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2013シーズンで勇退された審判インストラクターに盾が贈られる
2014年02月28日
2013年シーズンをもって勇退された審判インストラクターの皆様です。
先に行われたS・1級審判インストラクター研修会にて、長年の功績を讃え、上川徹審判委員長から盾が贈られました。
1級審判インストラクター勇退者
沖野隼夫 氏(北海道)
審判活動をスタートさせたのが、1971年。当時はまだ日本サッカー協会の名称が「日本蹴球協会」でした。
2002年のワールドカップ開催、プロリーグであるJリーグがスタートするなど、環境が大きく変化しました。
この時代に活動できたこと、本当に嬉しく思っています。
今後は長年できなかったことを新たにトライしたいと思っています。
今、すごく楽しみにしているのがtoto。やっと経験できるので今からワクワクしています。
山田正 氏(東京都)
元旦に、国立最後の天皇杯決勝で審判アセッサーを担当させていただきました。
その試合を担当した、西村雄一審判員・相樂亨審判員・名木利幸審判員が、その試合の数日前、2014 FIFA WCブラジルの担当審判員として正式に選出されました。
長く活動を共にしてきたインストラクターとしても本当に嬉しいし誇りに思います。
最後の最後に良いニュースを聞けて嬉しかったです。
是非、彼らに続く優秀な審判員を多く輩出してもらいたいと思っております。
岩崎奎介 氏(高知県)
本日まで、現役時代含め、長きに渡り審判活動をすることができました。
これも先輩や仲間、周りの皆様のサポートのおかげです。
特に、子供が小学校の作文に「お父さんの仕事はサッカーです」と書かれた時にはショックでした。
そんな中でも毎年かかさずにしてきたことが、年一回の家族旅行とサッカー仲間と夏にキャンプに行っていたことです。
今では子どもたちも大きくなっていますが、当時のことを思い出し、よく毎年続けることができたなと懐かしく思っています。
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