大会要項
主催
厚生労働省、秋田県、一般財団法人長寿社会開発センター
秋田市、ねんりんピック秋田2017秋田市実行委員会
にかほ市、ねんりんピック秋田2017にかほ市実行委員会
共催
スポーツ庁
主管
一般社団法人秋田県サッカー協会
後援
公益財団法人日本サッカー協会
期間
平成29年9月9日(土)~9月11日(月)
会場
(1)秋田市八橋運動公園陸上競技場(天然芝1面)
〒010−0974 秋田市八橋運動公園1番10号
TEL:(018)823−1472
(2)あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)(天然芝1面)
〒010−0974 秋田市八橋運動公園1番1号
TEL:(018)883−1870
(3)秋田市八橋運動公園健康広場(天然芝1面)
〒010−0974 秋田市八橋運動公園1番1号
TEL:(018)883−1870
(4)スペースプロジェクト・ドリームフィールド(秋田市八橋運動公園第2球技場)(人工芝1面)
〒010−0974 秋田市八橋運動公園1番1号
TEL:(018)883−1870
(5)にかほ市仁賀保グリーンフィールド(天然芝1面)
〒018−0402 にかほ市平沢字馬飼森30番地
TEL:(0184)37−3121(にかほ市教育委員会 仁賀保公民館)
(6)TDK秋田総合スポーツセンター(天然芝2面)
〒018−0302 にかほ市黒川字平石48番地2
TEL:(0184)33−8855(にかほ市教育委員会 スポーツ振興課)
(7)にかほ市象潟グラウンド(天然芝1面)
〒018−0114 にかほ市象潟町字沖ノ田8番地1
TEL:(0184)33−8855(にかほ市教育委員会 スポーツ振興課)
大会日程
(注) 大会日程は変更の場合あり
- (1) 監督会議・特別表彰式
9月9日(土) 15:00~16:30 〔秋田市文化会館 小ホール〕 - (2) 開始式
実施しない - (3) 交流試合
(第1日) 9月10日(日) 9:00~16:30
(第2日) 9月11日(月) 9:00~14:00 - (4) 表彰式
9月11日(月) 随時表彰 - ※健康づくり教室・・・健康チェック、健康相談などを行う。
9月10日(日) 9:00~16:00
9月11日(月) 9:00~13:00
競技規則
大会開催時点での公益財団法人日本サッカー協会競技規則を準用する。ただし、次の競技規則を定める。
- (1) 試合時間は40分とする。(前・後半20分)
- (2) ハーフタイムのインターバルは5分とする。(前半終了から後半開始まで)
- (3) 40分で勝敗がつかない場合は引き分けとする。
- (4) 交替要員の人数は8人以内とする。
- (5) 選手交替は一度退いた選手も再び出場でき、何回でも交替可能とする。ただし、交替の手続きは公益財団法人日本サッカー協会競技規則第3条に則る。
- (6) ベンチに入ることができる人数は12人以内とする。(交替要員8人以内、役員4人)
- (7) テクニカルエリアは設置する。ただし、会場の状況に応じて設置しないこともできる。
- (8) 第4の審判員は任命する。
- (9) アディショナルタイムの表示はしない。
- (10) 選手の負傷の程度を確かめるために入場を許される役員の数は1人とする。
- (11) 本大会期間中、警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
- (12) 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
- (13) 試合球は原則として軽量球380gを使用する。
競技方法
- (1) 参加チームをブロックに分け、両日とも各ブロック4チームによるリーグ戦を行う。
(4チームに満たないブロックについては、オープン参加のチームを補充することができるが、オープンチームとの対戦成績は、各ブロックのリーグ戦績に加算しない。) - (2) チーム編成は、次のとおりとする。
監督 1人
選手 11人(登録選手19人以内)
合計 20人以内
(監督は、選手を兼任できるが、その際は選手としても登録する。) - (3) 大会形式
- ①順位の決定は、勝ち点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
- ②勝点は、勝ち3点、引分け1点、負け0点とする。ただし、勝ち点が同じ場合は、得失点差・総得点数・当該チーム間の対戦結果・抽選の順で、順位を決定する。
大会規定
- (1) 参加者の年齢は、60歳以上(昭和33年4月1日以前に生まれた人)とする。
- (2) 試合の組合せは、主催者で行う。
- (3) ユニフォーム
- ①都道府県・政令指定都市名を明示する。
- ②ユニフォームは、統一した正・副異なる2色(シャツ、ショーツ、ストッキング、GK用共)を必ず携行する。
- ③ユニフォームの色、選手番号の参加者申込み以後の変更は認めない。
- ④参加チームは、ユニフォームの背中と前面に選手番号を付けなければならない。ショーツの選手番号については、付けることが望ましい。
- ⑤ユニフォームに他のチーム(各国代表、プロクラブチーム等)のエンブレム等が付いているものは着用できない。
- ⑥その他の事項については、公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程に則る。
- (4) 参加チーム数、荒天等により競技日程及び競技方法を変更することもある。
表彰
- (1) 各ブロックの優勝・準優勝・第3位のチームに賞状を、監督・選手それぞれに金・銀・銅のメダルを贈る。
- (2) 参加選手のうち最高齢の男女各1名に、最高齢者賞として賞状及び楯を、次に高齢の男女各3名に高齢者賞として賞状及び楯を贈る。
- (3) 参加者全員に参加賞としてメダルを贈る。