JFA.jp

JFA.jp

EN

U-19日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-19 2016年 > 最新ニュース一覧 > U-19日本代表 アルゼンチン遠征 親善試合第1戦 マッチレポート vs.U-19アルゼンチン代表

ニュース

U-19日本代表 アルゼンチン遠征 親善試合第1戦 マッチレポート vs.U-19アルゼンチン代表

2016年12月06日

U-19日本代表 アルゼンチン遠征 親善試合第1戦 マッチレポート vs.U-19アルゼンチン代表

親善試合第1戦 vs U-19アルゼンチン代表
2016年12月5日(月) キックオフ時間 16:00(日本時間) 試合時間 90分(45分×2)
アルゼンチンサッカー協会ピッチ(アルゼンチン/ブエノスアイレス)

U-19アルゼンチン代表 2-1(前半1-0、後半1-1)U-19日本代表

得点
13分 失点(U-19アルゼンチン代表)
49分 失点(PK)(U-19アルゼンチン代表)
65分 原輝綺(U-19日本代表)

スターティングメンバー
GK:山口瑠伊
DF:柳貴博、橋岡大樹、町田浩樹、浦田樹
MF:長沼洋一、市丸瑞希、原輝綺、黒川淳史
FW:和田昌士、中村駿太

サブメンバー
GK:小島亨介、若原智哉
DF:藤谷壮、板倉滉、中山雄太、舩木翔
MF:遠藤渓太、冨安健洋、坂井大将、三好康児
FW:小川航基、久保建英

交代
HT 山口瑠伊 → 若原智哉
60分 黒川淳史 → 遠藤渓太
60分 和田昌士 → 久保建英
75分 橋岡大樹 → 冨安健洋

マッチレポート

遠征5日目、U-19アルゼンチン代表との親善試合第1戦が行われました。小雨が降る中試合が始まると、前半からアルゼンチンのプレスに日本の選手が慌ててしまい、思うようにボールを動かすことができません。ミスから自陣まで攻め込まれると、13分には自陣のペナルティエリア内で相手からボールを奪い、前線にクリアしようとしたところを相手FWに寄せられてボールが足にあたりそのままゴールイン。日本が不運な形で失点を許します。その後も日本はなかなか主導権を握ることができず、前半30分過ぎからは風も雨も強くなり日本はシュートチャンスを作れないまま前半を終えます。

ハーフタイム中に雨も弱まり天気が落ち着いたところで後半が始まると、日本は同点ゴールを奪いに行きますが、49分に守備陣でのパスワークが乱れたところ相手にボールを奪われ、ゴール前にクロスが入ったところで相手選手にファウルを犯しPKを献上。これを決められ日本は2点のビハインドを追う展開となります。それでも日本は60分に和田選手と黒川選手を交代し、久保選手と遠藤選手を投入すると徐々にボールが前線で収まり始め、シュートチャンスが作れるようになります。そして65分、左サイドの高い位置でボールを奪い、久保選手がドリブルで仕掛け相手ペナルティエリア内に侵入しようとしたところを、一度は相手に防がれますが、そのこぼれ球に素早く反応した原選手が右足で豪快にミドルシュートを決めて1点差とします。その後も日本は前線からプレスをかけて高い位置でボールを奪い、同点ゴールを狙いますが、シュートが相手ゴールの枠を捕らえることができず試合終了。日本は後半15分過ぎから自分たちのリズムで試合を進めるようになりましたが追いつくことはできず、第1戦は1-2で日本が敗れました。

アルゼンチン代表との第2戦は12月7日(水)に行われます。

選手コメント

DF #6 浦田樹 選手(FC琉球)
今日の試合は、改めて世界を肌に感じることができ、本当に良かったです。いつも通るパスが通らない、いつもならキープできるところで足が出てくるなど「世界」を体感できました。今日の試合でチームとして必要なこと、個人としてやるべきことが明確になったことをポジティブに捉えています。

DF #20 橋岡大樹 選手(浦和レッズユース)
今日アルゼンチンと試合をしてもっと球際を強くいかないと勝てないと思いました。世界の中でも強豪のアルゼンチンと試合ができたのはとてもいい経験になりましたが、世界基準に合わせていかないといけないと思いました。今日の自分のプレーでは世界に通用しないし本当に悔しいです。チャンスは何回も来るわけじゃないので、少ないチャンスをものにし、今日の経験をまた今後に活かしていきたいです。

FW #15 中村駿太 選手(柏レイソルU-18)
アルゼンチン代表との第1戦は、球際の激しさなど強さの部分で相手が優れているのはわかっていて意識して試合に入りましたが、想像以上の強度で前半は攻守において圧倒されました。後半は少し改善されて自分たちのペースで試合を進められた時間もありましたが、やはり個の部分で負けることがあり、まだまだ自分の力不足を感じました。個人としてもシュートにもっていく回数が少なくもっと工夫しないといけないと思いました。第2戦はチーム一丸となり絶対勝ちたいと思います。

MF #7 黒川淳史 選手(大宮アルディージャ)
今日のアルゼンチン代表との親善試合では、世界のトップレベルのクオリティを肌で感じました。チームとしては前半は押し込まれる時間が多かったのですが、後半に1点返せたことは次につながると思います。個人としては、まだまだ世界で闘うためには物足りない部分がたくさんあると思いましたが、通用する部分もあったと思います。まだあと1試合残ってるので、勝つためにいい準備をしたいと思います。

MF #11 長沼洋一 選手(サンフレッチェ広島)
FIFAランクで上位の強豪アルゼンチンと親善試合ができることをすごく嬉しく思うと同時に、チームとしてどれだけできるのか、個人でどれくらいできるか知る大きく大事な1戦でした。しかし、自分たちの単純なミスから主導権を握れず、後手後手になってしまい自分たちのサッカーができませんでした。その中でも個人として何ができるかを考えながらやりましたが、うまくいかず90分が終わってしまいました。残り1試合たくさんチャレンジして、チームとしても個人としても何か掴める、気づける1試合にできるようにしっかり準備していきたいと思います。

スケジュール

12月2日(金) 16:00 トレーニング(Club Atletico Banfield)
12月3日(土) 2-0 練習試合 vs Club Atletico Lanus(Club Atletico Lanus)
12月4日(日) 10:00 トレーニング(Sofitel)
12月5日(月) 1-2 親善試合第1戦 vs U-19アルゼンチン代表(Ezeiza, Buenos Aires)
12月6日(火) 10:00 トレーニング(アルゼンチンサッカー協会内)
12月7日(水) 10:00 親善試合第2戦 vs U-19アルゼンチン代表(アルゼンチンサッカー協会内)
12月8日(木) 10:00 トレーニング(Boca Juniors)
※練習後ボカ・ジュニアーズミュージアム見学

※時間はすべて現地時間。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー