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ニュース

SAMURAI BLUE、ウルグアイ代表戦へ向けて調整を続ける

2023年03月23日

SAMURAI BLUE、ウルグアイ代表戦へ向けて調整を続ける

SAMURAI BLUE(日本代表)は3月22日(水)、キリンチャレンジカップ2023第1戦のウルグアイ代表戦(東京・国立競技場)を2日後に控えて、一部を非公開として千葉市内で調整を行いました。

ミーティングを終えてピッチに姿を見せた選手たちは、ジョギングやストレッチ、ステップワークなどで体をほぐすと、GK陣は近距離から蹴り出される、高さや角度、手前でバウンドするなど球種の違うボールのキャッチングや左右からのクロスボールへの対応を繰り返しました。

フィールドプレーヤーは二手に分かれてボール回しを実施。その後は、スローインからボールを獲得してパスをつなぐ動きに取り組み、狭いエリアでタッチ数の制限やつなぐ本数を設けたなかで、堂安律選手(SCフライブルク)や菅原由勢選手(AZアルクマール)ら選手たちは激しい競り合いを繰り返しました。

また、5対5にGKをつけた対人練習では、長いボールへの反応やバランスなどを意識して汗を流しました。

その後は練習を非公開として調整を続け、全体練習後には各自でシュート練習などを実施してこの日の練習を終えました。

練習終了後にほかの選手たちが引き上げたあと、ピッチには橋岡大樹選手(シントトロイデンVV)が残って名波浩コーチと動き方について話し込む様子も見られ、名波コーチは身振り手振りを交えながら動きを示していました。

今季公式戦14得点で初招集を掴んだ中村敬斗選手(LASK)は、「チャンスをもらえたら何かを残したい。チャレンジして、ミスになったとしてもトライしていきたい」と、代表定着へ強い意気込みを示しました。

練習後、森保一監督はWBC(ワールドベースボールクラシック)で3大会ぶりの優勝を決めた野球の侍ジャパンへ、祝福のメッセージを送り、「素晴らしい戦いを見せていただいた。我々も世界一という目標を持って戦いに臨めるように、もっと成長しなければならない」と述べて、刺激を得た様子でした。

また、今回の2連戦に臨む日本代表の背番号が発表になりました。

初選出となったバングーナガンデ佳史扶選手(FC東京)は5番、町田浩樹選手(ユニオン・サンジロワーズ)は16番、藤井陽也選手(名古屋グランパス)は24番、半田陸選手(ガンバ大阪)は27番をつけ、中村敬斗選手(LASK)は7番に決定。代表復帰となった菅原由勢選手(AZアルクマール)は2番、橋岡大樹選手(シントトロイデンVV)は3番です。

GK陣は大迫敬介選手(サンフレッチェ広島)が1番、谷晃生選手(ガンバ大阪)が12番で、シュミット・ダニエル選手(シントトロイデンVV)を含め、昨年のFIFAワールドカップに臨んだメンバーはカタール大会でもつけていた馴染みの番号で、変わりはありません。しかし、今回10番は空き番号となりました。

大迫選手は新たな背番号に「びっくりした」と言いつつも、カタール大会を見て「日本がベスト8の壁を越えていくためにはGKのレベルアップが必要。それが自分のひとつの大きな仕事」と、決意を新たにしているようでした。

チームは23日(木)には試合会場の国立競技場で公式練習に臨み、24日(金)のウルグアイ代表との対戦に備えます。

選手コメント

GK #1 大迫敬介 選手(サンフレッチェ広島)
自分の広島でのパフォーマンスが評価されてここにいると思うので、自分のチームで出しているパフォーマンスを一日一日の練習で発揮していくことが大事だと思います。カタール大会を見て、日本がベスト8の壁を越えていくためにはGKのレベルアップも必要だと、ベスト8以上にいっている国々のGKを見て思ったので、それが自分の一つの大きな仕事かなと思います。ワールドカップの舞台に立つために、この3年半は自分を犠牲にしながら目標達成のためになにが必要なのか、考えながら過ごしたい。今回フィールドの選手にも新しく入った選手もいて、フレッシュな選手が入って競争が生まれてくると思います。そういう意味ではチャンスがあると思うので、短い合宿ではありますが自分の手でチャンスをつかみとりたいです。シュートストップは自分の武器ですし、1対1の場面で自分のチームではすごく感覚がいいので、海外から集まった選手やウルグアイなど海外のチームに対してどれだけ通用するか、どんどんトライしていきたいと思っています。

DF #27 半田陸 選手(ガンバ大阪)
代表とガンバでの環境は違いますが、レベルの高い環境で練習するのは好きなので、練習は楽しくやれています。インテンシティの高さは全然違うと感じましたし、最後の最後で判断を変えられる選手が多いという印象です。対人のところでのレベルはもっと上げていかないといけないですし、インテンシティというところは意識して取り組んでいます。サイドバックが少し内側に入ってビルドアップするところは(所属チームで)僕が一番慣れていて、スムーズに動けると思っているので、そこでチームがうまくいくようなプレーができればと思います。短い時間でもいいプレーをして、インパクトを残して代表に生き残り続けたいです。前回のワールドカップが終わった瞬間から、2026年大会をより強く意識するようになりましたし、今回このタイミングで呼ばれたことによって、本当にさらにその思いは強くなりました。

MF/FW #7 中村敬斗 選手(LASK/オーストリア)
初めての代表での練習でどんなレベルなのか分からなかったので緊張していましたが、練習が始まったらやるだけでした。今季は自チームで活躍して、夏に移籍でステップアップしたあとで代表入りかなと思っていたので、こういうタイミングで呼んでいただいてメッチャクチャうれしいですし、なんとか生き残れるように頑張りたいです。オーストリアで、より自分のプレースタイルを確立できたと思いますし、今シーズンはゴールという結果が出てきているのでうれしいです。チームで試合に出て良いプレーをして結果を残していれば今回みたいに呼ばれることもできたので、これからもそういう意識でやっていきたいです。(同じ左サイドの)三笘選手は世界一のプレミアリーグで得点やアシスト、それ以外のプレーでも違いを見せることができていて、自分とはまだ比較はできません。まず自分が次の代表にも呼ばれるように、今回少しでもチャンスをもらえれば、何かを残したいと思っています。

MF/FW #9 三笘薫 選手(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC/イングランド)
クラブで毎試合コンスタントにはプレーできていて結果も残していますが、チームの恩恵をすごく受けているという印象です。僕自身がめちゃくちゃ成長しているという感じではありませんが、自分のコンディションが最大ではない時でも、考えながらプレーできて、それが成功につながっている、ゴールにつながっているシーンはあるので、そこは柔軟な考えができているんじゃないかなと思っています。今回ベテランの選手があまりいなくて、僕もワールドカップを経験している中でより存在感というか、立ち位置で中心になっていかないといけないと感じています。後輩も初招集の選手も多く、そういうところで伝えられるところで伝えないといけないと思いますが、サバイバルのところもあります。僕自身も結果を出さないといけないので、そこのバランスはしっかりと考えたいと思っています。オリンピックがあってプレミアリーグに行って、自分も成長した中でカタール大会があったので、すごく運も良いと感じています。(カタール大会の)結果を受けて悔しい思いもあるので、そこをしっかりと持ってこれからの3年半やるべきだと思っています。毎試合結果を出してチームの勝利に貢献することが第一なので、(この2試合は)その上で今後やりたいサッカーが見えたり意図が分かるような試合をしたいですし、その中で自分が役割を担ってチームの中心と思われるような活躍はしたいと思います。

MF/FW #14 伊東純也 選手(スタッド・ランス/フランス)
カタール大会が終わって、また次のワールドカップに向かって競争が始まっていくなと感じています。フィールドでは多分、遠藤航選手と俺が一番上なので、びっくりというか、そういう歳になったなと感じていますが、結果の世界なので、歳はあまり関係ありません。常に結果を出せるようにというのを心がけてやりたいと思っています。クラブでもチームとして調子が良かったので、個人としてもある程度できているかなと感じています。チームを勝たせるために、個人の良さを出すこととチャンスを作るところは所属チームでも求められています。サイドで違いを作ったりチャンスメークしたりというチームでできていることを、代表でもできればと思っています。ワールドカップで8強に行くためには、もう少し強豪相手でも攻撃しないといけないと思いますし、個人としてはカタールではゴールを獲れなかったというのもあるので、もっとゴールに絡めるようにチャンスを作れればと思います。2026年大会までの3年半で、まだまだできるってところを結果で示していきたいと思いますし、自分の良さを出せるようにやっていきたいと思います。

MF/FW #15 鎌田大地 選手(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
新しいチームに変わるので、また一から自分の価値を高めないと駄目ですし、次のワールドカップにある程度カタール大会をやった選手が継続して参加できる世代だと思います。また新しい競争があると思うので、それに負けないようにしっかりやっていきたいです。ポジションは、僕はどこでやれと言われても自分のパフォーマンスを出していきたいと思っています。クラブで活躍することがより代表に還元できるものだと思いますし、クラブのことはすごく大事にしていますが、次のワールドカップに向けてより良いレベルでプレーしたいですし、していかないと駄目だと思っています。(南米勢との勝率の低さについて)過去に比べて総合的に今の日本代表の方がレベルは上がっていると思います。所属クラブで南米の選手とより対等にやりあっていますし、個々の選手の質は間違いなく上がっていて、過去に勝てなかったイメージは今の選手にはあまりありません。ワールドカップでスペイン、ドイツにみんな勝てないと思っていたと思いますが、勝ったことで、今の世代はチームとして勝てるチャンスは作れるとイメージが変わったと思います。自分たちは結果で良くないイメージも良い方向に変えていければいいと思います。

2023年3月24日(金) 19:30 キックオフ(予定) vs ウルグアイ代表
会場:東京都/国立競技場
大会情報はこちら

2023年3月28日(火) 19:20 キックオフ(予定) vs コロンビア代表
会場:大阪/ヨドコウ桜スタジアム
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