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ニュース

【提言】三重県サッカー協会における新型コロナウイルス感染症対策(修正)

2020年05月15日

2020年5月15日
一般社団法人三重県サッカー協会
専務理事 藤田 一豊

【提言】三重県サッカー協会における新型コロナウイルス感染症対策
~活動再開に向けて~
臨時休業解除=すべての活動が OK ではありません!

〔活動再開に向けての指標〕

①臨時休業が解除され、平常授業が実施された場合

⇒ 感染予防対策を万全にして実施可。

②臨時休業が解除されたが、部分的な授業再開の場合(時差登校、クラス別登校 等)

平常授業になるまで自粛

〔活動再開の注意点〕

① 学校が再開され、かつ、所属長から 部 活動 の許可が出た場合 

② 社会体育クラブについては、(文部科学省の通知を受け)公立学校の設置者

(高校 … 県教委、小中学校 … 市町教委) が 通常 の スポーツ 活動 を 許可 した 場合

③ 在籍するプレーヤーの所属(学校)が多数の場合、各校の対応を優先すること。

④ 保護者・プレーヤーの判断を優先し、参加を強要しないこと。

 

〔感染拡大予防対策〕

①健康チェック シートの利用

*体温測定(発熱があれば、活動を中止する。チームとして、事前チェック)

* 健康観察( 倦怠感、咳、咽頭痛、食欲低下の有無、睡眠時間など )

*行動記録( 家族内での感染者、濃厚接触者としての可能性 など の共有 )

② 手指衛生の励行

*正しい手洗いの励行(練習前、練習後に実施してください。流水による石鹸による手洗い、アルコールでの消毒) 

③できるだけ人込みを避ける 、作らない 

* Social - Distance ( 練習中待機の場面やミーティングなどのヒト-ヒト間隔 )

*バス ・自家用車の相乗り での移動を避ける。


④施設の空調・換気状態の把握と可能な対策

*室内を使用する場合、空気のよどみを最小限とするよう換気に注意してください。

*宿泊を伴う遠征時、大部屋での宿泊は感染リスク を 高 めるので 避けてください。


⑤環境消毒とリネン管理の 徹底

*タオルなどのリネンの共用は避ける。

*ビブスを共用しない。

*スクイズボトルを共用しない。

*ボールの消毒

⑥プレーヤー、チーム関係者、家族に対する教育・啓蒙と意識改革

*バス・自家用車などでの移動時の換気、空間遮断による濃厚接触の回避

*マスクを使用する際の付け方、外し方、交換のタイミング、手指衛生を指導する

*チーム関係者以外の方への協力要請(運転手 他)

*人ごみに入るなどの濃厚接触が生じた場合の記録( EX 県外等他の 地域に出かけた場合など

 

〔感染時対策〕

①プレーヤー及び家族も含めたチーム関係者に疑い例が出た場合の対応 

* チーム責任者は、 関係者( Player 、 staff )が下記の状態を呈していないか 把握 する。

①息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状の何れかがある場合。

② 重症化しやすい方 で、発熱や 咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

*高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患( C OPD 等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方。 

③上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

*症状が 4 日間以上続く場合は必ず相談。症状は個人差があるので、強い症状と思う場合は速やかに相談。解熱剤など 飲み続けなければならない場合も同様。 

④相談窓口 帰国者・接触者相談センター連絡先

◯9時00分から21時00分まで(土曜日・日曜日・祝日も対応)

桑名保健所 0594-24-3625

四日市市保健所 059-352-0594

 

鈴鹿保健所 059-382-8672

津保健所 059-223-5184

松阪保健所 0598-50-0531

伊勢保健所 0596-27-5137

伊賀保健所 0595-24-8070

尾鷲保健所 0597-23-3428

熊野保健所 0597-89-6115

※回線が混み合っている場合は、電話がつながりにくくなりますので、ご了承ください。

◯21時00 分から翌9時00分までは、

三重県救急医療情報センター 059-229-1199

※必要に応じて、帰国者・ 接触者相談センターに連絡します。


⑤三重県サッカー協会にも報告してください 

・事務局休業の場合 藤田まで(℡ : 090 - 3446 - 4467 / mail :kazutoyo1956@gmail.com

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