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出場チーム紹介vol.3 第3回全国シニア(40歳以上)サッカー大会

2015年11月11日

出場チーム紹介vol.3 第3回全国シニア(40歳以上)サッカー大会

11月14日(土)~16日(月)に第3回全国シニア(40歳以上)サッカー大会を大阪府堺市のJ-GREEN堺で開催します。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループCの4チームをご紹介します。

ディアブロッサ高田FCシニア(関西代表/奈良)

「初心にかえってサッカーを楽しむ、楽しむために勝つ。」を合言葉に2012年に結成し、今年度は遂に地域予選を突破する事が出来ました。初めて立つ全国のピッチでは関西代表の名に恥じぬよう正々堂々と全力で戦いたいと思います。そして自分達の力を信じて優勝を目指します。

注目選手

畠山佳史 選手
岩出スポーツ少年団-岩出中学-和歌山工業高ー大阪ガスサッカー部。国体和歌山県代表。経験豊かで攻守にバランスのとれたミッドフィルダー。長短自由自在に繰り出すフィードが最大の魅力。

吉田裕義 選手
赤坂台JSC-赤坂台中学-天理高校。中学関西選抜、全国高校サッカー選手権出場、国体奈良県選抜。DFからFWまで高い水準でこなせるマルチプレーヤー。高校以来の全国の舞台に燃えている。

田中正浩 選手
成瀬SC-成瀬中学-伊志田高校-仙台大学-成瀬クラブ。全国少年サッカー大会出場。サイドライン際を疾走するオーバーラップが魅力の攻撃的SB。敵よりまず自分との戦いに勝つ事を信条としている。

FC青山オーバー・フォーティ(関東第3代表/東京)

青山学院大学体育会サッカー部のOBが主体のアマチュアサッカーチーム「FC青山」(東京都リーグ所属)のシニアチーム「FC青山オーバー・フォーティ」です。今年度発足した新チームですが、東京都予選と関東予選を勝ち抜き、全国大会出場を果たしました。全国制覇を目標に、常にチャレンジャー精神をもって臨みたいと思います。

注目選手

福永泰 選手
桐蔭学園 → 青山学院大学 → 浦和レッズ → ベガルタ仙台
フォワードからボランチまでこなせる器用な選手、かつドリブル・パス・シュートのいずれの技術においてもプロとして魅せた最高レベルを維持する万能プレーヤー。ここ一番の高い決定力も健在で、関東大会ではチームを全国へ導く圧巻の2ゴールを決めています。

平野励 選手
暁星 → 青山学院大学 → FC青山(東京選抜として、96年・広島国体準優勝)
青学サッカーの象徴。FC青山在籍20年。ポゼッション・パスサッカーを体現する中心的存在で、高い技術と戦術眼を持ちます。また、キャプテンとして個性派集団をまとめ上げる圧倒的人間力も併せ持ちます。

金岡宏明 選手
都立足立工業 → 一般・社会人サッカー強豪チームを経て、昨年T・ドリームスで全国大会出場
スピード・ドリブル・シュートといった個の能力が極めて高く、またフォワードからディフェンスまでこなせるオールラウンダー。基本的には攻撃的なポジションを取り、攻撃陣の中心としてチームを引っ張る存在。決定力が高く、切り札的な役割もこなせます。

富一ふじの会(北信越第1代表/富山)

「富一ふじの会」は、富山第一高校サッカー部OBの集結により、2012年に富山県シニアサッカー連盟に登録し、県リーグに参戦しました。全国大会では、「THIS IS TOMIICHI」をモットーに、前回大会の経験を十分に活かし、決勝ラウンド進出を目指します。

注目選手

堀勝弘 選手
2000年に地元・富山で開催された国体で富山県代表として優勝に貢献。前回大会の香川県シニア40選抜戦では、2ゴールをマークしました。

村井宏幸 選手
第92回全国高校サッカー選手権大会決勝で、富山第一高を優勝に導く決勝点を挙げた「村井和樹」の父親。スピードとキレのあるドリブルが武器。前回大会の京都シニア40戦では、同点ゴールをマークしました。

野口伸也 選手
DFの中心、そしてチームのムードメーカーとしてチームを鼓舞し続け勝利に貢献。的確な読みとコーチングで相手の攻撃をシャットアウトします。

五戸江渡FC40(東北第2代表/青森)

1986年10月に創部してから29年目にして、ついに手にした念願の全国大会初出場。選手はU-22日本代表監督である手倉森誠氏の五戸高校時代の同級生や後輩が中心のメンバーです。気心の知れた仲間でチームワークの良さが強み、1次ラウンド突破を目指して頑張ります。

注目選手

三浦豊 選手
U-22日本代表監督の手倉森誠氏及び双子の弟である浩氏と同級生で、五戸高校時代は俊足のウイングとして全国高校選手権ベスト8の原動力となった。国士舘大学を経て現在は地元五戸高校の教員として生徒の指導にあたっている。現在のポジションはトップ又はトップ下でチームの得点源。

町屋剛 選手
五戸高校、東京農業大学、社会人のTDK秋田を経て、現在は五戸町役場勤務。地元の小学校である「すずかけスポーツ少年団」のヘッドコーチをしている。ポジションはミッドフィルダー、豊富な運動量と素早いドリブルが持ち味のアタッカー的存在。

新井田一吏 選手
職業は整体師、地元で「すずかけ整骨院」を開業しており、怪我やリハビリなど選手の体のメンテナンスには欠かせない存在となっている。チームのキャプテンとしてのまとめ役、ポジションはミッドフィルダーが主だが、ボランチやセンターバックもこなせるマルチな選手、視野の広さとパスワークの良さが持ち味。

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第3回全国シニア(40歳以上)サッカー大会

2015年11月14日(土)~16日(月)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
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