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U-21日本代表

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ニュース

U-21日本代表、UAEに勝利し決勝進出!~第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)

2018年08月30日

U-21日本代表、UAEに勝利し決勝進出!~第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)

U-21日本代表は8月29日(水)、アジア競技大会準決勝でU-23アラブ首長国連邦代表(UAE)を相手に1-0で勝利し、決勝進出を決めました。

なお9月1日に行われる決勝戦の相手は韓国に決定しました。

森保監督はこの一戦に、準々決勝からスターティングメンバーを4名入れ替え、ディフェンスラインに原輝綺選手、中盤に神谷優太選手、左右のウィングバックに遠藤渓太選手と初瀬亮選手を配置して試合をスタートさせます。ゲームキャプテンはGK小島亨介選手が務めました。

試合序盤から積極的な姿勢を見せるU-21日本代表。6分、ディフェンスラインの立田悠悟選手からの縦パスを受けた旗手怜央選手がつなぎ、遠藤選手が左からシュート、さらにこぼれたところを前田選手が落として岩崎悠人選手がシュートを放ちます。その後、ミスからボールを奪われ相手のペースとされるも、36分には相手のクリアボールを拾った遠藤選手がGKとディフェンスの間にスルーパスを通し、前田選手がダイビングヘッド。41分にも折り返しに岩崎選手がシュート、こぼれ球を前田選手が詰めますが、ゴールとはなりません。

互いに得点がないまま、勝負は後半へ。UAEはルーズボールを奪っては縦に仕掛けてくるものの、決定的な場面は少なく、シュートを打ってもこの日キャプテンを務めたGK小島亨介選手が難なくキャッチするシーンが続きます。64分、日本は旗手選手に代えて上田綺世選手がピッチへ。直後の65分、その上田選手が相手DFと競って裏へ出したボールに前田選手が右足で狙いますが、ゴール左へと逸れていきます。焦れる展開にも集中力を切らさない日本に得点が訪れたのは78分。相手陣内で渡辺選手が相手のボールをスライディングして絡め取ると、「青いユニフォームが見えた」と素早く前線へパス、これがディフェンスラインから抜け出した上田綺世選手の足元にピタリと入ると、落ち着いて打ったシュートはバーに当たるもゴールに吸い込まれ1-0とします。

最後まで集中を保った日本は2大会ぶりの決勝進出を決め、この日ベトナムを3-1で破った韓国と対戦することが決まりました。

決勝戦は9月1日(土)18:30(日本時間20:30)キックオフです。

監督・選手コメント

森保一 監督
タフな戦いのなか、選手たちがハードワークし、粘り強く戦い抜いてくれました。無失点で抑え、なかなかチャンスに決め切ることができませんでしたが、そこで焦れることなく、きついなかでも集中力を切らすことなく戦ってくれました。(得点は)ボールを動かすところを狙って、疲れているなかでも気迫が表れていたと思います。勝利にこだわりながら、最大の7試合を戦うことを目指してきました。決勝で対戦する韓国は間違いなく強い相手です。厳しい試合になりますが、選手たちが持っている力をすべて発揮して、いいゲームにしたいと思います。

MF #6 初瀬亮 選手(ガンバ大阪)
連戦で自分よりも身体がきつい選手が多いなか、声で鼓舞しようと思っていました。上田選手が途中で出てきて決めてくれたこと、そしてメンバーが入れ替わりながらも勝てたことは大きいですし、(先制したあとも)励まし合ってできたことは良かったです。ハーフタイムも、ああしよう、こうしようと意見をぶつけ合って、チームとしての一体感はすごくあります。あとはやるだけです。韓国戦は、ファン・ウィジョ選手(ガンバ大阪)との対戦もありますし、楽しみです。金メダルを獲って帰りたいです。

MF #16 渡辺皓太 選手(東京ヴェルディ)
難しい試合でしたが、最後まで声を掛け合いながら、集中力を切らさずにみんなで一つになって勝てたことが良かったです。監督からも球際に強く行くことを常に言われていて、(得点の場面は)まず一発目で球際に勝つことができて、そこから上田選手とはわからなかったのですが感覚的に青いユニフォームが見えたので出しました。上田選手がうまく決めてくれました。韓国は個々の能力がとても高く、大会前から対戦を楽しみにしていました。どこまでできるのか挑戦しながら、決勝を楽しみたいです。

FW #15 上田綺世 選手(法政大学)
(得点シーンは)渡辺選手のパスで8割が決まっていたゴールなので、最後のところを仕上げるだけでした。点を取ることが仕事ですが、今日は焦れやすい展開のなかで、いかに冷静にできるかが大事だと思っていました。決勝の相手がどこであろうと自分のプレーは曲げずにいきたいです。韓国はオーバーエイジも活用し、勝ちに来ているチーム。勝つつもりで、しっかり当たっていきたいです。

スケジュール

第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)
8月14日(火) 1-0 第1戦 vs ネパール(Cikarang/Wibawa Mukti Stadium)
8月15日(水) - トレーニング
8月16日(木) 4-0 第2戦 vs パキスタン(Cikarang/Wibawa Mukti Stadium)
8月17日(金) - トレーニング
8月18日(土) - トレーニング
8月19日(日) 0-1 第3戦 vs ベトナム(Cikarang/Wibawa Mukti Stadium)
8月20日(月) - トレーニング
8月21日(火) - トレーニング
8月22日(水) - トレーニング
8月23日(木) - トレーニング
8月24日(金) 1-0 ラウンド16 vs マレーシア (Bekasi/Patriot Stadium) 
8月25日(土) - トレーニング
8月26日(日) - トレーニング
8月27日(月) 2-1 準々決勝 vs サウジアラビア(Cibinong/Pakansari Stadium)
8月28日(火) - トレーニング
8月29日(水) 1-0 準決勝 vs アラブ首長国連邦(Cibinong/Pakansari Stadium)
8月30日(木) - トレーニング
8月31日(金) - トレーニング
9月1日(土) 18:30
(20:30)
決勝 vs 韓国(Cibinong/Pakansari Stadium)

※時間はすべて現地時間。( )内は日本時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)

大会期間:2018/8/18(土)~2018/9/2(日)

【男子】決勝
9月1日(土) 20:30[日本時間] vs 韓国代表

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