JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-20日本代表、エクアドルとの初戦は1-1のドロー発進 ~FIFA U-20ワールドカップポーランド(5/23-6/15)~

ニュース

U-20日本代表、エクアドルとの初戦は1-1のドロー発進 ~FIFA U-20ワールドカップポーランド(5/23-6/15)~

2019年05月24日

U-20日本代表、エクアドルとの初戦は1-1のドロー発進 ~FIFA U-20ワールドカップポーランド(5/23-6/15)~

U-20日本代表は5月23日(木)、FIFA U-20ワールドカップポーランド2019の初戦でU-20エクアドル代表と対戦しました。前半にビハインドを追う難しい展開となりましたが、68分に山田康太選手がゴールを奪い、試合は1-1で終了。初戦は引き分けに終わりました。

大会初戦の先発メンバーは、GK若原智哉選手、ディフェンスラインに菅原由勢選手、瀬古歩夢選手、小林友希選手、東俊希選手、中盤の底に齊藤未月選手、伊藤洋輝選手、右サイドに郷家友太選手、左に山田康太選手、2トップには斉藤光毅選手と田川亨介選手をピッチに送り込みました。

立ち上がりは拮抗した展開で試合が推移する中、日本は斉藤(光)選手のシュートがゴール目前でクリアされるなど惜しい場面を作りますが徐々にエクアドルに試合のペースを握られます。攻め立てるエクアドルの攻撃陣に対して果敢に守る日本でしたが先に試合を動かしたのはエクアドルでした。45分、右サイドからFKが入ると、若原選手がパンチングで弾き出そうとしたところ、不運にも目の前にいた田川選手に当たり、ボールはゴールへ。オウンゴールで先制点を献上してしまう苦しい展開を強いられてしまいます。

しかし、後半に入り日本も一丸となってゴールを奪いに前に出ます。51分にはセットプレーから相手にPKを与えてしまいますが、これを若原選手が左へ飛び、両手を伸ばしセーブ。このピンチを抑えたことで流れを引き寄せると、68分にはゴール前での混戦から最後はルーズボールを山田選手がダイレクトで押し込んで同点弾を奪取。試合を振り出しに戻しました。

その後は最後まで集中したプレーを続けてゴールを許さず、そのまま試合を終えて1-1のドロー決着となりました。この試合で勝ち点1を手にした日本は、グループステージ突破に向けて26日(日)に中2日で第2戦・メキシコ戦に挑みます。

試合詳細はこちら

監督・選手コメント

影山雅永 監督
初戦で相手に勝ち点3を渡して自分たちがゼロに終わるというのは避けたかったというのはひとつあります。またエクアドルが良いチームだというのを私が選手たちに強調しすぎたことで、前半のようなパフォーマンスになってしまったのかなと反省しているところです。できることをしっかりプレーすることによって最低限後半のようなプレーをし、そこからさらに精度を高めていく。そんなゲームを2戦目からはできるようにしていきたいなと思っています。

GK #1 若原智哉 選手(京都サンガF.C.)
PKに関しては奪われてから時間があって気持ちに余裕もありましたし、キッカーが立った時にこっちに蹴るだろうなというのが分かって自信を持って飛びました。また勝ち点が取れたのはプラスに考えたいですが、前半から後半のような戦いができれば結果は変わっていたかもしれません。最初からあのプレーを出していくことを、次の試合に向けてみんなで話し合っていきたいと思います。

MF #10 齊藤未月 選手(湘南ベルマーレ)
試合の入りは悪くなかったと思いますが、ボールを受けるところで弱気なプレーに回ってしまう場面がチームとして多く、やっぱりもっとボールを積極的に貰おうとしないとあのような形で最後に失点してしまうのだとみんなが理解したと思います。ただ、最終的に1−1で終わって、且つ逆転できるチャンスがあったのは、一つ良いことだったと思います。

MF #16 山田康太 選手(横浜F・マリノス)
先発で出ると決まった時から、正直、すごい気持ちも高ぶっていて、本当に興奮を抑えられないくらいで試合を迎えました。それでも前半は硬くて自分たちのサッカーができなかったですし、失点をして自分たちで難しくしてしまった。ただ、後半は自分らしくというところを前面に出して、チームとしても良いサッカーができて良かったと思います。

スケジュール

FIFA U-20ワールドカップポーランド2019
5月23日(木) 1-1 グループステージ第1戦 vs. U-20エクアドル代表
(Bydgoszcz Stadium/Bydgoszcz)
5月24日(金) AM トレーニング
5月25日(土) PM トレーニング
5月26日(日) 15:30 グループステージ第2戦 vs. U-20メキシコ代表
(Gdynia Stadium/Gdynia)
5月27日(月) PM トレーニング
5月28日(火) PM トレーニング
5月29日(水) 18:00 グループステージ第3戦 vs. U-20イタリア代表
(Bydgoszcz Stadium/Bydgoszcz)
6月2(日)、3(月)、4(火) TBC Round of 16
6月7(金) or 6月8(土) TBC 準々決勝
6月11日(火) 17:30/20:30 準決勝
6月14日(金) 20:30 3位決定戦
6月15日(土) 18:00 決勝

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

FIFA U-20 ワールドカップポーランド2019

大会期間:2019/5/23(木)~2019/6/15(土)

グループステージ:
2019/5/24(金) 03:30キックオフ(日本時間)
vs エクアドル代表

2019/5/26(日) 22:30キックオフ(日本時間)
vs メキシコ代表

2019/5/30(木) 01:00キックオフ(日本時間)
vs イタリア代表

TV放送情報はこちら
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー