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中学生練習試合(栃木戦) その2
2013年01月25日
今日の練習試合の2本目からは「いつもとは違うポジションをやる」ということで、まず左サイドハーフをやりました。
いつもはサイドバックをやっているので、あまり大変ではありませんでしたが、相手が攻めている時に、どのタイミングでどこを限定していけば良いのか時々迷うことがありました。でも、後ろからの声があり、少しずつできるようになりました。
3本目はボランチで出ました。アカデミーに入って初めてやるポジションだったので動きが全く分かりませんでした。ゲーム前に美玖さんに動き方を聞くと、「間で顔を出して受けたら、前を向いてパスかドリブルかをすればいい。」と言われました。ゲームが始まってから、少しずつ間に顔を出せるようになりました。
最初は、仲間とタイミングが合わなかったからか、パスが受けられなかったり、受けても相手に取られてしまいました。
その原因の1つは、受ける前に周りを見てなかったことです。周りを見てないから、相手が来てるのも、仲間がどこにいるのかもわかっていませんでした。
2つ目は、受け方です。パスをもらうということしか考えていなくて、ゴールに背中を向けてました。パスを受けるときは、半身で、ボールとゴールが見えないと、相手に狙われて取られてしまいました。そのことに気づいても試合ではなかなかできませんでした。
この試合ででた課題は、「周りを見る」「半身になる」ということです。どちらもどこのポジションにも必要だと思います。だから、練習でチャレンジしてできるようにしたいです。
そして、次の試合では、相手に取られないようにしたいです。

中2 秋元遥
私は普段、ボランチやサイドバックをやっているので、トップやサイドハーフで出場しました。
トップで出場したときには、いつも先輩がやっていたり、コーチから言われていたりしたことを意識してプレーしました。2トップだったので2人の距離も意識しました。
試合になると思っていたよりもたくさんパスがきて、どこのポジションで受けたらいいのか迷ってしまった時もありました。でも、何回かトップの2人で縦の関係をつくって、裏でパスを受けることができました。私は体が小さくてフィジカルが弱いので、パスを受けた後に失ってしまったことが多かったです。
今回トップを経験して感じたことは、どのポジションでも決定力は必要だということと、ディフェンスのラインの上げ下げはトップにとってすごく嫌なことだということです。
決定力に関しては、トップにボールを預けてトップにゴールを決めてもらうのではなく、サイドハーフ、ボランチまでがしっかりとサポートをして全員で相手を崩すことが必要だと思いました。
トップ1人では、テクニックがあってフィジカルが強くてもゴールを確実に決めることはできないと思います。
次に私がサイドバックをやるときに、すごくラインの上げ下げが大変だと思っていたけれど、今回トップを経験してラインを上げることによって、次のポジションがとりにくくなると感じました。
これからは、いろんなポジションでプレーできるようにトレーニングの時から意識していきたいです。

中1 千葉菜々美
1本目は、いつもと同じように右サイドバックで出場しましたが、2本目・3本目は、いつもやらないポジションで出場しました。私はいつもディフェンスをしているので、2本目・3本目で、トップと右サイドハーフをしました。
小学校の時からディフェンスをしていたので、動き方が全然分りませんでした。
自分なりに頑張りましたが、得点のチャンスが2回程あったのに、2回とも外してしまい、自分の決定力の無さを痛感しました。ディフェンスでも、点を決めれないといけないと思うので、シュート練習もがんばっていきたいです。
また、いつもと違うポジションをやって、そのポジションの人の大変さを知ることができました。
特に感じたことは、トップや右サイドハーフの人がディフェンスの人に、「どのようなことをしてほしいか」ということです。
パスを出す時に顔を上げてもらった方が動きだしやすかったり、ドリブルも少し大きめにしてくれた方が動きだしやすかったり、いろんなことが分りました。また、トラップの精度、パスの精度も高めなくてはならないなと思いました。
今回の練習試合でたくさん課題を見つけることができました。今後の練習で改善できるよう、努力していきたいです。

中1 藤菜々子
いつもはサイドバックをやっているので、あまり大変ではありませんでしたが、相手が攻めている時に、どのタイミングでどこを限定していけば良いのか時々迷うことがありました。でも、後ろからの声があり、少しずつできるようになりました。
3本目はボランチで出ました。アカデミーに入って初めてやるポジションだったので動きが全く分かりませんでした。ゲーム前に美玖さんに動き方を聞くと、「間で顔を出して受けたら、前を向いてパスかドリブルかをすればいい。」と言われました。ゲームが始まってから、少しずつ間に顔を出せるようになりました。
最初は、仲間とタイミングが合わなかったからか、パスが受けられなかったり、受けても相手に取られてしまいました。
その原因の1つは、受ける前に周りを見てなかったことです。周りを見てないから、相手が来てるのも、仲間がどこにいるのかもわかっていませんでした。
2つ目は、受け方です。パスをもらうということしか考えていなくて、ゴールに背中を向けてました。パスを受けるときは、半身で、ボールとゴールが見えないと、相手に狙われて取られてしまいました。そのことに気づいても試合ではなかなかできませんでした。
この試合ででた課題は、「周りを見る」「半身になる」ということです。どちらもどこのポジションにも必要だと思います。だから、練習でチャレンジしてできるようにしたいです。
そして、次の試合では、相手に取られないようにしたいです。

中2 秋元遥
私は普段、ボランチやサイドバックをやっているので、トップやサイドハーフで出場しました。
トップで出場したときには、いつも先輩がやっていたり、コーチから言われていたりしたことを意識してプレーしました。2トップだったので2人の距離も意識しました。
試合になると思っていたよりもたくさんパスがきて、どこのポジションで受けたらいいのか迷ってしまった時もありました。でも、何回かトップの2人で縦の関係をつくって、裏でパスを受けることができました。私は体が小さくてフィジカルが弱いので、パスを受けた後に失ってしまったことが多かったです。
今回トップを経験して感じたことは、どのポジションでも決定力は必要だということと、ディフェンスのラインの上げ下げはトップにとってすごく嫌なことだということです。
決定力に関しては、トップにボールを預けてトップにゴールを決めてもらうのではなく、サイドハーフ、ボランチまでがしっかりとサポートをして全員で相手を崩すことが必要だと思いました。
トップ1人では、テクニックがあってフィジカルが強くてもゴールを確実に決めることはできないと思います。
次に私がサイドバックをやるときに、すごくラインの上げ下げが大変だと思っていたけれど、今回トップを経験してラインを上げることによって、次のポジションがとりにくくなると感じました。
これからは、いろんなポジションでプレーできるようにトレーニングの時から意識していきたいです。

中1 千葉菜々美
1本目は、いつもと同じように右サイドバックで出場しましたが、2本目・3本目は、いつもやらないポジションで出場しました。私はいつもディフェンスをしているので、2本目・3本目で、トップと右サイドハーフをしました。
小学校の時からディフェンスをしていたので、動き方が全然分りませんでした。
自分なりに頑張りましたが、得点のチャンスが2回程あったのに、2回とも外してしまい、自分の決定力の無さを痛感しました。ディフェンスでも、点を決めれないといけないと思うので、シュート練習もがんばっていきたいです。
また、いつもと違うポジションをやって、そのポジションの人の大変さを知ることができました。
特に感じたことは、トップや右サイドハーフの人がディフェンスの人に、「どのようなことをしてほしいか」ということです。
パスを出す時に顔を上げてもらった方が動きだしやすかったり、ドリブルも少し大きめにしてくれた方が動きだしやすかったり、いろんなことが分りました。また、トラップの精度、パスの精度も高めなくてはならないなと思いました。
今回の練習試合でたくさん課題を見つけることができました。今後の練習で改善できるよう、努力していきたいです。

中1 藤菜々子
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