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S級コーチ養成講習会の現場から2018 受講者レポートvol.2 中村有さん

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2018年06月04日

S級コーチ養成講習会の現場から2018 受講者レポートvol.2 中村有さん

5月21日(月)からスタートした S級コーチ養成 集中講習会は、28日(月)から第2週目を迎え、指導実践と講義に加え、日本代表の視察など、充実のカリキュラムをこなしました。
【集中講習② 5月28日(月)~31日(木)】

第2週目は 中村有さんよりお伝えします。

今週の担当:中村有 さん

5月28日(月)は、秋津サッカー場にて日本代表のトレーニングを視察。この日の練習は非公開で、かつガーナ戦2日前ということもあり、緊張感漂う中での戦術トレーニングを受講生が各グループに分かれ分析しました。ガーナ戦に向けた戦い方、メンバー構成等含めて活発なディスカッションが行われました。それぞれが自分のサッカー観をオープンマインドでぶつけあい、吸収しあうといった様子は、S級講習会が始まり1か月経過した中で日を追うごとに高まってきていると感じました。

5月30日(水)のガーナ戦当日は国立スポーツ科学センター(JISS)にて、トレーニングの分析結果を発表、ディスカッションした後、場所を日産スタジアムに移し、日本vsガーナ戦を視察しました。翌日の講義では映像編集を含めた分析、発表、ディスカッションという形で行い、最後は全員でワールドカップメンバー発表をリアルタイムで見届けました。直接的に日本代表チームに関わっていないのですが、カリキュラムとして課題等を分析しているなかでも、受講生全員がガーナ戦での勝利を願い、そしてワールドカップでの勝利を求めて真剣に意見交換する一週間となりました。前回の集中講義で田嶋会長が「日本の総力をあげて闘う」というお話があったのですが、日本サッカーの為に今、我々に出来ること。この先日本サッカーが世界の強豪国に肩を並べるレベルへもっていくためには、自分達が置かれている現場で、そういう部分を見据えてやっていくことの重要さを再認識する機会となりました。

5月31日(木)は味の素スタジアムに場所を移しフットサルの講義と実技を行いました。フットサル日本代表監督ブルーノ・ガルシア氏の講義は実に興味深く、また実技では受講生が実際にプレーし、楽しみながらも、フットサルからサッカーに得られるものを意見交換したりすることで奥深さを学べた時間となりました。

また、今週は2回のみでしたが三菱養和会巣鴨グランドにて行われた指導実践では、鈴木、望月両インストラクターの求める基準が高くなるに伴い、実践後のディスカッションの熱は回を追うごとに白熱したものとなってきました。1年間通じて全員が刺激し合って良いものを探り、そして学ぶといった時間を過ごせていることの幸せを感じつつ、週明けの仲間との再会を心待ちにして終えることができました。

来週は石栗建さんよりお伝えいたします。

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