分に長谷川選手、42分に再び籾木選手がゴールを決め、4-0で前半を終了します。

後半に入っても、日本は攻撃の手を緩めません。後半開始早々46分、左サイドの北川ひかる選手の折り返しに反応した杉田選手がシュート、1度はGKに弾かれるも、長谷川選手がこぼれ球に詰めより、5点目を挙げます。68分、北川ひかる選手のロングパスに抜けだした清家貴子選手のゴールで6-0。71分には、再び北川選手のクロスに三浦成美選手のヘディングシュートで7-0とします。終了間際の81分には再び清家貴子選手が、90分には松原志保選手のパスに反応した園田瑞貴選手がゴールを決め、9-0に。U-19日本女子代表は、メキシコとの第3戦を9-0で勝利し、大会を優勝で締めくくりました。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督
第3戦は、球際の強さと、すべてのプレーの精度を上げ、シュートを決め切ることをテーマに試合に入りました。第2戦で課題となっていた攻撃の部分は、昨日のトレーニングで重点的に行ったこともあり、今日の試合ではシュートの意識が上がったように思います。細かいところでのミスは多々ありましたが、チームとして集中して90分間戦うことができたこと、また3試合を通して無失点で終えることができたのは成果だと考えます。8月のAFCU-19女子選手権に向けて、良い手応えと課題が見つかった大会でした。

乗松瑠華 (浦和レッズレディース)
U-20女子 NTC招待では全試合無失点勝利で優勝することができました。しかし、毎試合多くの課題が出て、球際や攻守での迫力という部分では他のチームの方が勝っていました。もっと一つ一つのプレーにこだわり質を高めることで、本当に世界で闘えるチームになると思います。

8月にはAFCU-19女子選手権があります。前回大会で日本はU-20女子ワールドカップの出場権獲得を逃しています。前回のような悔しい思いは絶対にしたくありません。なんとしてでも優勝して世界への切符を掴むため、残り限られた日々を大切に、強いこだわりと欲をもって生活していきたいです。

籾木結花(日テレ・ベレーザ)
メキシコ戦を9-0で勝利することが出来たので、この大会を全勝、そして無失点で優勝することが出来ました。結果は良いものとなりましたが、課題はたくさん残りました。私たちは、体が小さい分、体の大きい相手に負けないためにさまざまな要素が必要になります。例えば、運動量、相手との駆け引き、予測などです。今回体の大きい相手とプレー出来たことで、改めて肌で実感しました。8月のAFCU-19女子選手権でワールドカップへの出場権を獲得するために、チームに戻ってそれぞれが毎日努力し、次の合宿でさらにレベルアップした状態で集まりたいと思います。

園田瑞貴(武蔵丘短期大)
大会を終えて、まだまだ厳しさが足りてないと感じたので、もっとチームの中で高めあっていけるようにすることが大事だと思いました。3試合とも無失点で勝つことができ、また得点を挙げることができましたが、もっと決めるチャンスはあったのでチームに帰ってからの課題がたくさんでた試合でした。自分自身ももっとシュートにはこだわりをもって練習することが課題だと感じました。AFCU-19女子選手権に向けて、まずは個人がしっかりと自チームでレベルアップし、さらによいチームを作っていけるようにしていきたいです。

松本真未子(浦和レッズレディースユース)
公式戦3試合を優勝で終えることができたのは1つの成果だと思います。しかし、私たちの目標は、まずアジアで勝つことです。今回の大会では、たくさんの課題がでました。その課題を修正しなければ、アジアで勝つことはできないと考えています。一人一人が、一日一日の練習にこだわりをもって、もっとレベルアップした日本をアジアで見せつけられるようにしたいです。個人としても、もう一度課題を見つめなおし、AFCU-19女子選手権のメンバーに選ばれるように頑張りたいと思います。

スケジュール

5月30日(土) PM トレーニング
5月31日(日) AM/PM トレーニング
6月1日(月) AM/PM トレーニング
 2015 U-20女子 NTC招待
6月2日(火)  AM トレーニング
3-0 対 アメリカ
6月3日(水) AM/PM トレーニング
6月4日(木) AM トレーニング
4-0 対 ブラジル
6月5日(金) AM/PM トレーニング
6月6日(土) AM トレーニング
9-0 対 メキシコ

 ※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

2015 U-20女子 NTC招待
アメリカ、メキシコ、ブラジル、日本の4か国の参加により、総当たりで対戦する。

今後の予定

7/27~31 トレーニングキャンプ(国内)
8/10~13 トレーニングキャンプ(国内)
8/14~31 AFC U-19女子選手権2015中国(8/18~29@南京)

 ※日程は変更となる場合もあります。

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