JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > コロンビア戦へ、練習再開

ニュース

コロンビア戦へ、練習再開

2014年06月23日

コロンビア戦へ、練習再開

2014 FIFAワールドカップに出場中の日本代表チームは現地時間6月22日、グループステージ最終戦となるコロンビア戦へ向けて、サンパウロ州イトゥ市郊外にあるチーム本拠地で練習を再開しました。

昨日のオフを経てグランドに姿を見せた選手たちはリフレッシュした様子で、コロンビア戦対策を確認しながら、約2時間の練習に取り組みました。
遠藤保仁選手は「みんな気持ちも切り替わって、オフはいい気分転換になりました」と話していました。

チームは明日23日にコロンビア戦の試合会場のあるクイアバへ空路で移動し、パンタナール・アリーナで公式練習に臨みます。

日本は初戦のコートジボワール戦に1-2で敗れた後、第2戦でギリシャに0-0で引き分けて勝点1でCグループ3位に付けています。グループ首位のコロンビア(勝点6)に2点差以上の勝利を上げて勝点を4とし、現在2位のコートジボワールが勝点1以下にとどまれば、ノックアウトステージ進出が決まります。日本とギリシャが勝って勝点4で並んだ場合には、得失点差、総得点の順で進出チームが決まります。

コメント

本田圭佑 選手(ACミラン/イタリア)
自力でグループステージ突破はできなくなりましたけど可能性はあるので、今は奇跡を信じていますし、コロンビアに勝つことに集中しています。その先に何か、自分が発言してきたことが叶う可能性も0 ではない。今も信念は曲げるつもりはありません。そこがあったから今も頑張れる。強い信念というか、言ってきたことを実戦するのは、むしろ今だろうと自分に自問自答しているつもりです。(結果を出すには)自分自身を信じて、仲間を信じることじゃないですか。今からみんながスーパーマンにはなれません。それぞれの個性が100%変わることもありませんから、今こそ基礎に戻るべき時という風に、自分自身思っています。

遠藤保仁 選手(ガンバ大阪)
ここ2戦、自分たちの最高のプレーを出せていませんが、チームのみんなは次の試合で最高のプレーを出す準備をしていますし、モチベーションも高いです。自信を失わないのが一番大事だと思うので、いい時のイメージを一人ひとりが持つことも必要かもしれません。チーム全体で死にもの狂いでやるような雰囲気を自分たちで出して、『自分たちが最強のチームなんだ』というぐらいの自信をもってピッチに立つことが重要です。ここまで築き上げてきたチームをこんな簡単に終わらせるわけにはいきません。まだまだ冒険は続けたい。それは全員が思っていることです。試合に出るメンバーだけでなく、ベンチに控えている選手も含めて、全員で必ず勝って上に行けることを信じてやっていきたいと思います。

内田篤人 選手(FCシャルケ04/ドイツ)
個人的には追い込まれた方が、力が出ます。リラックスも大事ですし、監督はいろいろな手を使って自分たちがリラックスして試合に臨めるようにと考えてくれています。でもグラウンドで示さないと。結果が出ないとチームが普段通りに出来ていないと思われても仕方ありませんが、やるのは自分たちです。そんなに出来てないと思うよりも、出来ていることもあると考えたいです。

今野泰幸 選手(ガンバ大阪)
準備期間から含めて本当にいい雰囲気で練習してきましたが、1試合目で結果がでなくて、そこから『なんでだろう』と考え過ぎたのかもしれません。まずは相手を分析して長所と短所をしっかり頭に入れてやることも大事ですが、それ以上に今は自分たちのサッカー、躍動感のある、選手が生き生きするサッカーをやりたいというのが今、チームのみんなが思っていることです。僕らは走れると思うので、攻守の切り替えを早くして組織的にみんなが走って、走り勝って、中盤から前は技術が高いので(それを活かした)そういうサッカーをしたいです。

JFA-TV

 

  • 西川周作 選手インタビュー

  • 伊野波雅彦 選手インタビュー

  • 清武弘嗣 選手インタビュー

  • 遠藤保仁 選手インタビュー

  • 岡崎慎司 選手インタビュー

  • 長谷部誠 選手インタビュー

  • 青山敏弘 選手インタビュー

  • 内田篤人 選手インタビュー

  • 大久保嘉人 選手インタビュー

  • 柿谷曜一朗 選手インタビュー

  • 酒井高徳 選手インタビュー

  •  

スケジュール

6月14日(土)2014FIFAワールドカップブラジル
1-2 vs コートジボワール代表
(Arena Pernambuco)
[LIVE]
NHK総合 6/15(日)9:00~(12:00)
[録画]
NHK BS-1 6/15(日) 19:00~20:54
NHK BS-1 6/20(金) 4:00~5:55
NHK BS-1 6/28(土) 17:00~18:55
6月19日(木) 0-0 vs ギリシャ代表
(Estadio das Dunas)
[LIVE]
NHK BS-1 6/20(金) 6:00~9:10
日本テレビ系列 6/20(金) 5:50~9:15
[録画]
NHK BS-1 6/20(金) 20:00~21:55
NHK BS-1 6/28(土) 19:00~20:55
6月24日(火) 16:00
日本時間
6/25(水)5:00
vs コロンビア代表
(Arena Pantanal)
[LIVE]
テレビ朝日系列 6/25(水) 4:40~7:20
[録画]
NHK総合 6/25(水) 9:05~11:00
NHK BS-1 6/25(水) 20:00~21:55
NHK BS-1 6/28(土) 21:00~22:55

※テレビ放送時間は日本時間

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー