大会要項
1.主催
一般社団法人三重県サッカー協会
2.後援
株式会社 第三銀行
3.主管
一般社団法人三重県サッカー協会4種委員会
4.期日
大会1日目 | 2019年1月20日(日) |
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大会2日目 | 2019年1月27日(日) |
5.会場
大会1日目 | 松阪市総合運動公園 多目的グラウンド(人工芝)・芝生広場(天然芝) |
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大会2日目 | 決勝T:多目的グラウンド(人工芝)、W-UP会場:芝生広場(天然芝) |
6.競技規則
- 2018年公益財団法人日本サッカー協会『競技規則』及び第三銀行杯U12 三重県選手権実施細則による。
- 1)登録及び交替
- 試合登録選手は、20名までを登録する事が出来る。(GK2名以上の登録の事)
- メンバー表は、「参加申込書・エントリー表」のコピーを試合開始時間30分前までに本部へ提出する。
- 先発メンバー8名は先発欄に〇印。交替選手は交代欄に〇印。欠席者は欠席欄に〇印を記入して本部へ提出。
- 但し、怪我等で試合に出場できない選手については、交代欄に×印を記入してください。
- ユニフォームの色合わせは、対戦する相互のチームで実施する。(各チームは登録された正副・濃淡4色のユニフォームを持参する。持参しないチームは出場できない。)
- 2)選手は選手証(電子媒体可)をwebより出力したものを持参しチェックを受ける。
- (選手チェック時はユニフォーム着用のこと)
- 選手証(写真貼付済)を持参しない選手は出場できない。選手登録の変更は一切出来ない。
- 3)ベンチ入りは、参加申込書登録選手(控え選手はビブスを着用)と指導者2名以上、3名以内とする。
- 4)大会中において、警告を2回受けた選手は次の1試合に出場できない。
- 5)大会中において、退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会規律委員会にて決定する。
- 6)テクニカルエリアを設置する。戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の引率指導者が 伝えることができる。
- 7)補助審判員を任命する。
- 8)アディショナルタイムの表示については、決勝トーナメントのみ実施する。
7.競技方法
- 第1日目(予選) 試合時間 40分(20分-5分-20分)
- 三重県内12地域から選抜された24チーム(前年度優勝地域枠1チーム)を3チーム8ブロックに分けリーグ戦を行い、各ブロック1位のみが2日目に進出する。
- 第2日目(決勝) 試合時間 40分(20分-5分-20分)
- 各ブロックを1位通過した8チームによるトーナメント戦を行う。
8.順位決定方法
- リーグ戦 ①勝ち点(勝…3 分け…1 負…0) ②得失点差 ③得点量 ④当該チームの対戦結果
- リーグ戦でブロックの代表が決しない場合は、全試合終了後、PK戦を行い勝者を決定する。
- ※対戦順・審判はスケジュール通りとし、エントリー表は選出した8名に○印を付けて提出する。
- トーナメント戦で勝敗が決しない場合は、即PK戦を行い勝者を決定する。
- 決勝戦のみ同点の場合は、5分-5分の延長戦を行う。決しない場合は、3vs3のPK戦を行う。
- ※延長戦のハーフタイムには、水分補給のために短い休憩が認められる。
- それでも決しない場合はサドンデスとする。
- 競技規則第3条競技者等にて試合不成立となった場合については、トーナメント戦は該当チームの不戦敗、
- リーグ戦では該当チームの試合結果除外して順位を決定する。
9.競技場
- 競技場長方形で長さ70m程度×幅50m程度
- ゴールエリア…ポストから4m ペナルティーエリア…ポストから12m
- センターサークル…7m PK…8m(少年用) ゴール…少年用ゴール使用
10.ボール
- 「モルテン ヴァンタッジオ5000キッズ」を使用 会場責任者が用意をする。(決勝大会)
11.審判員
- 審判員・県大会の帯同審判員は、2018年審判更新講習受講済であり、試合当日は写真を貼り付けた審判員証
- (電子媒体可)・各種ワッペン(REFREEなど)を必ず持参の事。
- ・ワッペン、審判員証の忘れ及び写真未貼付、更新未受講者は審判員と認めない。
- ・帯同審判員は1名派遣し、必ず3級審判員以上が帯同する。
- ・試合の30分前には主審と補助審判にて打ち合わせを実施すること。
- ・第1日目 参加チーム、地域の帯同審判員1名派遣
- ※ 帯同審判員のベンチ入りは認めない。
- ・第2日目 一般社団法人三重県サッカー協会4種委員会審判部に依頼する。
12.参加資格
- 2018年公益財団法人日本サッカー協会第4種に登録された選手で、小学校6~4年生で構成する
- 単独チーム及び選手でスポーツ安全保険に加入していること。
- 三重県内12地域のリーグ戦又はカップ戦の優勝・準優勝又はそれに準じるチーム。
- 帯同審判員を帯同しないチームは、試合に参加できない。
13.その他
- ・練習中及び試合中の事故については、主催及び主管団体はその責任は負わない。各チームの傷害保険にて対処すること。
- ・雨天決行とする。但し決行不能な場合は午前6時に会場責任者を通じて各チームに連絡する。
- ・大会1日目は開会式は行いません。選手は試合前における選手確認等があるので、遅くとも試合開始30分前に集合。
- ・監督・帯同審判員は、打合せがあるので開始時間に注意し、それぞれ1名づつ(計2名)が参加すること。
- ・大会2日目の決勝大会は、開会式を行います。大会2日目進出チームは、必ず参加する事。
- ・大会中において、審判員・会場責任者・大会役員に対し暴言あるいは不当な言動を取った指導者は会場責任者を通じて退場を命ずる。その後の処置は、規律委員会が決定をする。
- ・「ウェルフェアーオフィサー」を配置する。
- ・"「リスペクト」”とは相手を大切に思うこと、相手に思いやりを持つこと。
- ・審判1人制を採用する事により選手のフェアプレー精神を養う。
- ・審判員を信頼し判定に対して不平不満を表さない。
- ・審判員の決定に従いつつ、ラインアウトについてはプレ-ヤ-から申告するフェアな姿勢を養う。
- ・指導者や保護者などの大人のフェアプレ-精神も養う。
- ・オフサイドに関しては疑わしきは罰せず。
14.エントリー表提出〆切
- ・参加チームエントリー表〆切日…2018年12月20日(木)
- (各チームから各地域代表を通じ、4種委員会事務局長まで)
15.表彰
- 優勝以下、第3位チームまでを表彰する。
- 表彰優勝………優勝カップ(持回り) メダル トロフィー 賞状
- 準優勝……メダル トロフィー 賞状
- 3位………メダル トロフィー 賞状
- 4位………トロフィー 賞状
- ※優勝したチームの地域に2019年度の優勝地域枠を1チーム与える。