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ニュース

U-18日本代表 2015長安フォードカップ CFA 国際ユース(U-18)フットボールトーナメント青島 マッチレポート 第3戦 vs.U-18ウズベキスタン代表

2015年09月12日

U-18日本代表 2015長安フォードカップ CFA 国際ユース(U-18)フットボールトーナメント青島 マッチレポート 第3戦 vs.U-18ウズベキスタン代表

2015長安フォードカップ CFA 国際ユース(U-18)フットボールトーナメント青島 第3戦 vs U-18ウズベキスタン代表
2015年9月11日(金)キックオフ 16:00 試合時間 90分(45分×2)
Qingdao Guoxin Stadium(中国/青島)

U-18ウズベキスタン代表 1-1(前半0-1、後半1-0)U-18日本代表

得点
45+1分 小川航基(U-18日本代表)
52分 失点(PK)(U-18ウズベキスタン代表)

スターティングメンバー
GK:小島亨介
DF:藤谷壮、野田裕喜、町田浩樹、舩木翔
MF:堂安律、坂井大将、佐々木匠、長沼洋一
FW:吉平翼、小川航基

サブメンバー
GK:脇野敦至
DF:岩田智輝、岡野洵、冨安健洋、浦田樹
MF:三好康児、鈴木徳真、森島司、髙木彰人
FW:一美和成、岩崎悠人

交代
64分 町田浩樹 → 冨安健洋
64分 長沼洋一 → 鈴木徳真
74分 吉平翼 → 岩崎悠人
90分 佐々木匠 → 一美和成

マッチレポート

最終戦の相手は、ウズベキスタン代表。

勝利もしくは引き分けでも優勝が決まるウズベキスタンと、勝利すれば優勝の可能性がある日本との試合は、前半開始から日本がアグレッシブなプレーでウズベキスタン陣内に侵入し、先制点を奪いに行きます。対するウズベキスタンも、ボールを奪ってからの攻撃展開が早く、サイドチェンジを行いながらサイドで1対1の場面を作り、ドリブル突破から攻撃を仕掛けるなど、見応えのある試合展開となります。先制点を奪ったのは日本。前半のアディショナルタイムに入ったところで、吉平選手が相手の右サイドで攻撃の起点となり、ボールをつないで長沼選手がボールを受けます。ゴール中央に侵入し、相手状況を見てループパスで相手ディフェンダーの背後にスルーパスを出すと、これを小川選手が胸トラップから左足を振り抜いてゴールネットを揺らし、1-0のリードで前半を折り返します。

後半も日本は追加点を奪おうと攻撃を仕掛けますが、52分、一瞬の隙を突かれ右サイドでファウルを犯すと、相手にペナルティキックを決められて同点とされてしまいます。その後も両者譲らない展開となり、互いにゴール前までボールを運ぶ場面が多く出ますが追加点を奪えません。そして、試合終盤に入ってくると引き分けでも優勝が決まるウズベキスタンが、リスクを負わずに自陣のゴール前を固めてきます。日本はサイドからの攻撃を意識し、ゴール前にクロスボールを入れシュートまでの形を作ります。しかし、追加点は奪えず試合はそのまま1-1で終了。

ウズベキスタンの優勝が決まり、日本は1勝1敗1分けの3位で大会を終えました。

なお、今大会の得点王に、4得点を決めた小川航基選手(桐光学園)が選ばれています。

U-18日本代表は10月2日からラオスで行われるAFC U-19選手権バーレーン2016予選に挑み、ラオス、フィリピン、オーストラリアと対戦します。

監督・選手コメント

内山篤 監督
今大会は、10月のAFC選手権予選に向けて良いシミュレーションとなりました。試合日程、試合環境、対戦相手と、選手は毎試合様々なことを良く考えて試合に臨む意識を持ってくれたと思います。結果は出せませんでしたが、今日の試合でも最後まで諦めずに相手ゴールに向かって行きました。予選まで時間は限られていますが、与えられた時間の中でチームコンセプトをみんなで共有し、細かい点ではゴール前でのプレーの精度、意識を高めていきたいと思います。

坂井大将 選手(大分トリニータ)
今大会は中1日の試合で、アジアの予選と全く同じスケジュールで試合が出来て良かったと思います。試合での失点は、自分たちのミスからセットプレーで与えた失点と試合を優位に運んで押し込んでる中でもったいないかたちで与えた失点でした。結果にもみんな満足していないですし、これが予選の前で良かったと逆にポジティブに捉えて、二度と同じミスを繰り返さないようにしたいです。得点については、自分達が意図した崩しが出来ていたので、成果もあり良かったと思います。

岩崎悠人 選手(京都橘高校)
結果は1勝しかできませんでしたが、10月の予選に向けて良い経験ができたと思います。この大会で得た課題を出来る限り修正して、予選に臨めるようにしたいです。まずは、予選のメンバーに選ばれるように所属チームに帰って頑張ります。応援ありがとうございました。

町田浩樹 選手(鹿島アントラーズユース)
今日は、勝てば優勝の可能性があるなかで、試合の立ち上がりで慌ててしまいました、徐々に相手に慣れ、良い形で良い時間帯に得点できたと思いますが、1ー0で試合を終わらせることができなかったのはディフェンダーとして非常に悔しいです。チームとしても、個人としても、不用意なパスミスが多く自分達でピンチを招いてしまいました。どんな相手でもしっかり勝ちきれるような力をつけなければいけないと改めて感じました。

堂安律 選手(ガンバ大阪ユース)
今日の試合は勝てば優勝という状況で、とても緊張感のある試合でした。結果は1-1で、優勝とはならなかったですが、僕たちが目指しているサッカーである「仕掛けてボールを奪い、仕掛けてゴールを取る」ことは非常に良くなってきていると思います。今回の遠征はこれで終わりますが、アジア予選のシミュレーションとなりとても良い経験ができました。

スケジュール

2015長安フォードカップ CFA 国際ユース(U-18)フットボールトーナメント青島
9月7日(月) 4-0 vs U-18シリア代表 (青島国信スタジアム)
9月8日(火) AM トレーニング
9月9日(水) 0-1 vs U-18中国代表(青島国信スタジアム)
9月10日(木) AM トレーニング
9月11日(金) 1-1 vs U-18ウズベキスタン代表 (青島国信スタジアム)
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