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第43回全国自治体職員サッカー選手権大会
第43回全国自治体職員サッカー選手権大会
2014/7/18(金)~2014/7/23(水)

大会要項

名称

第43回全国自治体職員サッカー選手権大会

主催

全国自治体職員サッカー連盟、七尾市

主管

(一社)石川県サッカー協会、七尾市サッカー協会
全国自治体職員サッカー連盟北信越支部

後援

(公財)日本サッカー協会、七尾市教育委員会、七尾市体育協会

期日

2014年7月18日(金)~7月23日(水)[6日間]

会場

能登島グラウンドA / 能登島グラウンドB / 能登島マリンパーク海族公園グラウンド / 田鶴浜多目的グラウンド / 城山陸上競技場

出場資格

(公財)日本サッカー協会に選手登録されている都道府県及び市町村並びに一部事務組合職員(正規職員に限る)のみをもって構成されたチームであって、次の資格を有するものに限る。ただし、一部事務組合に採用された者が、当該組合を構成するいずれかの自治体チームに所属する場合には、あらかじめ当該組合を構成するすべての自治体チーム及び所管する連盟支部の了承を得るものとする。
(1)2014年度の全国自治体職員サッカー連盟への加盟団体登録手続きを完了し、会費納入済みであること。
1自治体1チームとする。従って、1自治体に複数チームが存在する場合は、当該自治体の中で予選を行い、その勝ちチームを代表チームとするか、または各チームから選抜した選手で代表チームを編成することができる。 (2)1自治体で1チームを編成することが困難な場合は、あらかじめ所管する連盟支部に申請し、承認を得て3つ以内の自治体でチームを編成することができる。その場合、編成する各自治体の名称で上記(1)の手続きを経なければならない。
(3)出場資格に疑義のある場合は、あらかじめ連盟支部の意見を求めることを要し、なお、疑義のある場合は、連盟運営委員会がこれを裁定する。

出場チーム数

(1)本大会は、次項区分の地域から選出された計32チームによって行う。
(2)連盟支部は、6月19日(木)までに本大会に出場すべきチームを決定する。
各支部の選出すべきチーム数は、次のとおりとする。
北海道:4チーム 関 西:2チーム
東 北:4チーム 中 国:2チーム
北関東:3チーム 四 国:1チーム
南関東:3チーム 九 州:5チーム
東 京:2チーム 前回優勝:1チーム:東京消防庁
北信越:1チーム 開催地:1チーム:七尾市役所
東 海:2チーム 次回開催地:1チーム:旭川市役所
ただし、各支部の選出すべきチーム数のうち、1都府県から選出できるチーム数は、2チームを限度とする(前回優勝、開催地、次回開催地は含めない)。

出場チーム決定の方法

(1)各支部は、ノックアウト方式による予選を行い、出場チームを決定する。なお、予選参加チーム数が多く、支部予選が日程上困難な場合は、県毎に予選を行い、その代表チームをもってノックアウト方式による予選を行い、出場チームを決定することができる。
(2)各支部は、各予選の参加チームが決定次第、参加チームの所属する都道府県サッカー協会及び地域サッカー協会に参加チームを連絡するものとする。
(3)各支部は、予選終了後、本大会出場チームの予選最終試合における退場者の有無等を記載した予選結果報告書を作成し、6月26日(木)までに電子メールで連盟事務局あて報告すること。

競技の方法

(1)競技は、本要項に定める事項を除き、2014年度(公財)日本サッカー協会制定の規則による。
(2)ノックアウト方式により、優勝以下第3位までを決定する。ただし、3位決定戦は行わない。
(3)試合時間は、1回戦から3回戦までは70分とし、インターバルは10分とする。勝敗が決定しない場合は20分の延長戦を行い、なお決定しない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。
準決勝及び決勝戦については、試合時間を80分とし、インターバルは10分とする。勝敗が決定しない場合は20分の延長戦を行い、なお決定しない場合は、ぺナルティキック方式により勝敗を決定する。
(4)選手の交代については、試合を通じて最大5名まで、あらかじめ「メンバー提出用紙」に記載された交代要員と交代することができる。なお、「メンバー提出用紙」は、先発する選手及び最大7名までの交代要員の氏名・選手番号、並びに、ベンチ入りする最大5名までの役員(役員を兼ねる選手がベンチ入りするときは選手の数に含み、役員の数には含まない)の氏名を記載し、試合開始予定時刻の60分前までに、各試合会場本部に提出しなければならない。
(5)退場を命じられた選手は、次の1試合を自動的に出場することができず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会により決定する。また、本大会中2試合にわたって主審より警告を与えられた選手は、次の1試合を自動的に出場停止とする。
(6)本大会では、試合開始予定時刻の60分前に、全試合においてマッチコーディネーションミーティングを行うので、該当チームの代表者は、登録ユニフォーム及び (公財)日本サッカー協会発行の選手証(メンバー提出用紙に記載した選手全員分)を持参のうえ出席するとともに、決定事項をチームに周知しなければならない。

試合組み合わせ

(1)(公財)日本サッカー協会に於いて決定し、その結果は、各支部を通じて出場チームに通知するとともに、同協会ホームページに掲載する。
(2)組み合わせの決定にあたっては、前回大会優勝チームを第一シードとし、同第2位及び第3位のチームが属する支部予選の最上位チームをそれぞれ第二から第四シードとする。なお、第3位のチームのうち優勝チームと対戦したチームが属する支部予選の最上位チームを第三シード、2位のチームと対戦したチームが属する支部予選の最上位チームを第四シードとする。

表彰

(1)優勝チームには優勝旗及び優勝杯を授与し、次回まで保持させる。
(2)準優勝チームには準優勝杯を授与し、次回まで保持させる。
(3)優勝及び準優勝並びに3位チームにはメダル並びに賞状及び賞品を授与する。
(4)メダルは、大会参加申込書により登録された選手及び監督に授与する。ただし、監督が選手登録している場合は、選手登録数を最大とする。

ユニフォーム

出場チームは、(公財)日本サッカー協会ユニフォーム規程に従い、正副2組の異色のユニフォーム(シャツ、ショーツ、及びストッキング、GK共)を用意し、大会参加申込書及びユニフォーム登録票により大会登録すること。 なお、大会参加申込書及びユニフォーム登録票提出後の自己都合によるユニフォームの変更は認めない。

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サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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