ニュース
チーム紹介vol.6~JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会~
2021年12月25日
12月26日(日)~12月29日(水)、JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会が開催されます。
各都道府県の代表チーム(47チーム)と前年度優勝チーム枠(1チーム)の合計48チームが優勝を目指します。
本日はグループK、グループLのチームを紹介します。
グループK
アルビレックス新潟(新潟県)
ゴールキーパーも含めピッチを広く使ってのビルドアップやポゼッション。しっかりとボールを大切に保持しながらゴールを目指す。それだけではなくアカデミー全体として大切にしている「攻守の切り替え」はこだわりを持って日々トレーニングを行っています。取り組んできていることを出せるように頑張ります。
監督コメント
昨年の全国大会を経験した選手も数多くいるため、昨年の予選敗退した経験から『去年越え』に熱く燃えている選手が多いです。
今大会は予選突破・ベスト8を目標に頑張ります。さらに、チームとして積み上げていることを発揮して、全国の舞台で質の高いサッカーを魅せることができるように頑張ります。
選手コメント(キャプテン)
僕達、アルビレックス新潟U-12はベスト8を目標に新潟県代表として全国大会に挑みます。チーム一丸となり、まずは去年達成できなかった予選突破を目指します。自分達の得意なパス回しを中心に、相手ゴールまで諦めずに迫り、一勝一勝積み重ねていきたいです。そして、キャプテンとしてチームを盛り上げ、勝利に貢献したいです。目標に向かって、一試合一試合、大切に戦ってきます。
選手コメント(石本旺二郎選手)
新潟県大会で二連覇できてとても嬉しいです。
全国大会で、個人的には、得意なドリブルを生かして1点でも多くゴールを決めチームに貢献したいです。
チームとしては、昨年越えられなかったグループリーグ突破を目標に新潟県で1番という誇りと自覚をもって日本一を目指します。
川崎フロンターレ(神奈川県)
Jリーグ川崎フロンターレの下部組織であるアカデミーであり、神奈川県川崎市を拠点に活動しています。活動理念である「FOOTBALL TOGETHER」をもとに、「人間形成」「選手育成」「地域貢献」の3つのミッションを目標に活動をしております。
監督コメント
全国大会という舞台でフロンターレらしい攻撃的なサッカーを魅せたいと思います。
選手コメント(キャプテン)
神奈川県の厳しい予選を勝ち抜いて、全国大会への切符を掴むことができました。全国の舞台では苦しい試合が続くと思いますがチームとして全員が意思を合わせて攻守共にプレーできるよう神奈川の代表として、フロンターレアカデミーとして精一杯頑張り優勝を目指します。
選手コメント(木村風斗選手)
チームで協力して、フロンターレらしいサッカーで優勝する。常にゴールを狙い、プレーする。
串本ジュニアFC(和歌山県)
ゴールキーパーと2バックを中心とした硬い守備、頭が良くドリブルの上手な両サイドハーフ、ゲームメークが出来るダブルボランチがゲームを組み立て、足が速く決定力のあるトップ。チーム全員が走り切ることが出来るのがチームの強みです。
監督コメント
勝っても負けても自分たちのやりたいサッカーをしたいと思います。相手の選手より大きな声を出し走る、元気一杯のプレーを心掛け、何とか全国の強豪に食らいつきたいと思います。
選手コメント(キャプテン)
和歌山県代表として、みんなの分まで必死になって頑張りたいです。
選手コメント(河田留唯選手)
予選リーグを突破し、決勝トーナメントへ進出したいです!
バンディッツいわき(福島県)
四年生の頃から全国大会出場を目標に掲げ、お互いに切磋琢磨しながら常に成長してきた事が今年の一番の特徴です。また、対戦相手に合わせて様々な戦い方が出来ると言うのも強みだと思います。
監督コメント
今年のチームの良さを最大限発揮し、福島県代表として堂々と選手達がプレーできる様に監督としてサポートして行きたいと思います。また、目標のベスト16に向けて挑戦する気持ちと勇気を持ってしっかり戦っていきたいと思います。
選手コメント(キャプテン)
僕達6年生にとっては、この大会が最初で最後の全国の舞台となるので、今まで練習でやってきたことを発揮し、一戦一戦集中して試合に挑みたいと思います。そして、一昨年度出場した先輩達の結果を上回る一次ラウンド突破を目指し、そこからひとつでも上に勝ち上がりたいと思います。また、僕はキャプテンとして、苦しい時はみんなを励まし、大好きなチームでひとつでも多く試合をしたいと思います。ONE TEAMで頑張ります。
選手コメント(比佐明日輝選手)
自分はバンディッツのサッカーに憧れて4年生の冬に他チームから移籍しました。そして目標にしていた全国大会に出場出来てとてもうれしいです。全国大会では2学年上の先輩達が届かなかった予選突破を目指して頑張りたいです。個人的な目標はドリブルでの突破など個人技術を生かしながら、周りとの連携を大事にプレーしたいと思います。FWのポジションなので必ず得点を取るという意気込みで試合にのぞみたいです。
グループL
ツエーゲン金沢(石川県)
今年の選手たちは珍しく、地域特有の物静かで控えめな性格の選手が少なく、みんな思っていることを正直に伝えることが出来る、元気なチームです。しかし、チーム仲はかなりよく、ライバルとして、仲間として常に切磋琢磨できる良いチームです。
監督コメント
出るからには目標は優勝を目指して戦います。しかし、一戦一戦を大事にし、結果だけでなく内容にもこだわり、選手が少しでも成長できる大会にしたいと思います。石川県予選で戦ってきたチームや応援してくる保護者、仲間、関係者の期待を感じながら、感謝の気持ちを忘れず戦います。
選手コメント(キャプテン)
去年はグループリーグで敗退してしまったので、今年は悔いの残らない試合をしてグループリーグ突破を目指します。
選手コメント(谷田碧選手)
毎試合勝利に貢献し、優勝目指して頑張ります。
清水エスパルス(静岡県)
清水エスパルスの育成組織として、ジュニア~ジュニアユース~ユースからトップにつながる一貫した指導システムで、トップチーム、さらには世界で活躍できる選手の強化・育成を図っています。また、サッカーを通じての人間形成にも重点を置いて活動しています。今大会を通し、自立した逞しい選手に成長できるよう全力で戦います。
監督コメント
トレーニングしてきた事を全国大会で発揮できるように頑張ります。静岡県代表としてエスパルスの下部組織のチームとして最後のホイッスルが鳴るまでボールを追い続けます。
選手コメント(キャプテン)
静岡県代表として優勝できるように頑張ります。
ファナティコス(群馬県)
ファナティコス流の基本技術をベースにゲームを支配することを徹底的に行いますので試合には負けますが、将来を見据えた育成を行なっています、クラブスローガン:技術は当たり前『走る・闘う・覚悟』
監督コメント
群馬県代表として12回目の出場となります、基本技術をベースにタフな試合に挑みたいと考えています。
選手コメント(キャプテン)
全国のサッカー仲間と技術の勝負をしたいです。
オオタFC(岡山県)
「楽しく、上手く、そして強く」がチームのテーマです。幼児期から、思い通りに動ける体作り、卓越した足元の技術を習得するためのトレーニングに、徹底的に時間をかけてきました。ドリブル、ボールを蹴る止めるといった「個人技」では絶対の自信を持っています。やっていて楽しい、みていて楽しい、「魅せて勝つ」サッカーで、全国制覇を目指します!!
監督コメント
岡山県代表チームとして、全国の舞台で、選手達と全力でサッカーを楽しみたいと思います。「個人技」を駆使し、「魅せて勝つ」サッカーで、目指すは日本一!!
選手コメント(キャプテン)
みんなで声を掛け合いチーム一丸となり勝利を勝ちとりたいです。応援してくれている人の期待に応えるためにも絶対に日本一になります!!
選手コメント(堤選手)
チームの魅力は相手を圧倒するアイデア満載の攻撃と県大会無失点という堅い守備です。個人的には視野の広さに注目してください。すべての得点に関わり、勝利に貢献するプレーをしたいです。兄の全日ベスト8の成績を越え、岡山県代表として初の優勝を目指します。
開催期間:2021/12/26(日)~2021/12/29(水)
大会会場:
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)
準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)
準決勝・決勝
白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市)