JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 大会・試合 > 第14回全国シニア(60歳以上)サッカー大会 > 最新ニュース一覧 > 第14回全国シニア(60歳以上)サッカー大会 いよいよ開幕!! 前回大会をプレーバック

ニュース

第14回全国シニア(60歳以上)サッカー大会 いよいよ開幕!! 前回大会をプレーバック

2014年05月22日

第14回全国シニア(60歳以上)サッカー大会 いよいよ開幕!! 前回大会をプレーバック

5月31日(土)に開幕を控える第14回全国シニア(60歳以上)サッカー大会。ここでは、前回大会をプレーバックします。

昨年の同大会には、9地域の予選を勝ち抜いた15チームと、開催地・秋田県の代表チームが参戦。計16チームが4組に分かれてグループリーグを戦い、各グループで1位となった4チームが決勝ラウンドに進みました。
Aグループでは宮崎県選抜(九州2)が2勝1分で首位通過し、BグループとCグループでは埼玉シニア60(関東1)と東京都選抜(Lazos27)の関東勢が共に3連勝でグループリーグを突破。大阪シニア60(関西)とACちば(関東3)が同じ成績で並んだグループDは、抽選の結果、大阪シニアが決勝ラウンド進出を決めました。
最終日の大会3日目に行った準決勝は、埼玉シニアが宮崎県選抜に1-0の勝利。もう一試合では、大阪シニアがPK戦の末、東京都選抜を破って決勝に名乗りを上げました。
共に無失点で勝ち進んだ埼玉シニアと大阪シニアの決勝は、手に汗握る接戦に。試合序盤は埼玉シニアがCKやFKなどセットプレーで得点機をうかがうものの、大阪シニアも身をていした守りでゴールを割らせません。すると試合終盤、今度は大阪シニアが反撃に出ます。細かいパスワークで敵陣深くに進入し、果敢にシュートを放ちますが、ゴール前の局面で相手守備陣に阻まれ、勝負はスコアレスのままPK戦に突入します。2人が外した埼玉シニアに対して大阪シニアはキッカー4人が成功させ、大会初優勝を飾りました。

さて、今年はどのチームが凱歌をあげるのか。明日は今大会の展望をお伝えします。

第14回全国シニア(60歳以上)サッカー大会

2014年5月31日(土)~6月2日(月)
藤枝総合運動公園サッカー場(天然芝)、藤枝総合運動公園陸上競技場(天然芝)、藤枝市民グラウンド(天然芝)、中外製薬工業株式会社藤枝工場グラウンド(天然芝)
大会情報はこちら

 

協力
株式会社フォトクリエイト

アーカイブ
大会・試合
NEWS メニュー

過去の大会はこちら

JFA Youth & Development Programme(JYD)

  • JFA Youth & Development Programme(JYD)
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー