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交流プログラムに参加するポーランドの審判団がJFAハウスを訪問
2017年06月07日
5月24日~6月9日まで審判交流プログラムで来日しているポーランドの Daniel STEFANSKI(ダニエル・ステファンスキ)、Marcin BONIEK(マルチン・ボニエク)、Dawid GOLIS(ダビッド・ゴリス)レフェリーが6月5日(月)、JFAハウスを訪れました。
期間中、Jリーグ・ルヴァンカップ・キリンチャレンジカップの他、メディアブリーフィングやプロフェッショナルレフェリーのキャンプにも参加します。
5月27日(土) | 2017明治安田生命J1リーグ第13節 広島vs磐田 |
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5月31日(水) | JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第7節 清水vsFC東京 |
6月1日(木) | 2017年第3回メディアブリーフィング |
6月4日(日) | 2017明治安田生命J1リーグ第14節 横浜Fマリノスvs川崎フロンターレ |
6月7日(水) | キリンチャレンジカップ SAMUAI BLUE(日本代表)vsシリア代表 |
6月8日(木) | プロフェッショナルレフェリーキャンプ |
コメント
審判団コメント
まず今回の交流プログラムに参加できたことを非常に嬉しく思います。日本のサッカーはとてもスピーディーな印象でした。ヨーロッパでは縦パスが多いのに対し、日本はパスサッカーが非常に機能していると思います。初戦のエディオンスタジアムで試合前ピッチインスペクションを行ったのですが、ピッチの5メートル前から芝生を見たとき「人工芝?」と見間違った程でした。それほど素晴らしい芝のクオリティが保たれているからこそ、パスサッカーがスピーディーに展開されるのだと強く感じました。滞在中はサッカーだけでなく、日本の文化にも触れ見識を深め、レフェリングに活かしていきたいと思います。
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