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ビーチサッカー日本代表 ブラジル・UAE遠征 第2戦ビーチサッカーイタリア代表戦 ~Super Cup of Nations(ブラジル)~

2016年10月23日

ビーチサッカー日本代表 ブラジル・UAE遠征 第2戦ビーチサッカーイタリア代表戦 ~Super Cup of Nations(ブラジル)~

Super Cup of Nations 2016 vs ビーチサッカーイタリア代表
2016年10月22日(土) キックオフ時間 10:45 試合時間 12分×3
Praia do Gonzaga(ブラジル/サントス)

ビーチサッカー日本代表 3-1(第1ピリオド2-1、第2ピリオド0-0、第3ピリオド1-0)ビーチサッカーイタリア代表

得点
2分 後藤崇介(ビーチサッカー日本代表)
7分 茂怜羅オズ(ビーチサッカー日本代表)
10分 失点(ビーチサッカーイタリア代表)
31分 大場崇晃(ビーチサッカー日本代表)

スターティングメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:茂怜羅オズ、田畑輝樹、大場崇晃、後藤崇介

サブメンバー
GK:河合雄介
FP:磯裕章、原口翔太郎、中原勇貴、赤熊卓弥

マッチレポート

ブラジル、サンパウロ州サントスで開催されているSuper Cup of Nations に参加しているビーチサッカー日本代表は、現地時間22日(土)10時45分よりビーチサッカーイタリア代表と第2戦を戦いました。
イタリア代表とは、2015年のワールドカップ準々決勝で対戦しており、その時は2-3で敗れています。したがって今日はリベンジマッチとなる戦いになりました。

本日も終日強い雨が降り続く中、日本ボールでキックオフ。
キックオフ直後から日本がボールを支配して試合を優位に進めます。
2分、相手のパスをカットした茂怜羅オズ選手のパスに後藤崇介選手が素早く反応し、相手GKと1対1になり、冷静に決めて先制に成功します。
その後、7分には、ビッチ中央でボールを受けた茂怜羅オズ選手が相手DFをかわし、そのまま強烈なシュートを決め2-0とリードを広げます。
しかし、10分に相手GKのスローをそのままオーバーヘッドキックを決められ2-1にされてしまいます。

第2ピリオドでも、一進一退の展開が続き、お互いにチャンスを作りながらも決定機を決めきれず、膠着した状態が続きます。
第3ピリオド、負けている相手は前線から積極的にプレッシャーをかけてきますが、日本はそれを上手くかわしチャンスを多く作ります。そして7分にゴール前のコンビネーションから赤熊卓弥選手のパスを受けた大場崇晃選手がゴールを決め、3-1とリードを広げます。
試合終了間際、GK河合雄介選手の好セーブもあり、、相手にゴールを許さず3-1でイタリア代表に勝利することが出来ました。

現地時間、明日23日(日)8時50分より、メキシコ代表と第3戦を戦います。

選手コメント

FP #7 田畑輝樹 選手(東京レキオスBS)
まずはワールドカップで負けたイタリア代表にリベンジ出来て良かったです。
内容はブラジル戦に比べ、よくなかったですが、それでも結果を出せたことはプラスなことだと捉えてます。そしてまだ優勝の可能性も残っているので、自分達のビーチサッカーをしてしっかりとメキシコ戦も勝ちたいと思います。

FP #8 大場崇晃 選手(ドルソーレ北九州)
今日のイタリア戦は、第1ピリオドから先制はしましたが、その後チャンスはあるもののなかなか追加点を奪えず難しい試合展開にしてしまいました。
ただ、その中でもしっかりと勝ち点3を奪えたのはポジティブに捉えるべきポイントなので、今日の試合で出た課題を修正しつつ、明日のメキシコ戦では勝利することはもちろん内容にもより一層こだわって戦います。

スケジュール

Super Cup of Nations(ブラジル)
10月21日(金) 4-4
(1-2)
vs  ビーチサッカーブラジル代表
10月22日(土) 3-1 vs  ビーチサッカーイタリア代表
10月23日(日) 8:50 vs  ビーチサッカーメキシコ代表
UAE遠征
10/25~26 TBC トレーニング
10/27~29 TBC トレーニングマッチ 対戦相手未定

※時間は全て現地時間。 
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。

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