JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > ユニバーシアード日本代表 準々決勝で前回優勝のイタリアを6-0で下す 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

ニュース

ユニバーシアード日本代表 準々決勝で前回優勝のイタリアを6-0で下す 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017年08月26日

ユニバーシアード日本代表 準々決勝で前回優勝のイタリアを6-0で下す 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)準々決勝 vs ユニバーシアードイタリア代表 
2017年8月25日(金) キックオフ時間19:30 試合時間90分(45分ハーフ)
Chang Gung University Stadium(チャイニーズ・タイペイ/桃園市)

ユニバーシアード日本代表 6-0(前半5-0、後半1-0)ユニバーシアードイタリア代表

得点
3分 小池裕太(ユニバーシアード日本代表)
10分 菊池流帆(ユニバーシアード日本代表)
17分 脇坂泰斗(ユニバーシアード日本代表)
40分 戸嶋祥郎(ユニバーシアード日本代表)
44分 脇坂泰斗(ユニバーシアード日本代表)
52分 ジャーメイン良(ユニバーシアード日本代表)

スターティングメンバー
GK:永石拓海
DF:鈴木準弥、菊池流帆、坂圭祐、小池裕太
MF:守田英正、重廣卓也、戸嶋祥郎、脇坂泰斗、名古新太郎
FW:ジャーメイン良

サブメンバー
GK:小島亨介
DF:宮大樹、岩崎尚将、岩武克弥
MF:柴戸海、松田天馬、三笘薫
FW:中野誠也、旗手怜央

交代
58分 脇坂泰斗 → 岩崎尚将
67分 重廣卓也 → 柴戸海
71分 名古新太郎 → 松田天馬
74分 鈴木準弥 → 宮大樹

マッチレポート

日本は8月25日(木)、準決勝進出をかけてイタリアと対戦しました。

イタリアは過去に3回の優勝経験がある強豪チームです。前回大会ではスコアレスドローのままPK戦で敗退しているだけに、日本は「ボールをしっかり回せてタイミングよく縦につけられるといった特徴のある選手」(宮崎純一監督)をピッチに送り出しました。

試合は、その狙いどおりの展開となります。開始わずか1分、ゴール前に抜け出したジャーメイン良選手を、イタリアのDFが背後から倒して退場となります。ファウルを受けた位置はペナルティエリアのわずかに外。しかしこの好位置で得たフリーキックを、小池裕太選手が左足で決めて日本が先制します。さらに10分には、名古新太郎選手の右コーナーキックに、菊池流帆選手が頭で合わせて追加点。日本は早々にリードを2点に広げます。

10人となり混乱が続くイタリアに対し、日本はさらに追加点を狙います。16分、ボランチ重廣卓也選手からのパスを受けた脇坂泰斗選手がカットインして放ったシュートが決まり3点目。その後も両サイドバックや名古選手のドリブルなどで積極的に攻撃を仕掛け、試合は日本のワンサイドゲームとなります。40分には、ディフェンスラインから展開されたボールを戸嶋祥郎選手がキープ。左足から、相手の密集地帯を縫うような狙いすましたシュートを放ち、試合を決定づける4点目を決めます。前半終了間際の44分にも、脇坂選手が右サイドから流れてきたこぼれ球に詰めてダメ押しのゴール。5-0という、予想以上の大量得点で試合を折り返しました。

後半に入ると、イタリアは2人の選手を一気に交代して局面の打開を図ります。しかし日本はラインを高くしてさらに攻撃を展開。52分には、重廣選手の浮き球のパスに、ジャーメイン選手が抜け出して6点目を挙げます。点差がついた試合は次第に停滞ムードとなってしまいますが、日本は手堅く残り時間をコントロールします。シュート数15対1と90分を通してイタリアにほとんど何もさせることなく6-0で圧勝し、2005年のイズミル大会以来、12年ぶりにイタリアから勝利をもぎ取りました。

準決勝に進出した日本は、27日(日)に決勝進出をかけてメキシコと対戦します。

監督・選手コメント

宮崎純一 監督
今日は、おそらく相手がひいてブロックをつくってくるだろうと予想していました。前回の光州大会で、そのカテナチオを崩せずにPK戦に突入したという反省があったので、ボールをしっかり回せてタイミングよく縦につけられる選手、背後のスペースがなくてもスルーパスを受けてシュートまで持ち込める特徴のある選手を配置しました。(相手の退場につながった)ジャーメイン選手のプレーもそうですが、選手たちは起用の意図を理解してよくプレーしてくれたと思います。準々決勝ではいい準備をして、2大会ぶりとなる決勝に行けるよう、万全の体制で臨みたいと思います。誰が出ても、全員が自分の持ち味を出せるパフォーマンスをしてくれれば、いい試合ができると思います。

DF #2 小池裕太 選手(流通経済大)
試合前は強い相手だと聞いていました。しかもこの大会ではずっと勝っていない相手なので、試合前はピリピリしていたのですが、ジャーメイン選手のプレーがあって、そこから得点できたことで雰囲気が変わりました。先制点をとってからは緊張がほぐれて自分たちの試合になったのかなと思います。得点となったフリーキックは最初、脇坂選手から蹴りたいと言われたのですが、自分がいつも決めていたコースだったので譲りませんでした。だから決まって本当によかったです。

MF #14 脇坂泰斗 選手(阪南大)
今日は本来のボランチではなく左サイドでの出場でしたが、ポジションがどこであれ、自分のよさ、アクセントを出そうと考えていました。1点目は、所属大学でも一緒にプレーしている重廣選手からいいボールがきました。自分の思っていることと重廣選手の考えていることが合致して生まれたゴールです。ロングシュートという選択肢もあったのですが、GKが大柄だったのと、ディフェンスがブラインドになっていたので、しっかりとボールを運んで流し込むようなイメージでシュートしました。2点目は、相手のディフェンスラインが3枚だったので、逆サイドは対応できないだろうと思って準備をしていました。こぼれ球にうまく反応できてよかったです。

スケジュール

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)
8月19日(土) 2-0 vs マレーシア(Fu Jen Catholic University Stadium)
8月21日(月) 5-0 vs カナダ(Fu Jen Catholic University Stadium)
8月23日(水) 2-1 vs ウルグアイ(Chang Gung University Stadium)
8月25日(金) 6-0 準々決勝 vs イタリア(Chang Gung University Stadium)
8月27日(日) 19:30 準決勝 vs メキシコ(Hsinchu County Second Stadium)
8月29日(火) TBC 順位決定戦

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)

2017/8/18(金)~2017/8/29(火)
大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー