JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-18日本代表 韓国遠征 活動レポート(5/20)

ニュース

U-18日本代表 韓国遠征 活動レポート(5/20)

2015年05月21日

U-18日本代表 韓国遠征 活動レポート(5/20)

U-18日本代表 韓国遠征練習試合 vs ソウルデジタル大学
2015年5月20日(水) キックオフ15:00 90分(45分×2)
議政府市総合運動場(韓国/議政府市)

U-18日本代表 5-2(前半3-0、後半2-2)ソウルデジタル大学

得点
10分 髙木彰人(U-18日本代表)
27分 髙木彰人(U-18日本代表)
45分 小川航基(U-18日本代表)
53分 失点(ソウルデジタル大学)
68分 黒川淳史(U-18日本代表)
73分 失点(PK)(ソウルデジタル大学)
82分 永藤歩(U-18日本代表)

スターティングメンバー
GK: 廣末陸
DF: 柳貴博、野田裕喜、中山雄太、浦田樹
MF: 髙木彰人、坂井大将、堂安律、久保田和音
FW: 小川航基、邦本宜裕

2本目
GK: 廣末陸
DF: 森下龍矢、岡野洵、町田浩樹、舩木翔
MF: 永藤歩、長沼洋一、佐々木匠、黒川淳史
FW: 一美和成、杉森考起

サブメンバー(出場なし)
GK: 小島亨介
FW: 岩崎悠人

交代
68分 廣末陸→若原智哉

マッチレポート

韓国遠征3日目は、ソウルデジタル大学と練習試合を行いました。
試合は前半から日本が優位にボールを支配します。開始から10分、ピッチ中央でボールを受けた邦本宜裕選手が左サイドにパスを送り、このボールを受けた久保田和音選手が右足でゴール前にクロスボールを送ると、逆サイドから走りこんできた髙木彰人選手がダイレクトシュートでゴールを決めて日本が先制します。そして追加点は27分、小川航基選手がセンターサークル付近でボールを受け、相手DFラインの背後にスルーパスを送ると、これに反応した髙木選手がGKの状況を見て冷静にゴールを決め、2-0とします。さらに3点目は45分、左サイドから邦本選手、久保田選手、堂安律選手と少ないタッチでパスを動かすと、最後はゴール前に走りこんでパスを受けた小川選手がシュートを決め、前半を3-0で終えます。

後半に入ると、日本は自分たちのミスからボールを奪われる回数が増え、攻め込まれる場面を作ってしまいます。2失点を許しますが、U-18日本代表初招集の黒川淳史選手が68分にペナルティエリア内でボールを受け左足でシュートを決め、さらに82分には同じく初招集の永藤歩選手がペナルティエリア付近からゴール左隅にミドルシュートを決めて追加点を奪います。試合はこのまま終了し、ソウルデジタル大学に5-2で勝利しました。

選手コメント

廣末陸 選手(青森山田高)
今回初めて世代別代表の活動に参加させていただき、とてもレベルが高い選手が多く、良い刺激を受けています。今日の試合では、自分たちの不用意なミスからピンチを招いしてしまうこともあり、その点は修正していかなければいけないと思います。個人としては、もっと試合の展開やチームの状況などの判断材料を増やし、その中で一番良いプレーが出来るように明日からのトレーニングで意識して行いたいです。

黒川淳史 選手(大宮アルディージャユース)
今回、代表初招集ということもあり最初は苦労する場面もありましたが、監督やコーチの指示を少しずつ理解し、チームのスタイルにも慣れてきました。今日の試合では1得点することができ、奪ってから上手く相手の背後に抜け出してからのゴールだったので良かったです。しかし、まだまだミスも多くあったので、もっと高いレベルでプレーするために日頃のトレーニングから意識して、オンの時のプレーの質を高めていきたいです。

森下龍矢 選手(ジュビロ磐田U-18)
今日の午前練習では攻撃と守備に分かれて行い、クロスボールの対応やビルドアップの質を高めるトレーニングを行いました。午後の試合では、特に動きの量を意識してプレーしました。明日の最終日の練習では、今まで行ってきた動きの質、オンの質を高め、組み立て→展開→突破→フィニッシュの精度を上げることと、動きの量を増やせるようにプレーしたいと思います。

髙木彰人 選手(ガンバ大阪ユース)
今日は午前中にポジション別で練習してから、午後の試合に臨みました。チームとしては、もっと一人一人が連動しオンとオフの動きの質を上げ、簡単なミスを減らしていかないと相手に攻めこまれる時間が増えるので精度を高めていきたいと思います。個人としては2点決めましたが、味方のパスが良かったので決められて良かったです。まだ残り1日あるので少しでもチームとして成長できるように頑張ります。

スケジュール

5月18日(月) PM トレーニング
5月19日(火) AM トレーニング
2-1 練習試合 vs. FC SOL (議政府市総合運動場)
5月20日(水) AM トレーニング
5-2 練習試合 vs. ソウルデジタル大学 (議政府市総合運動場)
5月21日(木) AM トレーニング

今後の予定

 6/21~29 中国遠征(Panda Cup/成都) 
 7/2~9 海外遠征(インドネシア) 
 8/9~16 SBSカップ(静岡) 
 8/31~9/7 中国遠征(北京現代国際ユーストーナメント) 
 9/22~29 トレーニングキャンプ(国内) 
 9/29~10/11 AFC U-19選手権2016予選(開催地未定) 
 11/10~17 海外遠征(イングランド) 
 12/17~20 トレーニングキャンプ(国内) 
関連情報
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー