一般社団法人 東京都北区サッカー協会(東京都北区)
賛同するテーマ
団体の理念・ビジョン・方針
東京都北区において、各種サッカー競技の普及・振興・発展を中心にし て、豊かなスポーツ文化の創㐀、北区民の健康の増進や勤労者の福祉、高齢者の健康長寿、また幼児・児童や青少年の心身の健全な発達と豊かな人間性を涵養することを 目的とします。また、地域社会の健全な発展にも寄与していきます。
主な活動内容
1.各種サッカーまた各種スポーツ競技大会の企画・開催
2.各種サッカーまた各種スポーツ競技教室や研修会の実施
3.各種サッカークラブまた各種スポーツ競技団体の育成と強化
4.各種大会への代表選手の派遣や関係諸団体への審判員・指導者の派遣
5.指導者や審判員、クラブ運営者の育成と研修
私達のグラスルーツ宣言
北区内におけるサッカーを振興することによって、北区民及び関係する多くの人々の心身の健康と明るく豊かな生活の形成に寄与することを願って活動致します。
上記宣言を具現化するための活動内容
<引退なし>
・シニア委員会 団体数48 会員数1,596名
マスターズリーグ(オーバー40歳)2部制
シニアリーグ(オーバー50歳)2部制
エンジェルリーグ(オーバー60歳及びオーバー37歳女子)
プラチナリーグ(シニア会員オーバー65歳と女子、及びママさん大会のオーバー37歳女子)
・北区シルバーサッカー大会(北区役所主催、当法人主管)
・地域交流シニアッカー大会(北区体育協会主催、当法人主管)
・フットサル委員会
シニアフットサルリーグ
・北区民体育大会シニアの部(北区役所主催、当法人主管)
・ユース委員会(U-15・U-18)
U-15北区リーグ(年間を通して3年生も出場可能)
U-18北区リーグ(ファーストリーグ・セカンドリーグともにBチーム以下の選手に出 場機会を与える)
「引退した中学3年生」「引退した高校3年生」「指導者と心が通わず退部した選手たち」「経済的に民間クラブに通えない選手たち」 の存在に考慮した活動
<補欠ゼロ>
・ジュニア世代の大会への複数チーム参加・・・選手数が多いチームは特に補欠が多くなる為 、少年少女委員会では各大会で実施
・ユース委員会(U-15・U-18)
U-18北区リーグ(ファーストリーグ・セカンドリーグともにBチーム以下の選手に出 場機会を与える)
<障がい者サッカー>
・北区知的障がい者フットサル大会・サッカー教室
(北区役所主催、当法人「障がい者サッカー担当理事」が主任講師)
・都立王子特別支援学校サッカー部OBチームの北区社会人委員会加盟、リーグ戦参加
・「蹴る」(車いすサッカードキュメント映画)上映会開催(北区体育協会と共催)
<女子サッカー>
・少年少女委員会
フットサル大会(小学校女子・ママさん 春季秋季冬季)
さくらのつぼみカップ(小学校女子6年生~4年生)
・北区少年少女大会(北区役所主催、当法人主管 小学生6年生~1年生 ママさん)
・女子ジュニアトレーニングセンター
(東京都・北区役所共催、当法人主管 小学生6年生~1年生)
・女子ジュニアトレーニングセンター
(東京都・北区役所共催、当法人主管 中学生)
・フットサル委員会
女子フットサルリーグ 参加数:団体数6チーム、
・北区民体育大会フットサル女子の部(北区役所主催、当法人主管)
・シニア委員会
エンジェルリーグ(60歳以上)へのシニア会員登録した37歳以上の女子の参加
プラチナリーグ(65歳以上)へのママさん大会37歳以上女子の参加
シニアの平日夜間合同練習会へのシニア会員登録女子の参加
・女子委員会
「北区さくらガールズ(女子中学生)」とプラチナリーグとの交流戦
<施設の確保>
北区役所地域振興部、公益財団法人東京都北区体育協会と共に、北区内におけるスポーツ振興と地域振興を通じ、北区民の心身の健康と明るく豊かな生活の街つくりに参画させていただいております。
そのための活動起点となる施設の充実化にも、いろいろと協力させて頂いております。
メイン競技場である「北区立赤羽スポーツの森競技場」は、ピッチが使用頻度を高くできる「人工芝化」ばかりではなく、「更衣室が4室」「審判室」「各種講習会が開催できる大型のホール」「眩しさを配慮した高い照明設備」「死角のないスタンド席配置」など当法人会員の声が反映された設計施工となっております。
今後も、他の活動施設の充実化にも、いろいろと協力させて頂くつもりです。
<社会課題への取り組み>
・募金活動を主にした、「災害時の災害支援」「復興時の復興支援」
・国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンターへの講演依頼
女性アスリートのための「ヘルスケア教育」等々を地元北区のために開催して下さるよう、公益財団法人東京都北区体育協会と共にお願いしたい。
・東京北区渋沢栄一プロジェクト推進事業への参画と推進