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ビーチサッカー日本代表 国際親善試合に向けた合宿がスタート

2023年10月12日

ビーチサッカー日本代表 国際親善試合に向けた合宿がスタート

10月9日(月・祝)、ビーチサッカー日本代表は、今年5月に開催されたANOCワールドビーチゲームズバリ2023 アジア予選以来の代表活動であり、2023年で唯一となる国内での国際親善試合に向け集合しました。

チームはホテルチェックイン後、早速練習を行いました。あいにくの雨の中でしたが、これまでの確認を中心に約1時間体を動かします。夜のミーティングでは、先日開催されたFIFA ビーチサッカーワールドカップ UAE2024の抽選会の結果を受け、茂怜羅オズ監督が「今回の国際親善試合が目的ではない。全てはワールドカップで勝つための準備だと思って取り組んでほしい」と伝えました。

翌日は、天候にも恵まれる最高のロケーションのもと、攻撃の形を確認しました。今回初招集の選手や久しぶりの招集となった選手には、練習の合間に田畑輝樹コーチが1対1で説明し、都度修正を加えながら進めます。2対2のシステムからシュートまでの形はこれまで多く取り組んできたこともあり成功率が高く、初招集選手たちも周りとの連係を作りながらしっかりフィニッシュまで繋げていました。他方、茂怜羅オズ監督は守備の強度にも言及しています。プレッシャーの強度を高め、より実践に近い状況を作ることを求め、檄を飛ばしていました。

3日目には、セットプレーに時間を割きました。これまでのチェックはもちろん、今回から取り組むものに関しては、監督、コーチからの細かな修正を入れながら、念入りに確認しました。

合宿も半分が経過し、初選出の選手も緊張がほぐれ本来の力を発揮しています。週末の試合に向け、さらなるチーム力の醸成に取り組み、良い試合内容を国内のサポーターの皆さんに見てもらえるよう、一つひとつの練習を大事にしていきます。

選手コメント

GK #22 宮田政宗 選手(アヴェルダージ熊本BS)
今回、ビーチサッカー日本代表に初選出されて正直驚きました。日本代表として日の丸を背負うことはとても重みがありますが、幸せなことでもあるので、一つひとつのプレーを大事にしたいです。日の丸の重圧を感じながらも、その幸せを噛み締めながらトレーニングに向き合っていこうと思います。ビーチサッカーでもGKはとても重要なポジションです。守備はもちろん攻撃の部分での貢献を求められているため、FP同様にどれだけ落ち着いて足元のプレーをできるかが代表に残っていく鍵ですし、チームに貢献できる部分だと理解しています。この高いレベルでトレーニングをする中で、週末の国際親善試合に向け、代表のコンセプトを理解してしっかりとコミットし、その上で自分の良さを出していきたいと思っています。2月にはFIFA ビーチサッカーワールドカップが行われます。今、一緒にプレーしている選手たちの多くは前回の準優勝を経験している方々ばかりなので、多くのことを吸収し少しでも近づき、本大会出場の席を取れるようアピールしたいと思います。このような環境でプレーさせていただけることに感謝して、試合に向けて取り組んでいきます。

FP #13 伊藤龍之介 選手(ラソアペーゴ北九州)
5月以来の日本代表活動になります。この5ヶ月間はアジアビーチゲームズで出た課題に取り組んできました。個人としてプレーのスピードや判断力に欠けていたので、そこを追求して取り組みました。週末の試合では監督、コーチが求めていることを理解し、その中で自分の良さを発揮してチームの勝利に貢献します。所属チームでの試合後の合流で疲労もありますが、疲れている時の試合を想定し、親善試合に向けて良い形で入っていけるように、試合までの練習に取り組みます。全ては「ワールドカップ優勝」のためなので、そこから逆算し、何が必要なのか、残りの時間を大事に詰めていきたいと思います。

FP #19 山田貴仁 選手(東京ヴェルディBS)
サウジアラビアとの親善試合に向けて初日から強度の高いトレーニングを行えています。目の前にある親善試合はもちろん、2月に迫ったワールドカップを見据えてチームの完成度を上げると同時に、この期間でも自分のレベルアップを目指してプレーしています。個人的な話になりますが、泉南市は大学時代によく訪れていたのでこのような形で帰ってこられて嬉しく思います。

国際親善試合

2023年10月14日(土) 14:00 キックオフ(予定) vs ビーチサッカーサウジアラビア代表
2023年10月15日(日) 14:00 キックオフ(予定) vs ビーチサッカーサウジアラビア代表
会場:大阪/SENNAN LONG PARK タルイサザンビーチ
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