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鳥栖が7試合ぶりの白星で首位を堅持!優勝の行方は最終節へ 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022WEST第21節

2022年11月28日

鳥栖が7試合ぶりの白星で首位を堅持!優勝の行方は最終節へ 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022WEST第21節

高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022WESTは11月26日(土)と27日(日)に第21節を実施。東福岡高校グラウンドでは東福岡高校(福岡)とサガン鳥栖U-18(佐賀)が対戦しました。

ピックアップマッチ

東福岡高校 0-1(前半0-1、後半0-0) サガン鳥栖U-18

7月までの11試合を9勝2敗で終え、快調に首位を走った鳥栖ですが、第17節の清水エスパルスユース(静岡)以降は延期になっていた2試合を含め、6試合白星から遠ざかっていました。停滞する間に、1試合消化試合が少ないヴィッセル神戸U-18(兵庫)が追い上げ、得失点差で上回るものの、勝ち点は同じ37。初タイトルをつかむために、この日の試合は勝ち点3が欠かせない一戦でした。「勝利が自分たちの自信を取り戻す薬になる。監督からは、もう勝利しかないと言われていました」。そう振り返るのは、DF竹内諒太郎選手(#3)です。

意気込みを体現するかのように、序盤から鳥栖が試合の主導権を掌握。「相手の背後が空くのは分かっていたので、積極的に狙って主導権を握ろうと考えていました」と話す竹内選手とMF坂井駿也選手(#4)が最終ラインでのボール回しから、東福岡のDF裏に長いボールを配球すると、9分にはDF山本楓大選手(#2)の攻撃参加から、右CKを獲得。DF今村元紀選手(#5)がゴール前に入れたボールをDF大里皇馬選手(#11)が左足で合わせ、幸先の良いスタートを切りました。

先制点を奪ってからも、FW増崎康清選手(#17)らが2列目から積極的に飛び出し、チャンスをつくり続けます。26分には右サイドからゴール前に入ったボールを増崎選手が粘り、こぼれたところをFW堺屋佳介選手(#9)がシュート。32分にはコンビネーションから抜け出したFW楢原慶輝選手(#7)がゴール前にパスを入れましたが、追加点は奪えず前半を終えました。

エンドが変わった後半は流れが一変し、東福岡のペース。「後半からは低い位置でボールを捌いて、ゲームをつくろうとしました」と振り返るMF下川翔世選手(#10)とMF園文来選手(#33)を中心にボールを動かしました。MF吉岡拓海選手(#23)とFW對馬陸人選手(#29)の両翼がサイドを仕掛ける回数も増えましたが、鳥栖の守備陣が集中力を切らさず冷静に対処します。竹内選手は「相手が高さのある選手を目掛けたボールを増やしてきたので、跳ね返そうと意識していた。クロスの対応は今週練習してきたので、みんな意識高くやれた」と振り返ります。

試合終盤に入ると、鳥栖はU-19日本代表のスペイン遠征から帰国したMF福井太智選手(#10)を投入。79分には福井選手のスルーパスから、堺屋選手がペナルティーエリア右を突破し、中のMF松岡響祈選手(#13)がシュートを打ちましたが、東福岡のGK須田純弥選手(#1)に阻まれました。試合はそのまま1-0でタイムアップ。7試合ぶりの白星をつかんだ鳥栖が、首位で最終節を迎えることになりました。一方、東福岡は他会場の結果、プレミア残留が決まりました。

監督・選手コメント

MF #10 下川翔世 選手(東福岡高校)
首位の鳥栖に対し、自分たちは残留争いをしています。格上とは分かっていたましたが、メンタル面ではJのアカデミーより、部活である僕たちの方があると思うので、そこを必須条件として戦いました。前期の対戦より、ボール保持率は良くなりましたが、決定力や前の重心が足りなかったので、残り2試合は増やさないといけません。自分たちの高校3年間の最後をしっかり締めくくれるように、勝ちを目指します。

MF #23 吉岡拓海 選手(東福岡高校)
選手権予選で負けてから、残留を目標にみんなで一生懸命やっています。個人としても、来年もこの舞台でプレーしたいので、絶対に残りたいと思っていました。選手権でできなかったサイド攻撃や縦への突破がプレミアという場でできているのは収穫です。交替で入る際にスタッフから「縦に行ってクロスを上げろ」と言われていましたが、鳥栖相手にも縦に行けたのは自信になりました。次の試合に向けてまた練習して、縦をもっと仕掛けてクロスを上げたいです。

田中智宗 監督(サガン鳥栖U-18)
ホッとしてはいけませんが、久しぶりに勝ち点3が取れたのはすごくうれしかったです。これまで勝てなかった試合も内容は決して悪くなかったです。「ゲームの締め方が大事だ」とは簡単に言えますが、選手もちゃんと理解してやってくれている中で、失点が起きていました。本当に“何でだろう?”と思っていました。今日の試合で解決できたか分かりませんが、最後まで下を向かずにやってきた成果が出せました。

DF #3 竹内諒太郎 選手(サガン鳥栖U-18)
前期にけがをして、今日は久しぶりのスタメンだったので、DFとして無失点に抑えようと意識してゲームに入りました。後期に入り、無失点の試合が少なくなっていたので、ゼロに抑えられて良かったです。苦しい期間を経て、勝つだけというシチュエーションで最終節を迎えます。すごくシンプルだし、自分たちにとっては良い舞台が用意されました。この1年間だけでなく、これまでサガン鳥栖で得てきたもの、培ってきたものを全て出し、自分たちらしく貪欲に戦えたらと思います。

その他の試合結果

履正社高校 2-3(前半2-0、後半0-3) 静岡学園高校
ヴィッセル神戸U-18 1-2(前半1-0、後半0-2) 名古屋グランパスU-18
ジュビロ磐田U-18 2-4(前半1-1、後半1-3) 大津高校
セレッソ大阪U-18 1-2(前半1-0、後半0-2) サンフレッチェ広島F.Cユース
ガンバ大阪ユース 3-3(前半1-2、後半2-1) 清水エスパルスユース

履正社高校(大阪)とのアウェイゲームに挑んだ静岡学園高校(静岡)は、前半のうちに2失点を許しましたが、後半にMF寺裏剣選手(#11)のゴールを皮切りに3点を奪い、逆転勝利。ヴィッセル神戸U-18(兵庫)は名古屋グランパスU-18(愛知)から奪った前半のリードを守れず、第7節以来の黒星を喫しました。ジュビロ磐田U-18(静岡)と大津高校(熊本)の一戦は、FW山下基成選手(#11)とFW小林俊瑛選手(#9)がそれぞれ2ゴールを挙げ、大津が勝利。セレッソ大阪U-18(大阪)を追い掛ける展開となったサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)は、後半に2ゴールを挙げて逆転勝利をつかみました。ガンバ大阪ユース(大阪)と清水エスパルスユース(静岡)の対戦は両者譲らず、3-3の引き分けになりました。今節の結果により、9位の東福岡までプレミアリーグ残留が決定。清水、C大阪、G大阪の3チームがプレミアプレーオフ圏内の10位を目指し、最終節を戦います。

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大会期間:2022年4月2日(土)~2022年12月4日(日)

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