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U-21日本代表、初戦はウズベキスタン相手にドロー アラブ首長国連邦遠征(11/11~21)【ドバイカップU-23】

2018年11月15日

U-21日本代表、初戦はウズベキスタン相手にドロー アラブ首長国連邦遠征(11/11~21)【ドバイカップU-23】

U-21日本代表は14日(水)、ドバイカップU-23の初戦でU-21ウズベキスタン代表と対戦しました。2度リードを奪われる展開でしたが、17分に藤谷壮選手、45分に小川航基選手のゴールが決まって同点に追いつき、2-2で試合終了。初戦は引き分けに終わりました。

大会初戦の先発メンバーとして横内昭展監督代行がピッチに送り込んだのは、GK小島亨介選手、ディフェンスラインに大南拓磨選手、立田悠悟選手、板倉滉選手、中盤の底に松本泰志選手、中山雄太選手、両サイドに藤谷壮選手、杉岡大暉選手、シャドーに三好康児選手、伊藤達哉選手、トップに小川航基選手の11名でした。

立ち上がりは日本がボールを保持する展開が続きましたが、14分にウズベキスタンが試合を動かします。日本は中盤でボールを失ってしまい相手のカウンターを受けてしまうと、最後はクロスボールを押し込まれて失点を許してしまいました。ただ、日本もすかさず反撃を行います。失点から3分後の17分、右サイドを駆け上がった藤谷選手がゴール前にクロスを送りました。これに反応して触れようとした小川選手の動きに相手GKが気を取られ、ボールはゴールに吸い込まれて同点に追いつきました。審判の判定は小川選手のゴールに。

一進一退の攻防が続く中で、次に得点を奪ったのはウズベキスタンです。前半29分、再び中盤でボールを失い素早い攻撃を展開されます。1度目は防いだものの、相手の2次攻撃から中央を巧みに打開され、最後は技ありのシュートを決められてしまい2失点目を献上してしまいました。一方、再び勝ち越しを許した日本ですが、失点しても慌てることなく、ボールをつなぎながら相手陣内に侵入する場面を増やしていきます。すると45分、相手のクリアボールを拾った藤谷選手がPA内で相手DFに倒されてPKを獲得。これを小川選手がゴール右に冷静に沈めて再び試合を振り出しに戻しました。そして得点後、怪我の恐れのあった藤谷選手が代わり、長沼洋一選手がピッチに立ちました。

後半、細かくパスをつなぎながら、日本は得点チャンスを伺います。なかなか得点を奪うことができない日本は、61分に伊藤達選手に代えて岩崎悠人選手が、81分には小川選手に代わって上田綺世選手がピッチへ。攻勢を強めていきました。しかし、88分に岩崎選手のシュートのこぼれ玉を三好選手がゴールに押し込みますが、これがオフサイドの判定に。最後まで逆転弾を奪おうと攻勢をかけましたが、このまま試合は終了。大会初戦はウズベキスタンを相手に2-2のドロー決着となりました。

試合後、「初戦が本当に大事というのは全体的に統一意識としてありました。勝ち点3がベストでしたけど、勝ち点1を持って帰れたのはポジティブだったと思います」と中山選手がコメント。今後の戦いを見据えた上で、前向きに試合を振り返っていました。

第2戦は17日(土)、日本は中2日でクウェートと対戦します。

監督・選手コメント

横内昭展 監督代行
やっぱりウズベキスタンは良いチームです。チームが立ち上がってから3度目の対戦で、今回初めて同じ年代とやらせてもらいましたが(前の対戦はいずれもU-23)、良いチームと試合ができて本当に良かったです。前半は球際のところでほとんど上回られてカウンターにつながってしまいましたが、そこで何とかなれば自分たちのボールにできると考えていました。後半は持ち直せたと思います。(小川)航基と(伊藤)達哉は初めて組んだのでコンビネーションはまだまだですが、彼らのところにボールが入ったとき、前を向けたときには良さを出していましたし、今後チームとして生かしていける部分だと思います。

DF #3 中山雄太 選手(柏レイソル)
今日のような前からガンガン来る相手に対して、試合の入り方という部分では個人としても、チームとしても強度を高くやっていかないといけないですし、もっと上に行くためにも、そこは求められる部分だと思います。個人的には守備でもチームを助けたかったですし、縦パスは時間が経つにつれて増えましたが、前半から出せるようにしたいです。初戦が大事というのはチーム全体の統一意識としてありました。勝ち点3がベストでしたが、勝ち点1を取れたことはポジティブに考えたいです。

MF #8 伊藤達哉 選手(ハンブルガーSV/ドイツ)
前回パラグアイ遠征で初めてU-21の活動に行かせてもらって、そのときに3バックのシステムで2シャドーをやらせてもらいました。そのときの感覚がちょっとあったので、今日はそのときよりは改善できて、自分のプレーをそのポジションで少しは出せたと思います。ボールをもらったときに一人で運べるところは、あのポジションで自分が出せる強みであり、違いだと思います。ただ、もっとゴールに絡めるような、直結するようなプレーを出せればと思っています。

FW #9 小川航基 選手(ジュビロ磐田)
ウズベキスタンはボールを保持してくるチームで、難しい試合になると分かっていました。ボールロストから失点した場面は、2失点とも反省する必要がありますが、その中で自分たちの時間帯もありましたし、粘り強く戦えたと思います。U-21日本代表では初ゴールを決めることができましたが、満足できるような得点数ではありませんでした。残り2試合あるので、しっかりやっていきたいと思います。

スケジュール

ドバイカップU-23
11月14日(水) 2-2 第1戦 vs U-23ウズベキスタン代表(UAE FA Stadium)
11月15日(木) TBC トレーニング
11月16日(金) TBC トレーニング
11月17日(土) 18:30 第2戦 vs U-23クウェート代表(UAE FA Stadium)
11月18日(日) TBC トレーニング
11月19日(月) TBC トレーニング
11月20日(火) 18:30 第3戦 vs U-23 UAE代表(UAE FA Stadium)

※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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