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第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 開幕

2016年07月24日

第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 開幕

ピックアップマッチ

岡山湯郷Belle U15 4-0(前半1-0、後半3-0)北海道リラ・コンサドーレ

全国の予選を勝ち抜いた32チームが日本一を争う「第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会」が7月23日(土)、大阪府堺市で開幕しました。

大会初日を迎えたこの日は1回戦8試合が開催され、初勝利を目指す岡山湯郷Belle U15(中国1/岡山)と、創部2年目で初の全国大会に挑む北海道リラ・コンサドーレ(北海道2/北海道)が対戦しました。

8分に井野梨音選手が左サイドを抜け出し、GKと1対1の場面をつくるなど、序盤は湯郷ペースで試合が進みました。しかし、初戦の緊張からかゴール前での動きが鈍く、チャンスを生かし切れないまま時間が経過していきます。対する北海道は、10分に中島未夢選手が好機を演出。中盤でのインターセプトから一気にゴール前まで持ち込み、シュートを狙いましたが湯郷DFに阻まれ、ゴールネットを揺らせません。

拮抗した展開が続く中、試合が動いたのは29分。神田絢音選手の攻撃参加から湯郷がCKを獲得すると、ゴール前にクロスを展開。混戦から頭一つ抜け出した嶋田華選手が「いいボールを蹴ってくれたので、競るだけでした」と頭で合わせて均衡を崩します。

「1点を奪ったことで、みんなの気持ちが楽になった」(難波桃子選手)という湯郷は、後半に入って持ち味の攻撃力を発揮。37分には、右からのクロスボールがゴール前でこぼれたところを小林亜耶奈選手が押し込んで北海道を突き放すと、52分にも井野選手が加点し、リードを3点差にまで広げました。試合終了間際の58分には、途中出場で入ったばかりの片山真鞠選手も高い位置でのボール奪取から4点目を決めて、タイムアップ。2度目の出場となった湯郷が、うれしい大会初勝利をつかみました。

監督・選手コメント

谷口博志 監督(岡山湯郷Belle U15)
初出場の昨年は、PK戦で12人目までもつれる試合となりましたが、初戦で負けてしまいました。今年は1回戦の難しさを感じながら、どう試合に入るかと考えていました。その中で、硬さが出た影響でボールが思うように動かせず、あらためて1回戦の難しさを痛感しました。一つ勝てたことは彼女たちの自信につながるでしょう。この一年間、成長した部分がたくさんありますし、2回戦からどんどん調子が上がると思います。

難波桃子 選手(岡山湯郷Belle U15)
立ち上がりは1年生も多かったので、緊張してしまい、思ったプレーができませんでした。サイドから崩すのが特徴なのに、運動量が足りず、ゴール前に飛び込むことができませんでした。それでも、いつもどおりプレーすれば、みんないいプレーができるので、「落ち着いていこう」とずっと声をかけていて、1点を奪ってからは本来のプレーができるようになったと思います。ここで悔しい思いをした昨年の3年生から、試合前に「頑張ってね」とメッセージをもらいました。みんなの思いが今日のプレーに表れたと思います。

宗像訓子 監督(北海道リラ・コンサドーレ)
残念な結果に終わりましたが、結果以上に自分たちのやりたいことができなかったのが悔やまれます。前半から前にいくことができていたのに、決め切れず、自ら苦しい展開にしてしまいました。守備でもグループではなく、一人で奪いにいく場面が多くなり、体力を消耗しました。一方で、前半の内容など、選手たちは「少しは通用する」という手応えをつかんだと思います。勝敗を分けるのは、ほんの少しの差だと思うので、これからその差をどう埋めていくかが大事になります。

齊藤菜々香 選手(北海道リラ・コンサドーレ)
初出場だったので、全国で通用するプレーをして、まずは1勝することを目標に掲げていましたが、4失点した上に1点も奪えず本当に悔しいです。前半は守備から攻撃への切り替えがうまくいっていたと思うのですが、最後まで持ちませんでした。今大会は、同じ中学生で自分たちより強い選手がたくさんいると知ったことが収穫です。また、全国のチームは攻撃の緩急をつけること、運動量が豊富ということも感じました。これからは失点してから早く切り替え、最後まで全力を出し切れるチームを目指します。

その他の試合結果

セレッソ大阪堺ガールズ(関西1/大阪)7-0(前半4-0、後半3-0)NJSS(九州3/長崎)
青崎フットボールクラブHanako Clover’s(中国2/広島)0-4(前半0-3、後半0-1)ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15(関東2/千葉)
NGU名古屋FCレディース(東海3/愛知)0-0(前半0-0、後半0-0、PK3-1)白岡SCL(関東4/埼玉)
FCみやぎ(東北1/宮城)0-5(前半0-2、後半0-3)日テレ・メニーナ・セリアス(関東7/東京)
藤枝順心サッカークラブジュニアユースブルー(東海2/静岡)4-1(前半2-1、後半2-0)クラブフィールズ・リンダ(北海道1/北海道)
INAC神戸レオネッサU-15(関西2/兵庫)4-2(前半2-1、後半2-1)楠クラブレディース(東海5/三重)
Dream Spread FC宮崎(九州4/宮崎)0-6(前半0-3、後半0-3)浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース(関東1/埼玉)

昨年の女王セレッソ大阪堺ガールズはNJSSに7得点を奪って大勝。25日の2回戦ではジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15と対戦します。NGU名古屋FCレディースと白岡SCLの一戦は両者譲らず、PK戦にまでもつれた末、3人のキッカーが成功した名古屋が勝利を収めました。大会初参加となったINAC神戸U-15は、森文佳選手の先制点を皮切りに4点を奪って初勝利を獲得。その他、過去に優勝経験を持つ日テレ・メニーナ・セリアス、藤枝順心サッカークラブジュニアユースブルーと浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユースの3チームも2回戦へと駒を進めています。

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第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会

2016年7月23日(土)~2016年7月30日(土)
J-GREEN 堺(大阪府堺市)
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