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FW 興梠 慎三 KOHROGI Shinzoh
| 生年月日 | 1986.07.31 |
|---|---|
| 身長／体重 | 175cm/72kg |
| FIFA開催大会出場歴 | |
| 経歴 | 宮崎東SSS→東大宮中学校→鵬翔高等学校→鹿島アントラーズ→浦和レッドダイヤモンズ |
CFとしては決して体躯に恵まれているわけではないが、的確なポストワークに加え、スピードを生かした裏への抜け出し、さらには局面打開にも優れた力を発揮する万能型のストライカーだ。手倉森監督が「間違いなくチームに攻撃のバリエーションを増やせる選手」と期待を寄せるオーバーエイジは、チーム最年長の30歳で初の世界大会へと挑む。鵬翔高時代から点取り屋として名を馳せ、2005年に鹿島アントラーズに加入。1年目から試合出場を経験すると、3年目にはスーパーサブとしての立場を確立。翌シーズンからレギュラーに定着し、2007年から2009年までのリーグ3連覇に大きく貢献した。8年間過ごした鹿島を離れ、2013シーズンに浦和レッズに移籍。1トップとして自らゴールを陥れるだけでなく、味方を生かすプレーで攻撃のキーマンを担っている。自身の年代が中心となった北京オリンピックでは本大会メンバーから落選。SAMURAI BLUE（日本代表）では16試合に出場しているが、アジアカップやワールドカップといった国際大会にはこれまで縁がなかった。決してFWにありがちな利己的なタイプではなく、勝利のための献身を忘れないチームプレーヤーは、リオでも味方のために走り続けるはずだ。
選手自身がアピールポイントを紹介します。
オリンピックの試合を前に、これまで支えてくれた方へのメッセージです。
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